四半期報告書-第93期第1四半期(2023/09/01-2023/11/30)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当社グループは、9期ぶりに黒字転換した前連結会計年度に引き続いて「百貨店事業」「テナント事業」「金地金等買取事業」を事業の3本柱とし、AFC-HDグループのシナジー効果の活用等により、売上高及び収益を増大させ、黒字の常態化を目指しております。
当社の営業面におきましては、昨年6月に開店したヤマダデンキ(藤沢店)に外商顧客をご招待する等、賃料収入の拡大に加え、百貨店ゾーンとの相乗効果の更なる強化を図っております。さらに、11月に新規開催した、鎌倉パークホテルに外商顧客を招待した「名匠会」が売上増に寄与いたしました。
また、今後に向けた取り組みとして、12月にグループのシナジー効果を活用した新規飲食店舗「天ぷらと手延べそうめん あさやま」(横須賀店)を開店し、連日多くのお客様にご来店頂くなど好調な滑り出しとなっております。
経費面におきましては、徹底したローコストオペレーションの推進を継続しており、これに賃貸スペースの増加が加わったことで、前連結会計年度から販売費及び一般管理費を大幅に削減することができました。この他、3月下旬のヨークフーズ(横須賀店)開店に向けての、店舗整備費用6百万円を事業構造改善費用(特別損失)として計上いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は1,222百万円(前年同四半期は1,191百万円)、営業損失5百万円(同年同四半期は営業損失66百万円)、経常損失9百万円(前年同四半期は経常損失71百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失17百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失73百万円)となりました。
セグメントの業績については、当社グループは百貨店業の単一セグメントのため、記載しておりません。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当社グループは、9期ぶりに黒字転換した前連結会計年度に引き続いて「百貨店事業」「テナント事業」「金地金等買取事業」を事業の3本柱とし、AFC-HDグループのシナジー効果の活用等により、売上高及び収益を増大させ、黒字の常態化を目指しております。
当社の営業面におきましては、昨年6月に開店したヤマダデンキ(藤沢店)に外商顧客をご招待する等、賃料収入の拡大に加え、百貨店ゾーンとの相乗効果の更なる強化を図っております。さらに、11月に新規開催した、鎌倉パークホテルに外商顧客を招待した「名匠会」が売上増に寄与いたしました。
また、今後に向けた取り組みとして、12月にグループのシナジー効果を活用した新規飲食店舗「天ぷらと手延べそうめん あさやま」(横須賀店)を開店し、連日多くのお客様にご来店頂くなど好調な滑り出しとなっております。
経費面におきましては、徹底したローコストオペレーションの推進を継続しており、これに賃貸スペースの増加が加わったことで、前連結会計年度から販売費及び一般管理費を大幅に削減することができました。この他、3月下旬のヨークフーズ(横須賀店)開店に向けての、店舗整備費用6百万円を事業構造改善費用(特別損失)として計上いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は1,222百万円(前年同四半期は1,191百万円)、営業損失5百万円(同年同四半期は営業損失66百万円)、経常損失9百万円(前年同四半期は経常損失71百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失17百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失73百万円)となりました。
セグメントの業績については、当社グループは百貨店業の単一セグメントのため、記載しておりません。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。