四半期報告書-第37期第1四半期(平成28年1月21日-平成28年4月20日)

【提出】
2016/06/03 9:45
【資料】
PDFをみる
【項目】
29項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の金融・経済政策による景気の下支えの影響により、堅調に推移しておりますが、中国をはじめとした新興国の成長が鈍化する一方で、原油価格の低迷や欧州・中東の地政学リスク、米国のドル高・利上げ憶測等により依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中において、当社グループでは、庭は家での暮らしにおける5番目の部屋である「5thROOM」(フィフスルーム)に基づき、庭からできる省エネ、節電、安全をテーマとした「SMART LIVING GARDEN」(スマートリビングガーデン)と家族が笑顔で健康になる庭「ガーデンセラピー」をテーマとした自然や季節を楽しみ、心地良い庭での暮らしを目的とする新商品の拡充を図りました。さらに、タカショー総合カタログPROEX(プロエクス)2016年版を平成28年2月1日に発刊し、市場への啓発活動を行いました。
売上高につきまして、プロユース部門では、平成26年4月の消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動の影響から持ち直しにより新設住宅着工数が増加する中、アルミ製人工木「エバーアートウッド」を用いたユニットフェンスや「アートフェンス」シリーズの販売が順調に推移したことや、これらを構成する部材である「エバーアートウッド」がガーデンエクステリアとして使用されることから販売が順調に推移いたしました。さらに、木、石、塗り壁、和風など様々な天然素材を再現したアルミ複合板「エバーアートボード」の販売も順調に推移いたしました。人工強化竹垣等の和風関連商品においても販売強化を図ったところ前年同四半期よりも売上が増加しました。
また、夜の庭を演出する「光」について、当社認定制度である「エクステリア&ガーデンライティングマイスター制度」の認定者の拡大を図り、ローボルト(12ボルト・24ボルト)LEDライト等の照明機器の販売が堅調に推移いたしました。
ホームユース部門では、デッキ関連商品ならびにソーラーライト関連商品の新商品を投入したことにより販売が増加したものの、取引先における在庫調整等の影響で木製品関連商品の販売が減少したことにより、売上は前年同四半期並みで推移いたしました。
海外展開におきましては、売上拡大を目的としてグローバルスタンダードアイテム(海外販売商品の定番化)を進める中、前年より新規連結となった販売子会社が順調に売上を伸ばすものの、ヨーロッパの異常気象の影響やその他地域における得意先の発注時期の遅れ等の影響により、前年同四半期と比べて減少いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は4,833,295千円(前年同四半期比1.4%減)と減収となりました。利益面においては、販売費及び一般管理費が減少したものの売上総利益率が悪化したため営業利益は224,034千円(前年同四半期比12.4%減)となりました。また、営業外費用において、為替の影響により、経常利益は31,584千円(前年同四半期比82.2%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は6,161千円(前年同四半期は116,964千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は次の通りです。
①日本
日本においては、エバーアートウッド、ライティングなどの新商品の販売は順調に推移したことにより、プロユース部門の売上は増加し、ホームユース部門では、新商品を投入したことにより販売が増加したものの取引先における在庫調整等の影響で木製品関連商品の販売が減少したことにより売上は前年同四半期並みで推移した結果、売上高は4,201,077千円(前年同四半期比5.8%増)となりました。セグメント利益においては、コスト増加により、104,063千円(前年同四半期比30.3%減)となりました。
②欧州
欧州においては、異常気象の影響などで、売上高は348,822千円(前年同四半期比35.8%減)となりました。セグメント利益においては、販売費及び一般管理費を抑制した結果、34,654千円(前年同四半期比4.1%増)となりました。
③中国
中国においては、製造子会社において品質基準の強化や在庫管理機能とデリバリー体制の継続的な構築が進んでいるものの、売上高は188,480千円(前年同四半期比45.9%減)となりました。セグメント利益においては、販売費及び一般管理費を抑制した結果、108,991千円(前年同四半期比3.8%増)となりました。
④韓国
韓国においては、新規得意先の増加により、売上高は16,702千円(前年同四半期比262.4%増)となりました。セグメント損失においては、売上が増加したことにより、9,569千円(前年同四半期は19,466千円のセグメント損失)となりました。
⑤その他
その他の地域においては、前年より新規連結となった販売子会社が順調に売上を伸ばしたことにより、売上高は78,211千円(前年同四半期比142.1%増)となりました。セグメント利益においては、売上が増加したことにより、6,706千円(前年同四半期は4,851千円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は17,522,554千円(前連結会計年度末と比べ767,242千円増)となりました。
流動資産においては、ガーデニングシーズン立ち上がりの売上増加に伴い受取手形及び売掛金が4,222,658千円(前連結会計年度末と比べ724,052千円増)となりました。
固定資産においては、減価償却費等により5,347,130千円(前連結会計年度末と比べて160,803千円減)となりました。
流動負債においては、販売に向けての商品調達が先行して行われることから支払手形及び買掛金が4,220,986千円(前連結会計年度末と比べ794,757千円増)、また商品調達が上半期に集中することにより短期借入金が2,947,700千円(前連結会計年度末と比べ200,511千円増)となりました。
固定負債においては、運転資金を長期借入金から短期借入金へ移行させたことにより長期借入金が740,606千円(前連結会計年度末と比べ13,165千円減)となりました。
純資産においては、配当金の支払い等により7,016,541千円(前連結会計年度末と比べ428,849千円減)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の状況ならびに研究開発費の実績は軽微なため記載しておりません。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、欧州の販売及び中国の販売が減少しております。欧州の販売の減少は、異常気象の影響であり、中国の販売の減少は、中国から諸外国への販売が減少した結果であります。欧州の当第1四半期連結累計期間における販売実績は348,822千円(前年同四半期比35.8%減)、中国の当第1四半期連結累計期間における販売実績は188,480千円(前年同四半期比45.9%減)となりました。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。