訂正有価証券報告書-第100期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
事業分離
(1) 事業分離の概要
①分離先企業の名称
株式会社三鈴
②分離した事業の内容
当社の完全子会社である株式会社ビーユーにおけるアパレル事業及びスポーツ事業(以下、「対象事業」という)
③事業分離を行った主な理由
今般、対象事業の低収益性、競合関係の厳しい現在の事業環境を総合的に検討した結果、同事業を譲渡することが、当社グループの企業価値・経営効率の向上に資するとの判断に至りました。
④事業分離日
2018年9月30日
⑤法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
株式会社ビーユーを分割会社として、対象事業を当社の完全子会社である株式会社エイチ・ツー・オー アセットマネジメント(以下、「H2Oアセット」という)が新たに設立した株式会社アクトを承継会社とする吸収分割を行った後、株式会社アクトの発行済株式の全てをH2Oアセットが現金を対価として譲渡いたしました。
(2) 実施した会計処理の概要
①移転損益の金額
事業譲渡損 546百万円
②移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
③会計処理
「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、会計処理を行っております。
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメント
その他事業
(4) 当連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
事業分離
(1) 事業分離の概要
①分離先企業の名称
株式会社三鈴
②分離した事業の内容
当社の完全子会社である株式会社ビーユーにおけるアパレル事業及びスポーツ事業(以下、「対象事業」という)
③事業分離を行った主な理由
今般、対象事業の低収益性、競合関係の厳しい現在の事業環境を総合的に検討した結果、同事業を譲渡することが、当社グループの企業価値・経営効率の向上に資するとの判断に至りました。
④事業分離日
2018年9月30日
⑤法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
株式会社ビーユーを分割会社として、対象事業を当社の完全子会社である株式会社エイチ・ツー・オー アセットマネジメント(以下、「H2Oアセット」という)が新たに設立した株式会社アクトを承継会社とする吸収分割を行った後、株式会社アクトの発行済株式の全てをH2Oアセットが現金を対価として譲渡いたしました。
(2) 実施した会計処理の概要
①移転損益の金額
事業譲渡損 546百万円
②移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 | 507百万円 |
固定資産 | 161百万円 |
資産合計 | 668百万円 |
固定負債 | 124百万円 |
負債合計 | 124百万円 |
③会計処理
「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、会計処理を行っております。
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメント
その他事業
(4) 当連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 | 999百万円 |
営業損失 | △111百万円 |