四半期報告書-第44期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 13:28
【資料】
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【項目】
39項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント合計調整額
(注)1
四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2
ブランド・
ファッション
事業
タイヤ・
ホイール
事業
不動産賃貸
事業
売上高
外部顧客への売上高32,757,1283,143,72850,82335,951,679-35,951,679
セグメント間の内部売上高又は振替高-7571,12471,199△71,199-
32,757,1283,143,803121,94736,022,879△71,19935,951,679
セグメント利益又は損失(△)△99,658126,76819,48246,59215,40361,995

(注)1.セグメント利益の調整額15,403千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△102,646千円、およびその他の調整額118,050千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。その他調整額は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社に対する経営指導料支払額の消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、市場及び環境の変化等に伴う収益性の低下による減損の兆候が認められた店舗等について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額33,496千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。セグメント別では、「ブランド・ファッション事業」において26,236千円、「タイヤ・ホイール事業」において7,260千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2021年4月1日 至2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント合計調整額
(注)1
四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2
ブランド・
ファッション
事業
タイヤ・
ホイール
事業
不動産賃貸
事業
売上高
顧客との契約から生じる利益46,390,7823,420,549-49,811,332-49,811,332
その他の収益--60,90360,903-60,903
外部顧客への売上高46,390,7823,420,54960,90349,872,236-49,872,236
セグメント間の内部売上高又は振替高-215192,474192,689△192,689-
46,390,7823,420,764253,37750,064,925△192,68949,872,236
セグメント利益2,171,302173,68377,1762,422,162231,9892,654,152

(注)1.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他の収益」は企業会計基準第13号「リース会計基準」に基づくものであります。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識に関する会計基準の適用)
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識に関する会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの売上高の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「ブランド・ファッション事業」の売上高は235,355千円減少しておりますが、セグメント利益に与える影響はありません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、市場及び環境の変化等に伴う収益性の低下による減損の兆候が認められた店舗等について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として235,540千円を特別損失に計上いたしました。セグメント別では「ブランド・ファッション事業」において、のれんの減損損失96,355千円、固定資産の減損損失30,909千円、「タイヤ・ホイール事業」において、固定資産の減損損失4,590千円、「不動産賃貸事業」において、固定資産の減損損失103,686千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
「ブランド・ファッション事業」において、グループ会社のうち、株式会社イヴコーポレーションについて、新型コロナウイルス(オミクロン株)の世界的規模の急速な感染拡大により、当初に検討した事業計画において想定していた超過収益力が見込めなくなったことから、のれんの未償却残高96,355千円全額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、上記(固定資産に係る重要な減損損失)の中に当該のれんの減損損失も含めて記載しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。