四半期報告書-第17期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移する一方、米中貿易摩擦の長期化、中国経済の減速及び10月に予定されている消費税増税に対する影響等により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
食品関連業界におきましても、消費者の節約志向は依然として根強く、加えて人手不足の深刻化、原材料価格や物流コスト上昇等、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは、営業部門を強化し、メニュー提案・産地提案等の営業活動に注力いたしました。加えて、物流子会社エフエスロジスティックス株式会社の基幹物流を中心とした流通インフラや埼玉FSセンター・中京FSセンターの青果物の低温貯蔵機能等をお客様に高くご評価いただいたこと、人手不足の深刻化に伴いカット野菜・真空加熱野菜の需要が増加したこと等により、新規顧客の獲得及び既存取引の深耕が順調に進展いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は9,930百万円(前年同四半期比4.7%増)となりました。
利益につきましては、デリカフーズ株式会社愛知事業所のカット野菜工場改修に伴う消耗品費等の立ち上げ費用の発生及び減価償却費の増加に加え、人手不足・最低賃金上昇に伴う労働コストの上昇等がありましたが、売上が順調に伸張したこと、野菜の調達価格及び品質が安定していたこと及び野菜入荷時の検品や在庫管理を強化したこと等により、営業利益は207百万円(前年同四半期比17.1%増)、経常利益は223百万円(前年同四半期比11.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は138百万円(前年同四半期比28.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 青果物事業
当セグメントの売上高は、営業部門を強化し、メニュー提案・産地提案等の営業活動に注力したこと、埼玉FSセンター・中京FSセンターの青果物の低温貯蔵機能等をお客様に高くご評価いただいたこと及び人手不足の深刻化に伴いカット野菜・真空加熱野菜の需要が増加したこと等により、9,904百万円と前年同四半期と比べ443百万円(4.7%)の増収となりました。セグメント利益(経常利益)は、当第1四半期において野菜の調達価格及び品質が安定していたこと、ホール野菜から付加価値の高いカット野菜・真空加熱野菜への切り替えが進んだこと、野菜の入荷検品や在庫管理を強化したこと等により、211百万円と前年同四半期と比べ18百万円(9.6%)の増益となりました。
② 物流事業
当セグメントの売上高は、主要な荷主であるデリカフーズ株式会社からの受注が順調に増加していることに加え、2018年10月より大阪営業所を開設したこと、野菜と資材を同時配送する新たなサービスを開始したこと等により、751百万円と前年同四半期と比べ179百万円(31.5%)の増収となりました。セグメント損失(経常損失)は、事業拡大・配送網構築に伴う人員・車両確保費用の発生、原油価格高騰に伴う燃料費の上昇等により、5百万円(前年同四半期は0百万円のセグメント利益(経常利益))となりました。
③ 研究開発・分析事業
当セグメントの売上高は、主に青果物の分析業務を行う株式会社メディカル青果物研究所の売上高が順調に増加したこと等により、32百万円と前年同四半期と比べ2百万円(6.7%)の増収となりました。セグメント利益(経常利益)は、売上高の増加に加え、作業効率向上に伴う外部委託費用・人件費の減少等により、3百万円(前年同四半期は8百万円のセグメント損失(経常損失))となりました。
④ 持株会社
当セグメントの売上高は、282百万円と前年同四半期と比べ29百万円(11.8%)の増収となりました。セグメント利益(経常利益)は、162百万円と前年同四半期と比べ28百万円(21.0%)の増益となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて2.1%増加し、8,480百万円となりました。これは、主として現金及び預金が331百万円増加した一方、売掛金が189百万円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて4.3%増加し、11,996百万円となりました。これは、主として機械装置及び運搬具が260百万円、建物及び構築物が181百万円、土地が158百万円増加した一方、建設仮勘定が82百万円減少したことなどによります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて3.4%増加し、20,477百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1.0%減少し、5,094百万円となりました。これは、主として1年内返済予定の長期借入金が117百万円、未払消費税等が100百万円増加した一方、買掛金が221百万円、賞与引当金が82百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて10.5%増加し、7,531百万円となりました。これは、主として長期借入金が708百万円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて5.6%増加し、12,625百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.1%増加し、7,851百万円となりました。これは、主として利益剰余金が20百万円増加した一方、その他有価証券評価差額金が18百万円減少したことなどによります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は10百万円であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移する一方、米中貿易摩擦の長期化、中国経済の減速及び10月に予定されている消費税増税に対する影響等により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
食品関連業界におきましても、消費者の節約志向は依然として根強く、加えて人手不足の深刻化、原材料価格や物流コスト上昇等、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは、営業部門を強化し、メニュー提案・産地提案等の営業活動に注力いたしました。加えて、物流子会社エフエスロジスティックス株式会社の基幹物流を中心とした流通インフラや埼玉FSセンター・中京FSセンターの青果物の低温貯蔵機能等をお客様に高くご評価いただいたこと、人手不足の深刻化に伴いカット野菜・真空加熱野菜の需要が増加したこと等により、新規顧客の獲得及び既存取引の深耕が順調に進展いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は9,930百万円(前年同四半期比4.7%増)となりました。
利益につきましては、デリカフーズ株式会社愛知事業所のカット野菜工場改修に伴う消耗品費等の立ち上げ費用の発生及び減価償却費の増加に加え、人手不足・最低賃金上昇に伴う労働コストの上昇等がありましたが、売上が順調に伸張したこと、野菜の調達価格及び品質が安定していたこと及び野菜入荷時の検品や在庫管理を強化したこと等により、営業利益は207百万円(前年同四半期比17.1%増)、経常利益は223百万円(前年同四半期比11.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は138百万円(前年同四半期比28.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 青果物事業
当セグメントの売上高は、営業部門を強化し、メニュー提案・産地提案等の営業活動に注力したこと、埼玉FSセンター・中京FSセンターの青果物の低温貯蔵機能等をお客様に高くご評価いただいたこと及び人手不足の深刻化に伴いカット野菜・真空加熱野菜の需要が増加したこと等により、9,904百万円と前年同四半期と比べ443百万円(4.7%)の増収となりました。セグメント利益(経常利益)は、当第1四半期において野菜の調達価格及び品質が安定していたこと、ホール野菜から付加価値の高いカット野菜・真空加熱野菜への切り替えが進んだこと、野菜の入荷検品や在庫管理を強化したこと等により、211百万円と前年同四半期と比べ18百万円(9.6%)の増益となりました。
② 物流事業
当セグメントの売上高は、主要な荷主であるデリカフーズ株式会社からの受注が順調に増加していることに加え、2018年10月より大阪営業所を開設したこと、野菜と資材を同時配送する新たなサービスを開始したこと等により、751百万円と前年同四半期と比べ179百万円(31.5%)の増収となりました。セグメント損失(経常損失)は、事業拡大・配送網構築に伴う人員・車両確保費用の発生、原油価格高騰に伴う燃料費の上昇等により、5百万円(前年同四半期は0百万円のセグメント利益(経常利益))となりました。
③ 研究開発・分析事業
当セグメントの売上高は、主に青果物の分析業務を行う株式会社メディカル青果物研究所の売上高が順調に増加したこと等により、32百万円と前年同四半期と比べ2百万円(6.7%)の増収となりました。セグメント利益(経常利益)は、売上高の増加に加え、作業効率向上に伴う外部委託費用・人件費の減少等により、3百万円(前年同四半期は8百万円のセグメント損失(経常損失))となりました。
④ 持株会社
当セグメントの売上高は、282百万円と前年同四半期と比べ29百万円(11.8%)の増収となりました。セグメント利益(経常利益)は、162百万円と前年同四半期と比べ28百万円(21.0%)の増益となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて2.1%増加し、8,480百万円となりました。これは、主として現金及び預金が331百万円増加した一方、売掛金が189百万円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて4.3%増加し、11,996百万円となりました。これは、主として機械装置及び運搬具が260百万円、建物及び構築物が181百万円、土地が158百万円増加した一方、建設仮勘定が82百万円減少したことなどによります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて3.4%増加し、20,477百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1.0%減少し、5,094百万円となりました。これは、主として1年内返済予定の長期借入金が117百万円、未払消費税等が100百万円増加した一方、買掛金が221百万円、賞与引当金が82百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて10.5%増加し、7,531百万円となりました。これは、主として長期借入金が708百万円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて5.6%増加し、12,625百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.1%増加し、7,851百万円となりました。これは、主として利益剰余金が20百万円増加した一方、その他有価証券評価差額金が18百万円減少したことなどによります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は10百万円であります。