半期報告書-第59期(2024/03/01-2025/02/28)
経営成績等の状況の概要
(1)経営成績等の状況の概要
当社は「『楽しさ』『豊かさ』『快適さ』を追求し、食を通して、人々の暮らしに貢献し続ける」という経営理念のもと、事業の持続的成長と企業価値の更なる向上を目指してまいりました。当中間会計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス終息後の人流増加やインバウンドの需要増加により、消費動向が上向きました。その一方で、中食市場・外食市場を取り巻く環境は、為替相場の不安定な状況、ロシア・ウクライナ情勢、イスラエル・パレスチナ情勢の地政学上のリスクなどの影響による原材料原価の高騰、物価の高騰に伴う人件費の上昇、法改正に伴う物流費の上昇等、依然として厳しい環境が続いております。
このような状況の中、生産性の向上を目的に、フルセルフレジの導入をオリジン事業で継続して実施、外食事業についても新たに導入を行いました。更に、当社のオリジンの味を、ご家庭でお楽しみいただけるよう冷凍食品の商品開発を行い、イオンリテールを始めとしたグループ各社にて展開を開始いたしました。
今期の期末店舗数は「キッチンオリジン」「オリジン弁当」「オリジンデリカ」のオリジン事業で472店舗、「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」の外食事業で59店舗、イオングループ各社のデリカ部門にオリジン商品を供給するMD融合事業では289拠点となりました。
当中間会計期間における営業収益は、249億89百万円(前年同期比3.7%の増加)となり、既存店の売上高は、オリジン事業が前年同期比101.9%、外食事業が前年同期比104.3%となりました。
売上総利益においては、商品バイイング力の強化等に取り組み、売上総利益は147億95百万円(前年同期3.8%の増加)、営業総利益は158億75百万円(前年同期比3.4%の増加)となりました。経費においては、継続的なコスト削減に取り組みながら店舗オペレーションの改善に向けた投資を実施し、販売費及び一般管理費は152億85百万円(前年同期比7.1%の増加)となりました。
営業利益は5億89百万円(前年同期比45.5%の減少)となりました。また、減損損失や閉店費用等1億45百万円(前年同期比17.3%の減少)の特別損失計上等により、中間純利益は2億27百万円(前年同期比57.7%の減少)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① オリジン事業
7店舗の新規出店を行うとともに、契約満了による2店舗閉鎖の結果、当中間会計期間末の店舗数は472店舗となりましたが、営業収益は215億40百万円(前年同期比4.1%の増加)、営業利益は8億64百万円(前年同期比25.7%の減少)となりました。
② 外食事業
2店舗の新規出店を行った結果、当中間会計期間末の店舗数は59店舗となりましたが、営業収益は22億47百万円(前年同期比3.3%の増加)、営業利益は1億50百万円(前年同期比42.3%の減少)となりました。
③ MD融合事業
イオングループ各社のデリカ部門にオリジン商品を融合させる当事業では、新たに35拠点の展開をした結果、当中間会計期間末の拠点数は289拠点となりましたが、営業収益は10億47百万円(前年同期比14.7%の減少)、営業利益は6億14百万円(前年同期比4.3%の減少)となりました。
④ その他
外販関連事業等で、営業収益は1億53百万円(前年同期は営業収益1百万円)、営業利益は14百万円(前年同期は営業利益1百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ10億86百万円減少し、当中間会計期間末には101億69百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は5億78百万円(前中間会計期間は7億58百万円の増加)となりました。これは、非資金費用である減価償却費が4億76百万円及び減損損失が94百万円であり、税引前中間純利益が4億71百万円であったこと等の一方で、法人税等の支払が3億95百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は13億23百万円(前中間会計期間は8億37百万円の減少)となりました。これは、佐野工場の取得及び新規出店による建物等及び厨房設備入替等による工具、器具及び備品等の有形固定資産の取得による支出が10億46百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は3億42百万円(前中間会計期間は3億40百万円の減少)となりました。これは、長期借入金の返済が84百万円あったこと及び配当金の支払が2億58百万円あったこと等によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
当中間会計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(2)受注状況
当社は見込み生産を行っておりますので、受注状況については、記載すべき事項はありません。
(3)販売実績
当中間会計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
当中間会計期間末における資産合計は、256億55百万円であり、前事業年度末から5億99百万円増加しております。これは有形固定資産が7億22百万円増加したこと等によるものであります。
当中間会計期間末における負債合計は、71億53百万円であり、前事業年度末から6億28百万円増加しております。これは未払法人税等が2億26百万円減少したものの、買掛金及び未払金の合計が11億17百万円増加したこと等によるものであります。
当中間会計期間末における純資産は、185億2百万円であり、前事業年度末から29百万円減少しております。
(2)経営成績の分析
「経営成績等の状況の概要(1)経営成績等の状況の概要」を参照願います。
(3)キャッシュ・フローの分析
「経営成績等の状況の概要(2)キャッシュ・フローの状況」を参照願います。
(1)経営成績等の状況の概要
当社は「『楽しさ』『豊かさ』『快適さ』を追求し、食を通して、人々の暮らしに貢献し続ける」という経営理念のもと、事業の持続的成長と企業価値の更なる向上を目指してまいりました。当中間会計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス終息後の人流増加やインバウンドの需要増加により、消費動向が上向きました。その一方で、中食市場・外食市場を取り巻く環境は、為替相場の不安定な状況、ロシア・ウクライナ情勢、イスラエル・パレスチナ情勢の地政学上のリスクなどの影響による原材料原価の高騰、物価の高騰に伴う人件費の上昇、法改正に伴う物流費の上昇等、依然として厳しい環境が続いております。
このような状況の中、生産性の向上を目的に、フルセルフレジの導入をオリジン事業で継続して実施、外食事業についても新たに導入を行いました。更に、当社のオリジンの味を、ご家庭でお楽しみいただけるよう冷凍食品の商品開発を行い、イオンリテールを始めとしたグループ各社にて展開を開始いたしました。
今期の期末店舗数は「キッチンオリジン」「オリジン弁当」「オリジンデリカ」のオリジン事業で472店舗、「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」の外食事業で59店舗、イオングループ各社のデリカ部門にオリジン商品を供給するMD融合事業では289拠点となりました。
当中間会計期間における営業収益は、249億89百万円(前年同期比3.7%の増加)となり、既存店の売上高は、オリジン事業が前年同期比101.9%、外食事業が前年同期比104.3%となりました。
売上総利益においては、商品バイイング力の強化等に取り組み、売上総利益は147億95百万円(前年同期3.8%の増加)、営業総利益は158億75百万円(前年同期比3.4%の増加)となりました。経費においては、継続的なコスト削減に取り組みながら店舗オペレーションの改善に向けた投資を実施し、販売費及び一般管理費は152億85百万円(前年同期比7.1%の増加)となりました。
営業利益は5億89百万円(前年同期比45.5%の減少)となりました。また、減損損失や閉店費用等1億45百万円(前年同期比17.3%の減少)の特別損失計上等により、中間純利益は2億27百万円(前年同期比57.7%の減少)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① オリジン事業
7店舗の新規出店を行うとともに、契約満了による2店舗閉鎖の結果、当中間会計期間末の店舗数は472店舗となりましたが、営業収益は215億40百万円(前年同期比4.1%の増加)、営業利益は8億64百万円(前年同期比25.7%の減少)となりました。
② 外食事業
2店舗の新規出店を行った結果、当中間会計期間末の店舗数は59店舗となりましたが、営業収益は22億47百万円(前年同期比3.3%の増加)、営業利益は1億50百万円(前年同期比42.3%の減少)となりました。
③ MD融合事業
イオングループ各社のデリカ部門にオリジン商品を融合させる当事業では、新たに35拠点の展開をした結果、当中間会計期間末の拠点数は289拠点となりましたが、営業収益は10億47百万円(前年同期比14.7%の減少)、営業利益は6億14百万円(前年同期比4.3%の減少)となりました。
④ その他
外販関連事業等で、営業収益は1億53百万円(前年同期は営業収益1百万円)、営業利益は14百万円(前年同期は営業利益1百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ10億86百万円減少し、当中間会計期間末には101億69百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は5億78百万円(前中間会計期間は7億58百万円の増加)となりました。これは、非資金費用である減価償却費が4億76百万円及び減損損失が94百万円であり、税引前中間純利益が4億71百万円であったこと等の一方で、法人税等の支払が3億95百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は13億23百万円(前中間会計期間は8億37百万円の減少)となりました。これは、佐野工場の取得及び新規出店による建物等及び厨房設備入替等による工具、器具及び備品等の有形固定資産の取得による支出が10億46百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は3億42百万円(前中間会計期間は3億40百万円の減少)となりました。これは、長期借入金の返済が84百万円あったこと及び配当金の支払が2億58百万円あったこと等によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
当中間会計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| オリジン事業 | 1,867,306 | 115.8 |
| 外食事業 | 95,795 | 109.8 |
| MD融合事業 | 194,555 | 66.3 |
| 合計 | 2,157,657 | 108.3 |
(2)受注状況
当社は見込み生産を行っておりますので、受注状況については、記載すべき事項はありません。
(3)販売実績
当中間会計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| オリジン事業 | 21,540,686 | 104.1 |
| 外食事業 | 2,247,476 | 103.3 |
| MD融合事業 | 1,047,650 | 85.3 |
| その他 | 153,283 | 9,589.3 |
| 合計 | 24,989,097 | 103.7 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
当中間会計期間末における資産合計は、256億55百万円であり、前事業年度末から5億99百万円増加しております。これは有形固定資産が7億22百万円増加したこと等によるものであります。
当中間会計期間末における負債合計は、71億53百万円であり、前事業年度末から6億28百万円増加しております。これは未払法人税等が2億26百万円減少したものの、買掛金及び未払金の合計が11億17百万円増加したこと等によるものであります。
当中間会計期間末における純資産は、185億2百万円であり、前事業年度末から29百万円減少しております。
(2)経営成績の分析
「経営成績等の状況の概要(1)経営成績等の状況の概要」を参照願います。
(3)キャッシュ・フローの分析
「経営成績等の状況の概要(2)キャッシュ・フローの状況」を参照願います。