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四半期報告書-第46期第2四半期(平成27年3月1日-平成27年5月31日)

【提出】
2015/07/15 10:12
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(1) 経営成績の分析
当第2四半期累計期間(自 平成26年12月1日 至 平成27年5月31日)における日本経済は、政府の成長戦略に基づく経済政策の実施や円安基調が続くなか、輸出を中心とした企業の景況感が下支えとなり、内需の緩やかな回復が見られました。一方、個人消費マインドの回復の弱さや、海外経済の減速などにより、経済環境は不安定な状況が続きました。
当社の関連するアウトドア関連産業においても、長引く消費増税後の個人消費減退等により、全般に厳しい市場環境となりました。
このような状況の中、当社では収益内容の改善に取り組むべく積極的に営業活動を行ってまいりましたが、前年に発生した消費増税前の駆込需要の反動等の影響も加わり、当第2四半期累計期間の売上高は13億93百万円(前年同期比 7.7%減)となりました。
また、営業利益は2百万円(前年同期間 営業利益14百万円)、経常利益は7百万円(前年同期間 経常利益18百万円)となりました。なお、法人税等調整額9百万円などの影響を受け、四半期純損失は9百万円(前年同期間 四半期純利益5百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次の通りであります。
(フィッシング事業)
フィッシング事業に関しては、フライ用品は消耗品を中心に堅調に推移したものの、ルアー用品は仕入の遅延や取引先小売店の販売が低調であったことなどの影響により、販売は全般に苦戦をいたしました。
その結果、フィッシング事業の売上高は4億99百万円(前年同期比 11.9%減)となりました。また、円安進行による輸入商品の原価の上昇や在庫品の値下げ販売等の影響を受け、セグメント利益(営業利益)は71百万円(前年同期比 18.9%減)となりました。
(アウトドア事業)
アウトドア事業に関しては、個人消費の減退のなか、冬物衣料の早期マークダウン(値引販売)を実施するとともに、春以降に防虫素材「スコーロン」を使用した衣料品を販売強化することにより、春夏物衣料は堅調な立ち上がりを示しました。しかしながら、前年の消費税の増税前駆け込み需要の反動や小売店の低迷を補うには至らず、アウトドア事業の売上高は8億79百万円(前年同期比 5.9%減)となりました。また、セグメント利益(営業利益)は41百万円(前年同期比 6.3%減)となりました。
(その他)
その他の主な内容は、損害保険代理業の手数料収入ならびに不動産賃貸収入売上であります。当第2四半期累計期間に関しては、賃貸面積の増床により、その他売上高は14百万円(前年同期比 85.2%増)となりました。また、セグメント利益(営業利益)は9百円(前年同期比 102.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産、負債、純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末の資産は、前事業年度末に比べ22百万円減少し76億40百万円となりました。
流動資産は、現金及び預金の減少2億44百万円の一方、有価証券の新規購入による増加1億円や、季節的な要因による商品及び製品の増加1億53百万円などの影響により、前事業年度末とほぼ同額の42億40百万円となりました。
固定資産は、建物等の減価償却の実施などにより、前事業年度末に比べ23百万円減少し、33億99百万円となりました。
(負債)
当第2四半期会計期間末の負債は、前事業年度末に比べ10百万円増加し10億47百万円となりました。
流動負債は、仕入が集中する季節的な要因により、支払手形及び買掛金が62百万円増加した一方、返品調整引当金の減少13百万円や未払法人税等の減少7百万円などの影響により、前事業年度末に比べ32百万円増加し、7億86百万円となりました。
固定負債は、長期リース債務が10百万円減少したことや退職給付引当金が6百万円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ21百万円減少し2億60百万円となりました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ33百万円減少し,65億92百万円となりました。これは主に、前事業年度決算の配当支出33百万円などによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1億42百万円減少し、4億86百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、92百万円(前年同四半期の使用した資金は1億24百万円)となりました。これは主に、仕入債務の増加64百万円、減価償却費37百万円、売上債権の減少8百万円などによる資金の増加の一方、たな卸資産の減少1億53百万円、未払消費税等の減少24百万円、返品調整引当金の減少13百万円などによる資金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、7百万円(前年同四半期の使用した資金は1百万円)となりました。これは主に、定期預金の預入と払戻による差額収入1億1百万円などによる資金の増加の一方、有価証券の取得と償還による差額支出1億円、有形固定資産の取得による支出8百万円などによる資金の減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、43百万円(前年同四半期の使用した資金は36百万円)となりました。これは主に、前事業年度決算に係る配当金による支出33百万円とリース債務の返済による支出10百万円によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は44百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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