有価証券報告書-第41期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
45.その他の損益
その他の損益の内訳は、以下の通りです。
(注1)2021年3月31日に終了した1年間において、WeWorkの発行する無担保債券の買い受けに係る貸出コミットメントの未使用部分について、市場で流通しているWeWork社債の信用スプレッドが改善したことなどにより予想信用損失が2020年3月31日時点より下回ったため、61,312百万円の損失評価引当金戻入益を計上しました。詳細は「注記22.持分法で会計処理されている投資(3)当社とWeWorkが合意した内容および進捗」をご参照ください。
(注2)2021年3月31日に終了した1年間において、金融機関によるWeWorkへの支払保証枠に対するクレジットサポートに係る保証債務について、市場で流通しているWeWork社債の信用スプレッドが改善したことなどにより予想信用損失が2020年3月31日時点より下回ったため、50,887百万円の損失評価引当金戻入益を計上しました。詳細は「注記22.持分法で会計処理されている投資(3)当社とWeWorkが合意した内容および進捗」をご参照ください。
(注3)2020年3月31日に終了した1年間において、アリババが2019年11月26日に香港証券取引所へ上場したことに伴い、同社が新株発行を行いました。これにより、当社はアリババに係る持分変動利益を291,551百万円計上しました。
2021年3月31日に終了した1年間における主な内容は、アリババにおけるストック・オプションの権利行使により、当社のアリババに対する持分が変動したことに伴い発生した利益です。
(注4)主に、2021年3月31日に終了した1年間において、当社の100%子会社であるKahon 3 Oyを清算したことにより、当該子会社に係る為替換算差額が実現したことによるものです。
(注5)2021年3月31日に終了した1年間において、WeWork投資用100%子会社は、We Holdings LLCから1株当たり19.19米ドル、総額5.78億米ドルでWeWork普通株式を買い取り、取得額と取得時における公正価値との差額54,277百万円の減損損失を計上しました。その後、WeWorkとBowXが合併契約を締結したことに伴い保有するWeWork普通株式の公正価値が増加したため、21,634百万円の減損損失戻入益を計上しました。詳細は「注記22.持分法で会計処理されている投資(3)当社とWeWorkが合意した内容および進捗」をご参照ください。
(注6)OneWeb Global Limitedは、2020年3月27日(米国東部時間)に連邦破産法11条に基づく手続きを申請しました。このため、当社は、2020年3月31日に終了した1年間において、OneWeb Global Limitedへの持分法投資について、回収可能価額を零と見積り、49,198百万円の減損損失を計上しました。また、同社への貸付金65,913百万円については、回収することが困難と判断し全額貸倒引当金を計上しました。
(注7)2021年3月31日に終了した1年間における主な内容は、ソフトバンクグループ㈱が買い入れた買入対象外債によるものです。
(注8)2020年3月31日に終了した1年間において、WeWorkの発行する無担保債券の買い受けに係る貸出コミットメントについて、予想信用損失が当初認識額から償却累計額を控除した金額を上回ったため、90,210百万円の損失評価引当金繰入額を計上しました。詳細は「注記22.持分法で会計処理されている投資(3)当社とWeWorkが合意した内容および進捗」をご参照ください。
(注9)2020年3月31日に終了した1年間において、金融機関によるWeWorkへの支払保証枠に対するクレジットサポートに係る保証債務について、予想信用損失が当初認識額から償却累計額を控除した金額を上回ったため、52,349百万円の損失評価引当金繰入額を計上しました。詳細は「注記22.持分法で会計処理されている投資(3)当社とWeWorkが合意した内容および進捗」をご参照ください。
(注10)2020年3月31日に終了した1年間における主な内容は、マネジメント契約の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、当該資産について認識した減損損失25,710百万円です。
その他の損益の内訳は、以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
| 2020年3月31日に 終了した1年間 | 2021年3月31日に 終了した1年間 | ||
| 受取利息 | 33,911 | 18,352 | |
| 為替差損益 | △9,271 | △137,166 | |
| ローンコミットメント損失評価引当金戻入益(注1) | - | 61,312 | |
| 金融保証契約損失評価引当金戻入益(注2) | - | 58,208 | |
| 持分変動利益(注3) | 339,842 | 54,941 | |
| 子会社清算益(注4) | - | 45,257 | |
| 持分法投資の減損損失戻入益(注5) | - | 21,634 | |
| 持分法投資の減損損失(注5)(注6) | △72,626 | △68,215 | |
| 減損損失 | △3,404 | △21,160 | |
| 社債償還損(注7) | - | △17,853 | |
| 貸倒引当金繰入額(注6) | △102,947 | △7,533 | |
| ローンコミットメント損失評価引当金繰入額(注8) | △90,210 | - | |
| 金融保証契約損失評価引当金繰入額(注9) | △59,902 | - | |
| その他(注10) | △40,850 | △52,273 | |
| 合計 | △5,457 | △44,496 |
(注1)2021年3月31日に終了した1年間において、WeWorkの発行する無担保債券の買い受けに係る貸出コミットメントの未使用部分について、市場で流通しているWeWork社債の信用スプレッドが改善したことなどにより予想信用損失が2020年3月31日時点より下回ったため、61,312百万円の損失評価引当金戻入益を計上しました。詳細は「注記22.持分法で会計処理されている投資(3)当社とWeWorkが合意した内容および進捗」をご参照ください。
(注2)2021年3月31日に終了した1年間において、金融機関によるWeWorkへの支払保証枠に対するクレジットサポートに係る保証債務について、市場で流通しているWeWork社債の信用スプレッドが改善したことなどにより予想信用損失が2020年3月31日時点より下回ったため、50,887百万円の損失評価引当金戻入益を計上しました。詳細は「注記22.持分法で会計処理されている投資(3)当社とWeWorkが合意した内容および進捗」をご参照ください。
(注3)2020年3月31日に終了した1年間において、アリババが2019年11月26日に香港証券取引所へ上場したことに伴い、同社が新株発行を行いました。これにより、当社はアリババに係る持分変動利益を291,551百万円計上しました。
2021年3月31日に終了した1年間における主な内容は、アリババにおけるストック・オプションの権利行使により、当社のアリババに対する持分が変動したことに伴い発生した利益です。
(注4)主に、2021年3月31日に終了した1年間において、当社の100%子会社であるKahon 3 Oyを清算したことにより、当該子会社に係る為替換算差額が実現したことによるものです。
(注5)2021年3月31日に終了した1年間において、WeWork投資用100%子会社は、We Holdings LLCから1株当たり19.19米ドル、総額5.78億米ドルでWeWork普通株式を買い取り、取得額と取得時における公正価値との差額54,277百万円の減損損失を計上しました。その後、WeWorkとBowXが合併契約を締結したことに伴い保有するWeWork普通株式の公正価値が増加したため、21,634百万円の減損損失戻入益を計上しました。詳細は「注記22.持分法で会計処理されている投資(3)当社とWeWorkが合意した内容および進捗」をご参照ください。
(注6)OneWeb Global Limitedは、2020年3月27日(米国東部時間)に連邦破産法11条に基づく手続きを申請しました。このため、当社は、2020年3月31日に終了した1年間において、OneWeb Global Limitedへの持分法投資について、回収可能価額を零と見積り、49,198百万円の減損損失を計上しました。また、同社への貸付金65,913百万円については、回収することが困難と判断し全額貸倒引当金を計上しました。
(注7)2021年3月31日に終了した1年間における主な内容は、ソフトバンクグループ㈱が買い入れた買入対象外債によるものです。
(注8)2020年3月31日に終了した1年間において、WeWorkの発行する無担保債券の買い受けに係る貸出コミットメントについて、予想信用損失が当初認識額から償却累計額を控除した金額を上回ったため、90,210百万円の損失評価引当金繰入額を計上しました。詳細は「注記22.持分法で会計処理されている投資(3)当社とWeWorkが合意した内容および進捗」をご参照ください。
(注9)2020年3月31日に終了した1年間において、金融機関によるWeWorkへの支払保証枠に対するクレジットサポートに係る保証債務について、予想信用損失が当初認識額から償却累計額を控除した金額を上回ったため、52,349百万円の損失評価引当金繰入額を計上しました。詳細は「注記22.持分法で会計処理されている投資(3)当社とWeWorkが合意した内容および進捗」をご参照ください。
(注10)2020年3月31日に終了した1年間における主な内容は、マネジメント契約の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、当該資産について認識した減損損失25,710百万円です。