四半期報告書-第46期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
ア 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「同感染症」といいます。)拡大の影響を引き続き受けており、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などにより経済活動が一定程度抑制され、一部で臨時休業や時間短縮営業を強いられております。また、ワクチン接種が進みつつあるものの、収束時期等は依然として不透明であり、先行きは予断を許さない状況が続いております。
このような環境のなかで、当社グループは同感染症への対策を行いながら下記のような諸施策を実施し各事業において同感染症の影響は前年同期と比べ減少した結果、売上高は329億5百万円(前年同期比25.6%増)、営業損失は14億57百万円(前年同期は営業損失75億66百万円)、経常損失は15億83百万円(前年同期は経常損失77億67百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は17億38百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失64億29百万円)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」といいます。)等を当第1四半期連結会計期間の期首より適用しております。この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は10億15百万円減少し、営業損失及び経常損失はそれぞれ2億47百万円減少しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(ファッション事業)
ファッション事業は、商品面では、これまでのAOKI・ORIHICAになかった新たな商品群(ホーム&ワークスタイル)として、発売以来ご好評をいただいている「パジャマスーツ」や「アクティブワークスーツ」及びコロナ禍における必需品として、春夏用「抗ウイルス・洗えるマスク」や「洗えるスーツ」、夏に最適なコーディネートアイテムの「ビズポロシャツ」等の拡充と提案を強化いたしました。また、働く女性に向けて「機能性ジャケット&セットアップ」や「360°キレイパンツ」など、商品の提案と連動した販促、売場、接客の強化を本格的にスタートいたしました。OMO推進としては、ご来店時にご提案した商品の情報を、オンライン上でいつでもどこでも確認・スムーズに購入できる「テイクアウトサービス」の運用を全店で開始いたしました。店舗面では、ORIHICAで1店舗を新規出店した一方、営業効率改善のためAOKIで3店舗及びORIHICAで3店舗を閉鎖した結果、当第1四半期末の店舗数は624店舗(AOKIとサイズマックス1店舗の複合店をそれぞれ単独店としての管理に変更)(前期末628店舗)となりました。
これらの諸施策の実施及び同感染症の影響がやや減少したこと等により、売上高は173億64百万円(前年同期比4.6%増)、営業損失は11億69百万円(前年同期は営業損失29億44百万円)と増収増益になりました。
(アニヴェルセル・ブライダル事業)
アニヴェルセル・ブライダル事業では、全施設において、日程変更されたお客様へのきめ細かな対応と感染予防対策を徹底し、安心・安全な挙式・披露宴を提供してまいりました。また、新生活様式に合わせた「チャペルウエディング」、「ファミリーウエディング」や「フォトウエディング」等の提案に加え、アニヴェルセルとTAKAMI BRIDALが共同開発を行ったオリジナルドレスコレクション「Arêve(アレーヴ)」の新ラインナップを発表いたしました。
これらの諸施策の実施及び前期は4月7日から5月31日まで全施設において挙式・披露宴を見合わせていたこと等により施行組数が大きく増加し、売上高は24億55百万円(前年同期は2億53百万円)、営業利益は97百万円(前年同期は営業損失13億24百万円)と増収増益になりました。
(エンターテイメント事業)
エンターテイメント事業では、全ての業態で同感染症への対策を徹底し営業を継続してまいりました。複合カフェの快活CLUBでは、高知県への初出店により全国47都道府県への出店を完了するとともにドミナント化によるシェア拡大を図りました。また、「寺島文庫」オリジナル動画等のコンテンツや快活CLUBアプリの利便性向上等のサービス及び新グランドメニューやコラボメニュー等を提供し、既存店の活性化に注力いたしました。コート・ダジュールでは、新グランドメニューのスタートに合わせwithコロナに対応した取り分けサービスを導入いたしました。FiT24は、積極的な出店を継続するとともに独自の強みにより順調に推移いたしました。店舗面では、快活CLUBで3店舗及びFiT24で14店舗を新規出店した一方、業態転換及び営業効率改善のため快活CLUBで6店舗及びコート・ダジュールで3店舗を閉鎖した結果、当第1四半期末の店舗数は667店舗(前期末659店舗)となりました。
これらの諸施策の実施及び同感染症の影響が減少したこと等により、売上高は127億61百万円(前年同期比41.4%増)、営業損失は5億53百万円(前年同期は営業損失35億24百万円)と増収増益になりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業では、引き続き閉店店舗等の賃貸を推し進めたこと等により、売上高は10億53百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は2億48百万円(前年同期比27.1%増)となりました。
なお、各セグメントごとの収益認識会計基準等の適用の内容及び影響等については、「注記事項(会計方針の変更)」及び「(セグメント情報等)」に記載しております。
イ 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、売掛金の減少等により前連結会計年度末と比べ59億10百万円減少し、2,313億49百万円となりました。
流動資産は、売掛金が季節的要因等により57億91百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ65億30百万円減少いたしました。固定資産は、繰延税金資産等の投資その他の資産のその他が7億24百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比べ6億20百万円増加いたしました。
流動負債は、買掛金が季節的要因等により33億58百万円減少し短期借入れを50億円返済したこと等により、前連結会計年度末と比べ108億円減少いたしました。固定負債は、長期借入れを90億円実施したこと等により、前連結会計年度末と比べ74億28百万円増加いたしました。
純資産の部は、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純損失及び収益認識会計基準等の適用の結果26億28百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ25億38百万円減少しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因は第45期有価証券報告書に記載しましたとおりですが、当第1四半期連結累計期間に、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置に伴い、一部店舗で臨時休業や時間短縮営業を行いました。この結果、臨時休業等に伴う賃借料、人件費及び減価償却費等を特別損失に計上いたしました。
(4)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
資本の財源及び資金の流動性について、基本的な考え方に変更はありません。当第1四半期連結累計期間に法人税等の納税やエンターテイメント事業の設備投資等及び新型コロナウイルス感染症の長期化に備え、金融機関から90億円の長期借入れを実施いたしました。
(1)財政状態及び経営成績の状況
ア 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「同感染症」といいます。)拡大の影響を引き続き受けており、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などにより経済活動が一定程度抑制され、一部で臨時休業や時間短縮営業を強いられております。また、ワクチン接種が進みつつあるものの、収束時期等は依然として不透明であり、先行きは予断を許さない状況が続いております。
このような環境のなかで、当社グループは同感染症への対策を行いながら下記のような諸施策を実施し各事業において同感染症の影響は前年同期と比べ減少した結果、売上高は329億5百万円(前年同期比25.6%増)、営業損失は14億57百万円(前年同期は営業損失75億66百万円)、経常損失は15億83百万円(前年同期は経常損失77億67百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は17億38百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失64億29百万円)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」といいます。)等を当第1四半期連結会計期間の期首より適用しております。この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は10億15百万円減少し、営業損失及び経常損失はそれぞれ2億47百万円減少しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(ファッション事業)
ファッション事業は、商品面では、これまでのAOKI・ORIHICAになかった新たな商品群(ホーム&ワークスタイル)として、発売以来ご好評をいただいている「パジャマスーツ」や「アクティブワークスーツ」及びコロナ禍における必需品として、春夏用「抗ウイルス・洗えるマスク」や「洗えるスーツ」、夏に最適なコーディネートアイテムの「ビズポロシャツ」等の拡充と提案を強化いたしました。また、働く女性に向けて「機能性ジャケット&セットアップ」や「360°キレイパンツ」など、商品の提案と連動した販促、売場、接客の強化を本格的にスタートいたしました。OMO推進としては、ご来店時にご提案した商品の情報を、オンライン上でいつでもどこでも確認・スムーズに購入できる「テイクアウトサービス」の運用を全店で開始いたしました。店舗面では、ORIHICAで1店舗を新規出店した一方、営業効率改善のためAOKIで3店舗及びORIHICAで3店舗を閉鎖した結果、当第1四半期末の店舗数は624店舗(AOKIとサイズマックス1店舗の複合店をそれぞれ単独店としての管理に変更)(前期末628店舗)となりました。
これらの諸施策の実施及び同感染症の影響がやや減少したこと等により、売上高は173億64百万円(前年同期比4.6%増)、営業損失は11億69百万円(前年同期は営業損失29億44百万円)と増収増益になりました。
(アニヴェルセル・ブライダル事業)
アニヴェルセル・ブライダル事業では、全施設において、日程変更されたお客様へのきめ細かな対応と感染予防対策を徹底し、安心・安全な挙式・披露宴を提供してまいりました。また、新生活様式に合わせた「チャペルウエディング」、「ファミリーウエディング」や「フォトウエディング」等の提案に加え、アニヴェルセルとTAKAMI BRIDALが共同開発を行ったオリジナルドレスコレクション「Arêve(アレーヴ)」の新ラインナップを発表いたしました。
これらの諸施策の実施及び前期は4月7日から5月31日まで全施設において挙式・披露宴を見合わせていたこと等により施行組数が大きく増加し、売上高は24億55百万円(前年同期は2億53百万円)、営業利益は97百万円(前年同期は営業損失13億24百万円)と増収増益になりました。
(エンターテイメント事業)
エンターテイメント事業では、全ての業態で同感染症への対策を徹底し営業を継続してまいりました。複合カフェの快活CLUBでは、高知県への初出店により全国47都道府県への出店を完了するとともにドミナント化によるシェア拡大を図りました。また、「寺島文庫」オリジナル動画等のコンテンツや快活CLUBアプリの利便性向上等のサービス及び新グランドメニューやコラボメニュー等を提供し、既存店の活性化に注力いたしました。コート・ダジュールでは、新グランドメニューのスタートに合わせwithコロナに対応した取り分けサービスを導入いたしました。FiT24は、積極的な出店を継続するとともに独自の強みにより順調に推移いたしました。店舗面では、快活CLUBで3店舗及びFiT24で14店舗を新規出店した一方、業態転換及び営業効率改善のため快活CLUBで6店舗及びコート・ダジュールで3店舗を閉鎖した結果、当第1四半期末の店舗数は667店舗(前期末659店舗)となりました。
これらの諸施策の実施及び同感染症の影響が減少したこと等により、売上高は127億61百万円(前年同期比41.4%増)、営業損失は5億53百万円(前年同期は営業損失35億24百万円)と増収増益になりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業では、引き続き閉店店舗等の賃貸を推し進めたこと等により、売上高は10億53百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は2億48百万円(前年同期比27.1%増)となりました。
なお、各セグメントごとの収益認識会計基準等の適用の内容及び影響等については、「注記事項(会計方針の変更)」及び「(セグメント情報等)」に記載しております。
イ 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、売掛金の減少等により前連結会計年度末と比べ59億10百万円減少し、2,313億49百万円となりました。
流動資産は、売掛金が季節的要因等により57億91百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ65億30百万円減少いたしました。固定資産は、繰延税金資産等の投資その他の資産のその他が7億24百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比べ6億20百万円増加いたしました。
流動負債は、買掛金が季節的要因等により33億58百万円減少し短期借入れを50億円返済したこと等により、前連結会計年度末と比べ108億円減少いたしました。固定負債は、長期借入れを90億円実施したこと等により、前連結会計年度末と比べ74億28百万円増加いたしました。
純資産の部は、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純損失及び収益認識会計基準等の適用の結果26億28百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ25億38百万円減少しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因は第45期有価証券報告書に記載しましたとおりですが、当第1四半期連結累計期間に、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置に伴い、一部店舗で臨時休業や時間短縮営業を行いました。この結果、臨時休業等に伴う賃借料、人件費及び減価償却費等を特別損失に計上いたしました。
(4)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
資本の財源及び資金の流動性について、基本的な考え方に変更はありません。当第1四半期連結累計期間に法人税等の納税やエンターテイメント事業の設備投資等及び新型コロナウイルス感染症の長期化に備え、金融機関から90億円の長期借入れを実施いたしました。