四半期報告書-第43期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/11 9:04
【資料】
PDFをみる
【項目】
33項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策の下支えもあり、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、新興国をはじめとする海外経済の減速懸念や英国のEU離脱問題に伴う世界経済の不確実性の高まりなど、先行きについては依然として不透明な状況が続いております。
医療・介護・福祉業界におきましては、高齢者人口の増加による需要拡大が期待されるものの、平成28年度の診療報酬改定が8年ぶりのマイナス改定となり、医療費適正化と医療機関の機能分化の推進に向けて、引き続き厳しい対応を求められております。
このような環境のもと当社グループは、いち早く医療・介護・福祉等に関わる顧客ニーズの多様化を視野に、状況に即した対応に努め、各種ノウハウの蓄積と営業力の強化を継続してまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は4,787百万円(前年同四半期比0.1%増)と増収、利益面では、拠点新設等の営業力強化に係る先行投資負担などから、連結営業利益は543百万円(前年同四半期比5.2%減)、連結経常利益は556百万円(前年同四半期比4.8%減)と減益、一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期に比べて税金費用の負担が減少したことなどから375百万円(前年同四半期比18.4%増)と増益となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①医療用ガス関連事業
当部門は、医療技術の進歩などを背景として医療用酸素ガスの消費量が緩やかな減少傾向にあるなか、保安と安定供給を第一義とした事業運営に徹しつつ、新規顧客の獲得と新規販路の開拓などの営業努力を重ねましたが、売上高は1,575百万円(前年同四半期比4.8%減)、利益面では仕入コストの低減に加え経費削減に努めたことなどから、セグメント利益は161百万円(前年同四半期比36.6%増)となりました。
②在宅医療関連事業
当部門は、便利なリモコン機能と安心のモニタリング機能でHOT(在宅酸素療法)の患者様の療養生活をサポートする高機能リモコン「パレッツ」を搭載した酸素濃縮装置「WESTELLA-5T(ウィステラ)」の販売を開始するなど拡販に努めたほか、「人工呼吸器」、「CPAP」(持続陽圧呼吸療法)のレンタル台数も好調に推移いたしました。
これらの結果、売上高は2,001百万円(前年同四半期比6.7%増)、利益面では人件費をはじめとした諸経費の負担増などから、セグメント利益は262百万円(前年同四半期比18.4%減)となりました。
③医療用ガス設備工事関連事業
当部門は、医療機関の増築・移転新築工事の需要が一巡し物件数が減少傾向にあるなか、施工コストの低減など競争力の強化に取り組みました。
これらの結果、売上高は508百万円(前年同四半期比6.7%増)、セグメント利益は80百万円(前年同四半期比1.2%減)となりました。
④介護福祉関連事業
当部門は、介護福祉関連商品のレンタル及び販売部門におきましては、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所への継続的な営業強化に努めました。また、訪問看護・居宅支援事業所におきましては、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション巣鴨」(東京都文京区)に続き、平成28年4月に「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)を開設し、業務範囲の更なる拡大を図りました。
これらの結果、売上高は252百万円(前年同四半期比3.4%減)、セグメント利益は18百万円(前年同四半期比26.3%増)となりました。
⑤施設介護関連事業
当部門は、有料老人ホーム「ライフステージ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)におきましては、24時間看護師常駐、地元医療機関との連携強化などの付加価値サービスの提供を通じて、ご入居者様、ご家族様に「安心と安全」をお届けすることをモットーとした運営管理に徹し、新規ご入居者様の確保に注力いたしました。また、通所介護施設「あしつよ・文京」(東京都文京区)、「あしつよ 巣鴨」(東京都豊島区)、「あしつよ 王子」(東京都北区)は、地元に密着したサービスの提供と新たな顧客ニーズの発掘に努め、稼働率アップを図ることができました。
これらの結果、売上高は153百万円(前年同四半期比4.9%減)、利益面ではセグメント損失19百万円(前年同四半期セグメント損失20百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は14,609百万円(前連結会計年度末比64百万円減)となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が425百万円減少したこと、現金及び預金が183百万円、たな卸資産が111百万円、有形固定資産が39百万円増加したこと等によるものであります。
負債合計は3,848百万円(前連結会計年度末比356百万円減)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が395百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は10,760百万円(前連結会計年度末比291百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上や配当金の支払い等により利益剰余金が308百万円増加、その他有価証券評価差額金が8百万円減少したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
1.当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの概況説明
当第2四半期連結累計期間において、現金及び現金同等物は183百万円増加し、当第2四半期連結累計期間末残高は、7,161百万円となりました。
2.各活動別の説明及び前年同四半期比
①営業活動により得られた資金は625百万円(前年同四半期比55百万円増)となりました。
これは、税金等調整前四半期純利益が556百万円となり、売上債権の減少による収入425百万円、仕入債務の減少による支出395百万円があったこと等によるものであります。
②投資活動により使用した資金は156百万円(前年同四半期比121百万円減)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出111百万円、投資有価証券の取得による支出12百万円があったこと等によるものであります。
③財務活動により使用した資金は285百万円(前年同四半期比48百万円増)となりました。
これは、リース債務の返済による支出218百万円、配当金の支払額66百万円があったこと等によるものであります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の支出はございません。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。