有価証券報告書-第46期(平成29年9月1日-平成30年8月31日)
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
(1) 所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
店舗建物であります。
② リース資産の減価償却の方法
「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、リース基準適用初年度開始前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(2) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
(3) 未経過リース料期末残高相当額等
(4) 支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額及び支払利息相当額
(5) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(6) 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
(1) 所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
店舗建物であります。
② リース資産の減価償却の方法
「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、リース基準適用初年度開始前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(2) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
(単位:百万円) | ||||
前連結会計年度(2017年8月31日) | ||||
取得価額相当額 | 減価償却累計額 相当額 | 減損損失累計額 相当額 | 期末残高相当額 | |
土地建物 | 6,484 | 5,247 | 498 | 738 |
合計 | 6,484 | 5,247 | 498 | 738 |
(単位:百万円) | ||||
当連結会計年度(2018年8月31日) | ||||
取得価額相当額 | 減価償却累計額 相当額 | 減損損失累計額 相当額 | 期末残高相当額 | |
土地建物 | 5,471 | 4,470 | 454 | 547 |
合計 | 5,471 | 4,470 | 454 | 547 |
(3) 未経過リース料期末残高相当額等
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (2017年8月31日) | 当連結会計年度 (2018年8月31日) | |
未経過リース料期末残高 相当額 | ||
1年内 | 421 | 395 |
1年超 | 1,179 | 879 |
合計 | 1,601 | 1,274 |
リース資産減損勘定の残高 | 289 | 222 |
(4) 支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額及び支払利息相当額
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (自 2016年9月1日 至 2017年8月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年9月1日 至 2018年8月31日) | |
支払リース料 | 490 | 410 |
リース資産減損勘定の 取崩額 | 70 | 59 |
減価償却費相当額 | 260 | 223 |
支払利息相当額 | 100 | 83 |
減損損失 | ― | ― |
(5) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(6) 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (2017年8月31日) | 当連結会計年度 (2018年8月31日) | |
1年内 | 1,618 | 1,708 |
1年超 | 3,835 | 4,031 |
合計 | 5,453 | 5,739 |