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半期報告書-第54期(2026/01/01-2026/12/31)

【提出】
2026/08/13 14:59
【資料】
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【項目】
34項目
(1) 経営成績の分析
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善等を背景に緩やかな回復基調で推移しました。一方で、円安等による物価上昇の継続、不安定な国際情勢や米国の通商政策などにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、インバウンド需要は引き続き堅調を維持しておりますが、原材料価格やエネルギー価格の高止まりに加え、人手不足の深刻化や人件費の上昇、消費者の節約志向の高まりなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。
こうした中、当社は、人材が育ち組織全体が活性化したラ・ボエム(イタリアン業態)と、インバウンド・住宅立地ともに堅調な権八(和食業態)が業績を牽引しました。また、昨年グランドオープンした栃木県那須塩原市の「那須パラダイスヴィレッジ」(宿泊設備付き複合施設)については、長期目線で事業の立ち上げと収益化を目指すなか、地域密着型による安定稼働実現に向けて、認知度向上とリピートを生み出すサービスやコンテンツ開発に注力しました。そのほか、愛知県の「ららぽーと愛知東郷」内にありました「ラ・ボエムパスタフレスカ」と「モンスーンカフェ」の2店舗は、収益改善が見込めないため1月に閉店いたしました。
米国子会社におきましては、当社のCEO・CFOが米国のCEO・CFOを兼務するという経営体制に刷新いたしました。管理体制の強化、並びに国内のナレッジを投入することで、通期黒字化の実現に向けて邁進してまいります。
この結果、当中間連結会計期間における売上高は、71億9百万円(前年同期比11.1%増)となり、当中間連結会計期間末の総店舗数は46店舗となりました。
損益につきましては、営業利益は6億20百万円(前年同期比231.1%増)、経常利益は6億49百万円(前年同期比459.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5億10百万円(前年同期比4,634.0%増)となりました。
報告セグメントについては、当社グループはレストラン経営を主とする飲食事業という単一セグメントでありますので、記載を省略しております。
売上高をコンセプト(営業形態)別にみると、「ラ・ボエム」は17億48百万円(前年同期比13.8%増)、「ゼスト」は2億60百万円(同10.1%増)、「モンスーンカフェ」は9億93百万円(同1.3%減)、「権八」は17億57百万円(同3.7%増)、「ディナーレストラン」は9億92百万円(同13.6%増)、「その他」は13億57百万円(同28.9%増)となりました。既存店売上高につきましては前年同期比で11.2%増加しました。
(2) 財政状態の分析
当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して4億36百万円増加し、116億2百万円となりました。
流動資産は前連結会計年度末と比較して5億18百万円増加し、26億56百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金が7億83百万円増加した一方で、売掛金が2億13百万円減少したことによるものであります。
固定資産は前連結会計年度末と比較して81百万円減少し、89億45百万円となりました。主な変動要因は、有形固定資産が純額で70百万円減少したことによるものであります。
当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して98百万円減少し、54億35百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末と比較して3億35百万円減少し、18億65百万円となりました。主な変動要因は、未払金が1億円、未払法人税等が1億3百万円減少したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末と比較して2億36百万円増加し、35億69百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金が2億15百万円増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比較して5億34百万円増加し、61億67百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金が4億58百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末と比較して2.7ポイント上昇して52.9%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して7億83百万円増加し、16億73百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前中間純利益6億49百万円、減価償却費2億37百万円、法人税等の支払額2億42百万円などにより、営業活動の結果得られた資金は、7億37百万円(前年同期は5億53百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出1億3百万円などにより、投資活動の結果使用した資金は1億2百万円(前年同期は8億29百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入金の純減額52百万円、長期借入れによる収入5億円、長期借入金の返済による支出2億58百万円などにより、財務活動の結果得られた資金は1億34百万円(前年同期は1億63百万円の収入)となりました。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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