四半期報告書-第44期第3四半期(令和2年7月21日-令和2年10月20日)

【提出】
2020/12/04 13:38
【資料】
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【項目】
30項目
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間、わが国の経済活動は、国内移動や飲食を中心に経済の回復を図りつつも、新型コロナウイルス感染症拡大の再燃懸念もあり、先行きは不透明な状況が続いています。
このような経済環境のなか、当社グループでは上半期に引き続き、コロナ禍でのおうち遊びのための玩具・遊具の需要増に伴い、インターネットを中心とした玩具・自転車類販売の増加や郊外店舗等も集客が増加傾向に推移したことに伴い、当第3四半期連結累計期間の売上高は、31億56百万円の前年同期間比13.2%増となりました。
コスト面につきましては、例年、店頭見本やイベント等に向けた販売促進活動費用は、多様な広告宣伝の利用に切り替える等、当期のコロナ禍による特殊戦略で進行した結果、費用発生はほぼ前年同期間並みとなりました。
以上の結果、営業利益は3億27百万円の前年同期間比40.2%増、経常利益は3億14百万円の38.3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億18百万円の前年同期間比41.0%増となりました
(カテゴリー別の概況)
・乳児・知育玩具
上半期に引き続き当第3四半期においても、室内遊びとして構成玩具<ピタゴラスシリーズ>は、クリスマス商戦を見据えたギフト用人気商品「ひらめきのプレート」(12,000円)を中心に好調に推移しました。また、当期環境下おいては“定番”商品への人気が高まっている傾向もあり、弊社商品でも主力定番品の「やりたい放題ビッグ版リアル+」(5,300円)や「知脳リモコン」(1,700円)などは、クリスマス商戦に向けての流通での先行買付商品に選ばれるなど、期待を集めています。
<純国産お米のおもちゃシリーズ>は、当期はインバウンド需要の落ち込みで苦戦を強いられておりましたが、当第3四半期に入り、ご出産祝いとして「お米のどうぶつつみきいろどり」(9,800円)などを中心に注文の回復が見え始めました。店頭では、感染症対策をしたうえで、お米のおもちゃシリーズイベントを9月下旬より都内一部の店舗にて開催しており、来期更なる売上回復に向けて、お米のおもちゃシリーズの認知拡大活動を続けてまいります。
・女児玩具
上半期後半にようやく回復基調が見え始めた抱き人形<ぽぽちゃんシリーズ>は、当第3四半期でも「2階だてぽぽちゃん家」(6,500円)などのお道具を中心に消費者によるシリーズの買い足しがされている傾向が続きました。また、発売3周年を迎え好評販売中の女児ホビー玩具<ねじハピシリーズ>では、当第3四半期最終月度の10月には人気キャラクター「すみっコぐらし」の世界観が楽しめる、「すみっコぐらしスタンダードセット」(4,580円)を含む全3品を発売し、その話題性により発売前から流通の人気を集めています。
・遊具・乗り物・その他
当カテゴリーは、屋内遊具「白いわんぱくジム」(19.800円)や屋外遊具「ケッターサイクル」各種(オープン価格)は、定番の強みが顕著に表れた様子で当第3四半期も前年を大きく超える出荷となり、当社の売上増に大きく貢献いたしました。
また、その他、6月に先行発売したベビーバス商品「ラッコハグ」(3,980円)は、店頭での認知も高まり、引き続き好調で前年にはない売上加算となりました。
・海外販売
当第3四半期においても、海外販売では米国向け「Magna-Tiles」を中心とした輸出売上構成ですが、中国・アジア向けの乳児・知育玩具類の売上もコロナ禍における玩具需要の増加が見受けられ、順調な推移となり売上増に寄与しました。
注)上記文中( )内に記載の商品価格は、税別標準小売価格です。
(各カテゴリー別の当第3四半期連結累計期間売上高)
区分の名称売上高(千円)前第3四半期比
乳児・知育玩具905,122100.9 %
女児玩具261,312119.7 %
遊具・乗り物619,955157.4 %
その他(育児・家具等)97,630100.5 %
海外販売1,271,518107.6 %
合計3,155,537113.2 %

(2)資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末から53百万円増加の24億94百万円となりました。資産の部では、主に配当金及び法人税等の支払による現金及び預金の減少の一方、売上高増加に伴う売掛金の増加等により、流動資産が前連結会計年度末から39百万円増加し21億88百万円となりました。 負債では、流動負債で主に商品入荷に伴う仕入の買掛金等が増加した一方、未払法人税等の減少により、負債合計で前連結会計年度末から16百万円減少し、3億79百万円となりました。 純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益計上の一方、配当支払等により、前連結会計年度末より69百万円増加し21億15百万円となり、結果、自己資本比率は84.8%となりました
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、1億35百万円です。

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