四半期報告書-第92期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/10 9:16
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)における世界及びわが国経済は、新型コロナウイルスの新規感染が減少、再拡大を繰り返し、未だ先行きに対する警戒感は解けないものの、わが国を含む各国の経済対策や開発中のワクチンへの期待等もあり、第3四半期以降、主要な生産財の需要が大きく持ち直し、それに呼応して鉱工業生産も伸長しました。
このような状況下、当社グループにおきましても、当第3四半期におきましては、主要扱い品目であるプラスチック原料の荷動きが急回復し、また製品案件及び海外事業も堅調に推移しました。リサイクル樹脂においても、経済活動の回復に伴って、荷動きが戻ってきました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は37,316百万円(前年同期比17.3%減)、営業利益は564百万円(同35.6%減)、経常利益は495百万円(同40.2%減)となり、前年同期比の減少幅は第2四半期連結累計期間の減少幅より縮小しました。また、先の公開買付に伴う専門家費用等を特別損失として計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は286百万円(同48.1%減)となりました。
コロナ禍は、2020年年末近くより世界的に再拡大しており、一部の国でワクチンの承認や接種が開始されているものの、変異株の出現などで一層の警戒レベルに突入し、今後の各地域経済動向には引き続きの注視が必要と考えております。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は27,196百万円となり、前連結会計年度末と比べ991百万円増加いたしました。その要因は、現金及び預金、受取手形及び売掛金、電子記録債権、投資有価証券の増加でありますが、これには、当第3四半期連結会計期末日が休日であったことの要因(以下「休日要因」という。)が含まれております。
負債は前連結会計年度末に比べ666百万円増加し、16,395百万円となりました。この要因は、支払手形及び買掛金の増加によるものでありますが、これには休日要因として1,133百万円が含まれております。
純資産の部は利益剰余金の増加を主な要因として、前連結会計年度末より325百万円増加し10,800百万円となり、自己資本比率は39.7%となりました。
当第3四半期連結会計期間末の金融機関からの借入金の総額は、短期借入金・長期借入金を合わせて4,645百万円であり、総資産金額27,196百万円に対して17.1%であります。また、有利子負債/株主資本の比率は0.49倍となっており、会社の財政の健全性は確保されていると判断しております。
(3) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
2020年11月26日付「支配株主である双日プラネット株式会社による当社株券等に対する公開買付けに係る賛同の意見表明及び応募推奨に関するお知らせ」において公表しているとおり、双日プラネット株式会社(以下、「公開買付者」といいます。)による当社の普通株式(以下、「当社株式」といいます。)に対する公開買付け(以下、「本公開買付け」といいます。)の結果について、2021年1月15日付「支配株主である双日プラネット株式会社による当社株券等に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」において公表しているとおり、本公開買付けが成立したことから、その全てを取得することになった旨の報告を受けました。
公開買付者が本公開買付け及びその後の一連の手続を実施することにより、当社は公開買付者の完全子会社となり、当社株式が上場廃止となる予定であることから、2021年3月期の連結業績予想を取り下げました。
(5) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
該当事項はありません。
(8) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
「資金需要」
当社グループの資金需要の主なものは、営業活動に必要な運転資金であり、通常、売上高の増減に伴い、その運転資金需要も変動します。
このような資金需要に対する運転資金の調達は、営業活動によるキャッシュ・フローと金融機関からの借入金であります。

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