四半期報告書-第54期第2四半期(令和2年6月16日-令和2年9月15日)

【提出】
2020/10/26 10:00
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年3月16日~2020年9月15日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を背景に経済活動が停滞する動き等もあり、先行き不透明な状況のまま推移いたしました。個人消費につきましては、将来の各種負担増に加え経済活動停滞等による経済の下振れリスク等の懸念が高まる中、外出自粛や在宅勤務及び休校等の影響から生活費負担増等もあり、節約志向は一段と高まりました。一方、新しい生活様式への対応から予防関連商材は堅調に推移するとともに、在宅等による生活必需品等への需要や内食需要は増加する等の傾向となりました。
当社グループが属するドラッグストア業界におきましては、感染症予防関連商材や外出自粛に伴う日用品等の需要及び内食需要の増加に伴い、販売動向は堅調となる一方、インバウンド需要低迷の他、競合各社の出店増、異業種・異業態間における価格競争の熾烈化は続いており、再編の動きが高まる等、経営環境は一層厳しさを増しております。
このような中、当社グループにおきましては、有事における小売業としての使命を果たすべく、その機能強化に努め、医薬関連商材や生活必需品等の商品の集荷及び供給に努めてまいりました。
新規出店につきましては、既存地区である、茨城県に1店舗を出店いたしました。調剤薬局につきましては、山形県、福島県、栃木県に各1件、計3件を既存店に併設いたしました。
これにより当社グループの店舗数は、計340店舗(内、調剤併設119店舗)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,485億49百万円(前年同期比8.8%増)となりました。一方利益につきましては、昨年の新ポイントカード移行に伴うポイント引当金の影響がなくなったこと等により粗利益率を押し上げたことや、販促活動の自粛に伴い広告宣伝費が削減されたこと等により販管費が抑制されたため、営業利益は65億41百万円(前年同期比151.4%増)、経常利益は70億16百万円(前年同期比128.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は46億11百万円(前年同期比128.3%増)となりました。
また、当社グループは、医薬品、化粧品、雑貨及び一般食品等の販売をする小売業を営んでおり、単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は1,983億52百万円(前期末比101億61百万円増)となりました。これは主に現金及び預金の増加によるものであります。
負債合計は999億80百万円(同64億89百万円増)となりました。これは主に買掛金及び長期借入金の増加によるものであります。
純資産合計は983億71百万円(同36億72百万円増)となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は49.6%(同0.7ポイント減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、483億93百万円(前期末比152億87百万円増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、155億25百万円(前年同期比39億9百万円増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が68億31百万円、減価償却費が21億14百万円、仕入債務の増加が36億15百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、8億3百万円(前年同期比9億37百万円減)となりました。これは主に、新規出店に係る有形固定資産の取得による支出が6億32百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、5億65百万円(前期は34億28百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出64億53百万円及び配当金の支払額10億2百万円があったものの、長期借入れによる収入が80億円あったことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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