四半期報告書-第48期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/09 11:04
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の影響により経済活動が停滞し、景気が急速に悪化するなど非常に厳しい状況となりました。政府による緊急事態宣言の解除後は、段階的に経済活動が再開されたものの、企業収益や個人消費の回復には一定の時間を要することが予想されるなど、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
宝飾品業界におきましても、こうした景況を反映し、企業を取り巻く環境は引き続き厳しい状況でありました。
当社では、政府による緊急事態宣言以降、お客様及び従業員への感染拡大防止や不安緩和のため全店を休業いたしましたが、2020年5月中旬以降、地方店舗より順次営業を再開し、6月3日には全店の営業を再開いたしました。しかしながら、全店営業再開後も営業時間の短縮等があり、店舗売上高は厳しい状況で推移いたしました。
また、このような経営環境のもと、当社は、お客様及び従業員の安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染症の感染防止策を講じたうえで店舗運営を行うとともに、リフォームやオーダーメイドなど多種多様なお客様のご要望にお応えできる体制の強化や新商品の企画・開発に取り組み、コロナ禍の状況においてもお客様にご満足いただける店舗づくりに努力してまいりました。
その結果、売上高は8,056百万円(前年同四半期比12.3%減)となりました。利益面につきましては、減収に伴う利益の減少により営業損失は215百万円(前年同四半期営業利益428百万円)、経常損失は186百万円(前年同四半期経常利益460百万円)、四半期純損失は117百万円(前年同四半期純利益529百万円)となりました。
なお、当社の事業内容は、宝飾品の製造とその販売であり、区分すべき事業セグメントが存在しないため、セグメント情報ごとの業績の状況の記載を省略しております。
② 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末の総資産は、68,213百万円となり、前事業年度末と比較して1,119百万円減少しております。これは主に、商品及び製品が234百万円、売掛金が145百万円増加したものの、現金及び預金が719百万円、預け金が532百万円、保険積立金が149百万円減少したことによるものです。
負債の部は、1,234百万円となり、前事業年度末と比較して226百万円減少しております。これは主に、買掛金が138百万円、役員退職慰労引当金が134百万円減少したことによるものです。
純資産の部は、66,979百万円となり、前事業年度末と比較して893百万円減少しております。これは主に、自己株式が528百万円増加し、利益剰余金が366百万円減少したことによるものです。利益剰余金の減少は、配当金を支払、四半期純損失を計上したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、投資活動により229百万円の資金が得られ、営業活動及び財務活動によりそれぞれ700百万円、248百万円の資金を使用したことにより、前事業年度末に比べ719百万円減少し、38,775百万円となりました。
また、当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動により使用した資金は700百万円(前年同四半期は504百万円の資金の獲得)となりました。
これは主に、前年同四半期において、税引前四半期純利益を495百万円計上し、たな卸資産の減少384百万円があったことに対し、当第2四半期累計期間において、税引前四半期純損失を120百万円計上し、たな卸資産の増加220百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動により得られた資金は229百万円となり、前年同四半期と比べ126百万円の増加となりました。
これは主に、前年同四半期と比べ保険積立金の解約による収入が211百万円増加し、差入保証金の回収による収入が76百万円減少したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動により使用した資金は248百万円となり、前年同四半期と比べ995百万円の減少となりました。
これは主に、前年同四半期において、自己株式の取得による支出が616百万円、自己株式取得のための預託金の増加額が370百万円あったことに対し、当第2四半期累計期間において、自己株式の取得による支出が537百万円、自己株式取得のための預託金の減少額が537百万円あったことによるものです。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費は、16百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期累計期間において、当社の資本の財源及び資金の流動性についての重要な変更はありません。

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