四半期報告書-第50期第2四半期(平成26年6月1日-平成26年8月31日)

【提出】
2014/10/14 9:29
【資料】
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30項目

有報資料

(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(平成26年3月1日~平成26年8月31日)におけるわが国の経済は、消費税増税の駆け込み需要の反動により弱さは残るものの、次第にその影響が薄れ各種政策の効果が発現するなかで緩やかに回復していくことが期待されています。しかしながら、海外景気の下振れが、わが国の景気を引き下げるリスクとなっております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、顧客数の拡大と継続的関係性の構築に積極的に取り組んでまいりました。新規顧客との接点拡大を目的とする「FELISSIMO pick up shop(フェリシモピックアップショップ)」サイトの開設や、「Felissimo Circus(フェリシモサーカス)」等の店舗の開設、他社ECサイトへの出店等を行なってまいりました。また、ダイレクトメールの方式変換などにより休止顧客の呼び戻しを強化いたしました。さらに、LINE株式会社との連携による新たな事業開発を進めています。
顧客数につきましては、新規顧客と休止顧客からの獲得数は前年同期並みであったものの、期首の顧客数が前年を下回ってスタートしたことで、延べ顧客数は前年同期と比べて減少いたしました。
顧客の購入単価につきましては、高単価商品の購入比率が高まったことに加え、一人当たり購入点数が微増したことにより前年同期を上回りました。
これらの活動の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、18,331百万円(前年同期比9.3%減)となりました。返品調整引当金繰入額及び戻入額調整後の売上総利益は9,561百万円(前年同期比 8.6%減)となりました。
売上高を品目別にみますと、生活関連分野で「しあわせ生活プログラム」や「Couturier(クチュリエ)」の長期お届け型の商品や余暇関連商品が好調で前年同期を上回りましたが、生活関連分野全体では前年同期を下回りました。また、子供衣料品、婦人衣料品を含む服飾・服飾雑貨分野は前年同期を下回りました。
販売費及び一般管理費につきましては、ダイレクトメールに係る経費効率を改善させたことにより広告費は前年同期より減少いたしました。さらに、延べ顧客数が減少したことと、商品充足率の改善による別便配送数の減少により、総配送数が減少し、出荷関連費用は減少しました。その結果、販売費及び一般管理費は9,795百万円(前年同期比 7.1%減)となり、営業損失は234百万円(前年同期は営業損失83百万円)となりました。
営業外損益では、為替差益等の営業外収益が83百万円となり、経常損失は150百万円(前年同期は経常利益156百万円)となりました。また、特別損失として中国子会社である芬理希梦(北京)商貿有限公司及び北京幸福生活貿易有限公司をそれぞれ解散・清算することを決議したことにより関係会社清算損60百万円を計上したことと、新基幹システム稼働に伴い一部のWeb関連システム等を除却したことによる固定資産除却損23百万円を計上したことで、税金等調整前四半期純損失は233百万円(前年同期は税金等調整前四半期純利益156百万円)となり、四半期純損失は201百万円(前年同期は四半期純利益69百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、たな卸資産の増加、システム投資による無形固定資産の増加があったものの、現金及び現金同等物の減少、売掛金の減少等により前連結会計年度末と比べ871百万円減少し、39,922百万円となりました。
負債合計は、仕入債務の減少等により前連結会計年度末と比べ641百万円減少し、13,597百万円となりました。
純資産合計は、四半期純損失の計上及び剰余金の配当等により前連結会計年度末と比べ230百万円減少し、26,325百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて717百万円減少し、15,839百万円となりました。
営業活動の結果増加した資金は191百万円(前年同期は596百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失の計上233百万円及び仕入債務の減少788百万円があった一方で、減価償却費の計上554百万円及び売上債権の減少742百万円となったことによるものであります。
投資活動の結果減少した資金は868百万円(前年同期は2,226百万円の増加)となりました。これは主に基幹システムの改修を中心とした無形固定資産の取得による支出697百万円によるものであります。
財務活動の結果減少した資金は65百万円(前年同期比 56.5%減)となりました。これは主に配当金の支払による支出49百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)設備の状況
前連結会計年度末に計画中であった基幹システムの改修については、平成26年8月に完成しました。

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