有価証券報告書-第42期(令和2年5月1日-令和3年4月30日)

【提出】
2021/07/28 10:41
【資料】
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【項目】
150項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
(1)前連結会計年度まで独立掲記しておりました「有形固定資産」の「建設仮勘定」につきましては、当連結会計年度において金額が零のため、「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「有形固定資産」の「建設仮勘定」に表示していた23,951千円は、「その他」として組み替えております。
(2)前連結会計年度まで独立掲記しておりました「無形固定資産」の「のれん」につきましては、資産の総額の100分の1以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「無形固定資産」の「のれん」に表示していた98,803千円は、「その他」として組み替えております。
(3)前連結会計年度まで独立掲記しておりました「投資その他の資産」の「長期貸付金」及び「繰延税金資産」につきましては、資産の総額の100分の1以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「長期貸付金」に表示していた13,817千円及び「繰延税金資産」に表示していた43,096千円は、「その他」として組み替えております。
(4)前連結会計年度まで「流動負債」の「その他」に含めて表示しておりました「資産除去債務」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示していた500,932千円は、「資産除去債務」51,584千円、「その他」449,347千円として組み替えております。
(5)前連結会計年度まで独立掲記しておりました「固定負債」の「繰延税金負債」につきましては、負債及び純資産の合計額の100分の1以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「固定負債」の「繰延税金負債」に表示していた337,120千円は、「その他」として組み替えております。
(連結損益計算書)
(1)前連結会計年度まで独立掲記しておりました「営業外収益」の「受取配当金」につきましては、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「雑収入」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「受取配当金」に表示していた17,272千円は、「雑収入」として組み替えております。
(2)前連結会計年度まで独立掲記しておりました「営業外費用」の「休止設備関連費用」及び「貸倒引当金繰入額」につきましては、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「雑損失」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「休止設備関連費用」に表示していた31,516千円及び「貸倒引当金繰入額」に表示していた4,622千円は、「雑損失」として組み替えております。
(3)前連結会計年度まで独立掲記しておりました「特別利益」の「固定資産売却益」及び「補助金収入」につきましては、当連結会計年度において金額が零のため、「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「固定資産売却益」に表示していた649千円及び「補助金収入」に表示していた21,181千円は、「その他」として組み替えております。
(4)前連結会計年度まで独立掲記しておりました「特別利益」の「受取補償金」につきましては、特別利益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「受取補償金」に表示していた40,000千円は、「その他」として組み替えております。
(5)前連結会計年度まで独立掲記しておりました「特別損失」の「関係会社株式評価損」、「のれん償却額」及び「過年度決算訂正関連費用」につきましては、当連結会計年度において金額が零のため、「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「関係会社株式評価損」に表示していた31,961千円、「のれん償却額」に表示していた218,851千円及び「過年度決算訂正関連費用」に表示していた196,910千円は、「その他」として組み替えております。
(6)前連結会計年度まで独立掲記しておりました「特別損失」の「閉店損失引当金繰入額」及び「固定資産除売却損」につきましては、特別損失の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「閉店損失引当金繰入額」に表示していた12,797千円及び「固定資産除売却損」に表示していた37,848千円は、「その他」として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
(1)前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「未払金の増減額」につきましては、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△538,153千円は、「未払金の増減額」△313,817千円、「その他」△224,335千円として組み替えております。
(2)前連結会計年度において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「リース債務の返済による支出」につきましては、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△5,461千円は、「リース債務の返済による支出」△4,524千円、「その他」△936千円として組み替えております。
(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。
ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載しておりません。