四半期報告書-第50期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/13 14:11
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社グループは、小売事業の割合が高く、小売事業以外の事業に関しては重要性が乏しいと考えられるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2021年3月1日から2021年8月31日まで)においては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う度重なる緊急事態宣言の発出により、経済活動は様々な制約を受けることとなりました。当初は、ワクチン接種の進行により感染拡大に歯止めがかかるとの期待はありましたが、感染の勢いが収まることはなく、終息の見えない混沌とした状態が続きました。
消費行動については、前年の同時期に見られた外出自粛等に伴う巣ごもり需要も一巡し、マスクや除菌関連などの衛生用品や住居関連用品、日用雑貨など特需となった前年からの反動減が続いております。
一方、食品の需要については全体的に落ち着きを見せており、前年同期の水準は下回るものの、比較的堅調に推移しております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、グループ全店舗等を通じて感染症拡大の防止に細心の注意を払いながら、地域社会のライフラインを守るべく、安定した商品供給に努めてまいりました。
食品分野におきましては、店舗規模に応じた商品構成への転換を引き続き進めており、当期首より連結の範囲に加えた㈱優翔が運営する「スーパーマーケット フジマート」を㈱Olympicの運営に切り替えるとともに、Olympicの店舗フォーマットへの改装を実施いたしました。
ディスカウント分野におきましては、日用必需品を中心とした品揃えで、季節や地域生活のニーズに対応できる売り場づくりを進め、従来からの、チラシに頼らず毎日お求めやすい価格で商品をご提供し続けるEDLP政策を継続しております。
専門店分野におきましては、自転車専門会社の㈱サイクルオリンピック、ペット専門会社の㈱ユアペティア、DIY・ガーデニング専門会社の㈱おうちDEPO、靴専門会社の㈱シューズフォレストを中心に、自社開発商品の拡大と専門性の強化を進め業容の拡大に努めております。
また、動物病院を経営する㈱動物総合医療センターにおきましては、㈱ユアペティアとの連携を強化しながら、CT画像検査機などを活用した高度医療を提供できる、当社4病院目となる「動物総合医療センター高井戸」(東京都杉並区)を「Olympic高井戸店」に開院いたしました。
経費面では、グループ全体を通じて店舗運営の効率化を進め、費用対効果を検討しながら徹底した経費の節減を継続してまいりました。
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ91百万円増加し、651億73百万円となりました。これは主に現金及び預金、受取手形及び売掛金、土地が増加したこと、商品が減少したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ5億24百万円減少し、381億47百万円となりました。これは主に買掛金、短期借入金が増加したこと、未払法人税等、長期借入金、その他の流動負債のうち未払消費税等が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億15百万円増加し、270億26百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したこと、配当金の支払いにより利益剰余金が減少したことによるものであります。
② 経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高に営業収入を加えた営業収益は、508億44百万円(前年同四半期比12.1%減)となり、営業利益は17億95百万円(前年同四半期比44.0%減)、経常利益は17億36百万円(前年同四半期比44.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億5百万円(前年同四半期比45.8%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、44億72百万円(前年同四半期は66億71百万円)と前連結会計年度末に比べ2億68百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、4億92百万円(前年同四半期は67億17百万円)となりました。
これは税金等調整前四半期純利益17億34百万円に対して、減価償却費の計上が8億90百万円、たな卸資産の減少が2億49百万円、仕入債務の増加が3億18百万円、未払消費税等の減少が7億34百万円、法人税等の支払額が12億38百万円あったこと等が主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、7億13百万円(前年同四半期は1億52百万円)となりました。
これは敷金及び保証金の回収による収入が1億49百万円あった一方で、有形固定資産の取得による支出が7億4百万円あったこと等が主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、2億69百万円(前年同四半期は33億38百万円の使用)となりました。
これは長期借入れによる収入が17億円、短期借入金の純増減額が23億66百万円増加した一方で、長期借入金の返済による支出が30億38百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出が2億96百万円、配当金の支払いが4億57百万円あったこと等が主な要因であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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