四半期報告書-第27期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

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2016/08/10 10:53
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀の金融緩和により、企業収益や雇用情勢の改善など景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、景気の減速傾向が続く中国経済や英国のEU脱退決定による海外経済の動向等、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
外食業界におきましては、引続き、高付加価値商品が支持されたことに加え、メニュー改訂に伴う価格改定等もあり、全体の客単価は上昇する一方で、業界の垣根を越えた激しい競争は依然として続いております。
このような環境のもと、当社グループでは、利益重視の経営方針に基づき、国内におきましては、積極的な商品施策や全国におけるテレビCMの放映等による認知度及び顧客満足度の向上など、収益の拡大に向けた施策を実施してまいりました。
また、海外におきましては、企業買収や新規出店を継続するとともに進出国の市場を見極め不採算店の閉店等を実施することにより海外事業の採算性の改善に向け取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間におきましては、「丸亀製麺」を2店舗出店したほか、カフェなど新たな業態の展開を進めるなど、その他の業態で5店舗を出店いたしました。
海外におきましては、収益性を重視しつつも積極的な展開を継続し、直営店を2店舗を出店したほか、FC等(注1)については、出店等により16店舗増加するなど規模を拡大してまいりました。
この結果、当社グループの当第1四半期連結会計期間末の営業店舗数は前連結会計年度末に比べ、14店舗(うち、FC等8店舗)増加して1,106店舗(うち、FC等218店舗)となりました。
当第1四半期連結累計期間における業績につきましては、売上収益は241億85百万円(前年同期比5.5%増)と引続き高成長を維持し、営業利益は19億55百万円(前年同期比24.9%増)、税引前四半期利益は16億26百万円(前年同期比6.5%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は10億60百万円(前年同期比15.6%増)となりました。
また、EBITDAは26億80百万円(前年同期比11.4%増)、調整後EBITDAは28億14百万円(前年同期比5.0%増)となりました。(注2)
(注1)当社又は当社の子会社による直営店舗以外の店舗を「FC等」といいます。
(注2)当社グループの業績の有用な比較情報として、EBITDA及び調整後EBITDAを開示しております。
EBITDAは、営業利益から非現金支出項目(減価償却費及び償却費)等の影響を除外しております。
また、調整後EBITDAは、EBITDAから減損損失及び非経常的費用項目(株式取得に関するアドバイザリー費用等)の影響を除外しております。
EBITDA及び調整後EBITDAの計算式は以下のとおりです。
・EBITDA=営業利益+その他の営業費用-その他の営業収益+減価償却費及び償却費
・調整後EBITDA=EBITDA+減損損失+非経常的費用項目
セグメントの業績を示すと以下のとおりであります。
<丸亀製麺(セルフうどん業態)>丸亀製麺では、ロードサイド1店舗、ショッピングセンター内1店舗の計2店舗を出店したことにより、当第1四半期連結会計期間末の営業店舗数は777店舗となりました。
この結果、売上収益は209億47百万円(前年同期比4.6%増)となり、セグメント利益は31億25百万円(前年同期比9.9%増)となりました。
<とりどーる(焼き鳥ファミリーダイニング業態)>とりどーるでは、店舗の増減はなく、当第1四半期連結会計期間末の営業店舗数は18店舗となりました。
この結果、売上収益は5億42百万円(前年同期比10.4%減)となり、セグメント利益は45百万円(前年同期比376.6%増)となりました。
<丸醤屋(ラーメン業態)>丸醤屋では、店舗の増減はなく、当第1四半期連結会計期間末の営業店舗数は13店舗となりました。
この結果、売上収益は2億31百万円(前年同期比1.2%増)となり、セグメント利益は11百万円(前年同期比6.4%減)となりました。
<長田本庄軒(焼きそば業態)>長田本庄軒では、店舗の増減はなく、当第1四半期連結会計期間末の営業店舗数は12店舗となりました。
この結果、売上収益は1億73百万円(前年同期比17.7%減)となり、セグメント利益は1百万円(前年同期比91.1%減)となりました。
<海外事業>海外事業では、18店舗(うち、FC等16店舗)を出店し、9店舗(うち、FC等8店舗)を閉店したことにより、当第1四半期連結会計期間末の営業店舗数は252店舗(うち、FC等217店舗)となりました。
この結果、売上収益は13億97百万円(前年同期比7.7%増)、セグメント利益は89百万円(前年同期はセグメント損失7百万円)となり、前年同期と比較して大幅に増収増益となりました。
<その他>その他では、5店舗を出店し、2店舗を閉店したことにより、当第1四半期連結会計期間末の営業店舗数は34店舗(うち、FC等1店舗)となりました。
なお、その他には「まきの」、「コナズ珈琲」、「ラナイカフェ」等が含まれております。
この結果、売上収益は8億95百万円(前年同期比58.6%増)となり、セグメント損失は84百万円(前年同期はセグメント損失89百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ24億93百万円増加し、602億87百万円(前期比4.3%増)となりました。これは主に現金及び現金同等物、棚卸資産、無形資産及びのれんがそれぞれ前連結会計年度末に比べ6億23百万円、4億11百万円、17億48百万円増加したことによるものです。
(負債・資本)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ29億48百万円増加し、298億69百万円(前期比10.9%増)となりました。これは主に未払法人所得税が前連結会計年度末に比べ11億65百万円減少した一方で、長期借入金(1年以内返済予定の長期借入金を含む)が35億71百万円増加したことによるものです。
資本は、その他の資本の構成要素の減少により前連結会計年度末に比べ4億54百万円減少し、304億18百万円(前期比1.5%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ6億23百万円増加し、107億17百万円(前期比6.2%増)となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は15億65百万円(前年同期比248.4%増)となりました。これは主に税引前四半期利益を16億26百万円、減価償却費及び償却費を8億54百万円計上、営業債務及びその他の債務の増加が4億84百万円あった一方で、法人所得税の支払額が17億58百万円あったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は34億77百万円(前年同期比14.3%増)となりました。これは主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が27億87百万円、有形固定資産の取得による支出が7億33百万円及び敷金及び保証金の差入による支出が62百万円あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は24億91百万円(前年同期は23億29百万円の支出)となりました。これは主に長期借入れによる収入が50億円、長期借入金の返済による支出が14億29百万円及び配当金の支払額が10億39百万円あったこと等によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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