有価証券報告書-第65期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/26 13:52
【資料】
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【項目】
107項目

沿革


年月事項
昭和26年6月竹善商事㈱(当社の形式上の存続会社)設立。
昭和31年5月卵白の販売を目的とした㈱松田商店(旧・松田産業㈱)を東京都中野区に設立。
昭和32年5月金属の製錬ならびに販売を目的とした㈱松田商店(旧・マツダメタル工業㈱)を東京都練馬区に設立。
昭和39年5月㈱松田商店(旧・松田産業㈱)の商号を松田産業㈱に変更。
昭和39年9月魚肉すりみの取扱開始。
昭和46年12月金属の製錬を目的とした武蔵工場を埼玉県入間市に新設。
昭和48年4月㈱松田商店(旧・マツダメタル工業㈱)の商号をマツダメタル工業㈱に変更。
昭和48年12月冷凍、乾燥野菜および植物性蛋白の取扱開始。
昭和51年1月冷凍魚類の取扱開始。
昭和53年9月
半導体・電子部品業界を対象とした貴金属のリサイクル事業を目的としてマツダ貴金属工業㈱(当社の実質上の存続会社)を東京都練馬区に設立。
昭和54年3月竹善商事㈱の商号を豊洋物産㈱に変更。
昭和54年3月畜肉類の取扱開始。
昭和56年10月グループ各社の本社機能を東京都新宿区新宿野村ビルに移転。
昭和56年11月電子工業用貴金属製品の製造加工および販売等を目的としたマツダ電子工業㈱を埼玉県入間市に設立。
昭和57年1月豊洋物産㈱を存続会社とし、同社とマツダ貴金属工業㈱が合併、商号をマツダ貴金属工業㈱に変更。
昭和61年3月貴金属製錬の前処理を目的とした入間工場を埼玉県入間市に新設。
昭和62年2月
新日本製鐡㈱(現・新日鐡住金㈱)と共同出資(出資比率:当社30%、新日本製鐡㈱(現・新日鐡住金㈱)70%)で、マツダ電子工業㈱の事業を実質的に継承する会社として、㈱日鉄マイクロメタル(現・日鉄住金マイクロメタル㈱、現・関連会社)を埼玉県入間市に設立。
平成元年8月半導体製造治具の精密洗浄事業開始。
平成2年11月グループ各社の配送請負を目的としたマツダ流通㈱(現・連結子会社)を設立。
平成4年7月
マツダ貴金属工業㈱を存続会社とし、同社および松田産業㈱、マツダメタル工業㈱、マツダプロセシング㈱が合併、商号を松田産業㈱(当社)に変更。
平成4年7月
東京工業品取引所から同所におけるパラジウムの鑑定業者に指定され、また当社のパラジウム地金が東京工業品取引所の認定を受け、受渡供用品として登録。
平成4年9月マツダ化学㈱より産業廃棄物関連事業の全部を営業譲受。
平成4年11月シンガポールにシンガポール支店を開設。
平成5年5月
東京工業品取引所から同所における金、銀および白金の鑑定業者に指定され、また当社製の金地金、銀地金および白金地金が東京工業品取引所の認定を受け、受渡供用品として登録。
平成7年1月
当社製の白金地金およびパラジウム地金がロンドン・プラチナ・パラジウム・マーケット(LPPM)の指定ブランドとして認可。
平成7年8月日本証券業協会に株式を店頭登録。
平成9年1月
デンタル業界を対象とした貴金属含有スクラップの回収を目的とした日本メディカルテクノロジー㈱(現・連結子会社)を設立。
平成9年3月北海道地区における産業廃棄物関連事業の拠点として、北海道アオキ化学㈱(現・連結子会社)を買収。
平成9年7月マツダ流通㈱の産業廃棄物収集・運搬および処理業を分離して、マツダ環境㈱(現・連結子会社)を設立。
平成10年4月埼玉県入間市に武蔵第2工場を開設。
平成10年12月
ALD Vacuum Technologies GmbHと共同出資(出資比率:当社60%、ALD Vacuum Technologies GmbH 40%)で産業廃棄物を対象としたリサイクル事業分野に進出するため、ゼロ・ジャパン㈱(現・連結子会社)を設立。
平成11年10月武蔵工場、武蔵第2工場及び入間工場において「国際環境規格ISO14001」の認証を取得。
平成11年12月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
平成12年1月当社製の金地金および銀地金がロンドン金銀市場(LBMA)の認定を受け、受渡供用品として登録。
平成12年10月
タイにおける貴金属含有スクラップの回収を目的としたMatsuda Sangyo (Thailand) Co.,Ltd.(出資比率:当社49%、現・連結子会社)を設立。
平成13年9月東京証券取引所市場第一部に指定。
平成14年8月貴金属関連事業における技術開発、分析、設備技術を目的とした開発センターを埼玉県入間市に新設。
平成15年2月Matsuda Sangyo (Thailand) Co.,Ltd.において貴金属製錬の前処理を目的とした工場を新設。
平成16年2月フィリピンにおける貴金属含有スクラップの回収を目的としたMatsuda Sangyo (Philippines) Corporation(現・連結子会社)を設立。
平成16年3月連結子会社であるMatsuda Sangyo (Thailand) Co.,Ltd.の株式を追加取得(出資比率:当社100%)。
平成17年2月シンガポールにおける貴金属含有スクラップの回収を目的としたMatsuda Sangyo (Singapore) Pte.Ltd.(現・連結子会社)を設立。
平成18年3月環境事業部において「国際環境規格ISO14001」の認証を取得。
精密洗浄事業及び化成品事業に係わる生産本部と貴金属事業部の関連事業所において「国際品質規格ISO9001」の認証を取得。
平成19年3月連結子会社であるゼロ・ジャパン㈱の株式を追加取得(出資比率:当社100%)。
平成19年4月中国における貴金属含有スクラップの回収及び販売を目的としたMatsuda Resource Recycling(Suzhou)Co.,Ltd.(現・連結子会社)を設立。
平成19年6月Matsuda Sangyo (Thailand) Co.,Ltd.の工場において貴金属製錬工程が稼動。
平成21年6月マレーシアにおける貴金属関連事業の拡大を目的としたMatsuda Sangyo (Malaysia) Sdn.Bhd.(現・連結子会社)を設立。


年月事項
平成21年6月
平成23年11月
平成24年2月
産業廃棄物収集・運搬及び小口廃液の取扱拡充を目的とした狭山事業場を埼玉県狭山市に新設。
台湾に台湾支店を開設。
Matsuda Sangyo (Malaysia) Sdn.Bhd.において貴金属製錬を目的とした工場を新設。
平成24年6月中国における食品の輸出入及び卸売等を目的としたMatsuda Sangyo Trading (Qingdao) Co.,Ltd.(現・連結子会社)を設立。
平成25年1月タイにおける食品の輸出入及び卸売等を目的としたMatsuda Sangyo Trading (Thailand) Co.,Ltd.(出資比率:当社49%、現・連結子会社)を設立。
平成25年5月フィリピンにおけるMatsuda Sangyo (Philippines) Corporation(MSPC)の土地保有を目的としたSouth Gate Realty Holding Inc.に出資(出資比率:MSPC40%、現・連結子会社)。
平成26年1月埼玉県入間市に武蔵第3工場を開設。
平成26年3月ベトナムにおける貴金属関連事業の拡大を目的としたMatsuda Sangyo (Vietnam) Co.,Ltd.(現・連結子会社)を設立。