有価証券報告書-第44期(平成27年7月1日-平成28年6月30日)

【提出】
2016/09/28 15:04
【資料】
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【項目】
120項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当連結会計年度より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されておりますが、この連結財務諸表の作成にあたっては、当社グループの判断により、一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債や収益・費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性がともなうため、実際の結果は、これらとは異なる可能性があります。
(2)財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3,978百万円増加し、199,766百万円となりました。
主な要因は、建物及び構築物が減少する一方、現金及び預金、商品及び製品およびのれんが増加したことによるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ9,782百万円増加し、97,179百万円となりました。
主な要因は、支払手形及び買掛金および長期借入金が増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、利益剰余金および退職給付に係る調整累計額が減少したこと等により5,804百万円減少し、102,586百万円となりました。
(3)経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、暖冬の影響で冬物衣料の販売は低調に推移しましたが、ランニング、フィットネス、サプリメントなどが引き続き堅調に推移したことに加え、店頭での販売員による接客強化、欠品を防止するロコチョクなどの施策を継続することで、ランニングを中心としたシューズの売上が順調に推移したことなどにより、前年同期比2.1%増加し、223,643百万円となりました。
(売上総利益)
当連結会計年度の売上総利益は、12月からの記録的な暖冬、深刻な雪不足により、ウィンター用品の値下げ販売を実施したことで売上総利益率が悪化する一方、リゾート事業の売上高の増加により同2,183百万円増加し、94,262百万円となりました。
(販売費及び一般管理費)
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、退職給付費用が減少した一方、新規出店に増加にともない従業員給料及び賞与および賃借料が増加したことなどにより、同2.4%増加し、91,079百万円となりました。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は、販売費及び一般管理費が2,130百万円増加しましたが、売上総利益が2,183百万円増加したことにより、同1.7%増加し、3,183百万円となりました。
(経常利益)
当連結会計年度の経常利益は、為替差損やデリバティブ評価損が増加したことなどにより、同24.3%減少し、3,497百万円となりました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益が1,119百万円減少したことに加えて、減損損失を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純損失2,263百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益1,117百万円)となりました。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ1,569百万円増加し、22,883百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は9,793百万円(前年同期比53.5%増)となりました。これは主に減価償却費7,435百万円、仕入債務の増加額3,274百万円および減損損失3,962百万円の計上により資金が増加する一方、法人税等の支払額2,581百万円により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は9,545百万円(同20.4%減)となりました。これは主に、出店等にともなう有形固定資産の取得による支出6,093百万円および連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出3,344百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は1,404百万円(同91.1%減)となりました。これは主に、配当金の支払額1,603百万円およびリース債務の返済による支出1,937百万円により資金が減少する一方、長期借入れによる収入5,000百万円により資金が増加したことによるものであります。

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