有価証券報告書-第129期(2022/03/01-2023/02/28)
当社は、将来の事業展開に備え財務体質の強化を図る一方で、業績や経済情勢などを総合的に勘案し、安定的な配当を目指していくこととしております。
当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当を基本方針としており、その決定機関は株主総会であります。なお、当社は毎年8月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、その決定機関は取締役会であります。
当事業年度の期末配当につきましては、上記の方針に基づき、1株当たり10円の配当を実施することを決定いたし ました。
内部留保資金については、近鉄百貨店「中期経営計画(2021-2024年度)」に基づき、構造改革・事業ポートフォリオの変革を推進するため、あべの・天王寺エリアの魅力最大化や、地域中核店・郊外店のタウンセンター化、DX戦略等に投資する所存であります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当を基本方針としており、その決定機関は株主総会であります。なお、当社は毎年8月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、その決定機関は取締役会であります。
当事業年度の期末配当につきましては、上記の方針に基づき、1株当たり10円の配当を実施することを決定いたし ました。
内部留保資金については、近鉄百貨店「中期経営計画(2021-2024年度)」に基づき、構造改革・事業ポートフォリオの変革を推進するため、あべの・天王寺エリアの魅力最大化や、地域中核店・郊外店のタウンセンター化、DX戦略等に投資する所存であります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2023年5月25日 | 403 | 10.00 |
定時株主総会 |