四半期報告書-第68期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 13:19
【資料】
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【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言の発出や外出自粛要請等の影響を受け、企業活動は大幅に制限され、個人消費が大きく落ち込んでおります。緊急事態宣言の解除により回復傾向はみられたものの、オミクロン株のまん延による感染再拡大等により、同感染症の収束は依然見通しが立たず、経済環境の先行きは予断を許さない状況が続いております。
海外経済におきましては、同感染症の世界的な感染拡大により、コロナワクチンの接種が進んでいる地域においては個人消費が回復基調にあるものの、渡航制限や外出抑制など経済活動の制限が維持・強化される地域もあり、厳しい状況が継続しております。
外食産業におきましては、同感染症の拡大防止に向けた休業あるいは営業時間短縮や酒類提供自粛の要請による来店客数の減少等があり、非常に厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは「新しい生活様式」に対応すべく、お客様、取引先、従業員の安全を第一に考え、従来よりも一段上げた安心安全対策についての新たなガイドラインを設けて店舗での営業を行っております。
営業施策としましては、経済環境の回復傾向への推移がみられた状況の中、出店計画及び設備投資への積極的な取り組みを再開いたしました。また、在宅勤務の継続等によるテイクアウトやデリバリーの需要に応えるべく、新たな業態やメニューの開発にも引き続き取り組んでおります。一方、同感染症の予断を許さない状況はまだ続いておりますため、損失を最小限に留めるべく、営業継続に支障がない経費の削減を行い収益力の改善を継続しております。
資金面におきましては、売上低迷が長期化するリスクのもと、安定的なグループ経営の備えとして、手許資金を確保するために、長期的資金計画に基づいた借入及び人件費等のコストの削減等を実行しております。
また、前連結会計年度に売却した賃貸用不動産に替わる安定した収益力を目的に、文京区千駄木及び新宿区市谷加賀町に賃貸用不動産を新規に取得いたしました。
新規出店につきましては、国内において「カプリチョーザ」を墨田区のオリナス錦糸町に1店舗、「カプリチョーザ」の派生業態である「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」を世田谷区の下北沢に1店舗、「エッグスンシングス」を横浜市西区のクイーンズスクエア横浜に1店舗、「ロメスパバルボア」を豊島区のサンシャインシティに1店舗出店いたしました。
フランチャイズ展開につきましては、国内において「カプリチョーザ」を3店舗出店いたしました。
以上の結果により、財政状態、経営成績及びセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①財政状態
a.資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は8,943百万円となり、前連結会計年度末より562百万円減少いたしました。これは、現金及び預金が1,395百万円減少した一方、売掛金が357百万円増加したこと等によるものであります。固定資産は8,481百万円となり、前連結会計年度末より3,662百万円増加いたしました。これは有形固定資産が3,676百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、資産合計は17,425百万円となり、前連結会計年度末より3,099百万円増加いたしました。
b.負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は4,123百万円となり、前連結会計年度末より846百万円増加いたしました。これは、買掛金が355百万円増加、未払法人税等が235百万円増加したこと等によるものであります。固定負債は7,918百万円となり、前連結会計年度末より1,321百万円増加いたしました。これは長期借入金が1,198百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は12,041百万円となり、前連結会計年度末より2,167百万円増加いたしました。
c.純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は5,383百万円となり、前連結会計年度末より931百万円増加いたしました。これは、利益剰余金が776百万円増加したこと等によるものであります。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間における売上高は14,151百万円(前年同期比16.1%増)、営業損失は517百万円(前年同期は営業損失947百万円)、経常損失は425百万円(前年同期は経常損失1,049百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は826百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,991百万円)となりました。
③セグメントごとの経営成績
a.日本
国内では、売上高は10,825百万円(前年同期比10.9%増)、営業損失は109百万円(前年同期は営業損失107百万円)となりました。
b.北米
北米では、売上高は2,834百万円(前年同期比53.1%増)、営業損失は80百万円(前年同期は営業損失478百万円)となりました。
c.ミクロネシア
ミクロネシアでは、売上高は523百万円(前年同期比0.5%減)、営業損失は3百万円(前年同期は営業損失22百万円)となりました。
d.欧州
欧州では、営業損失は10百万円(前年同期は営業損失13百万円)となりました。
e.アジア
アジアでは、売上高は12百万円(前年同期比80.2%減)、営業損失は21百万円(前年同期は営業損失21百万円)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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