四半期報告書-第7期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

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2014/08/07 10:12
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29項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年6月30日)におけるわが国経済は、政府による財政政策や日本銀行による金融政策等が景気を下支えしましたが、消費増税に伴う駆け込み需要の反動減が個人消費を大きく押し下げました。加えて、ガソリン・電気・食品等、幅広い品目での価格上昇により、今後の消費マインドの低下が懸念される等、経済環境は依然として不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループは「常に上質であたらしいライフスタイルを創造し、お客さまの生活の中のさまざまなシーンでお役に立つことを通じて、お客さま一人ひとりにとっての生涯にわたるマイデパートメントストアとなり、高収益で成長し続ける世界随一の小売サービス業グループ」の実現に向けた取り組みを推進いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は284,689百万円(前年同四半期比6.1%減)、営業利益は6,340百万円(前年同四半期比40.1%減)、経常利益は7,689百万円(前年同四半期比33.3%減)、四半期純利益は4,816百万円(前年同四半期比28.7%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①百貨店業
百貨店事業におきましては、中核となる株式会社三越伊勢丹の基幹3店が、世界最高レベルの店舗を目指した取り組みを進めております。
伊勢丹新宿本店では、5階リビングのプロモーションスペース「パーク」が3月にオープンしたのを皮切りに、来年春を予定しているリビング・ベビー子供フロアのリモデルオープンに向けた取り組みを推進いたしました。
三越日本橋本店では、将来的な全館リモデルに向け、日本橋地区の再開発により増加している来街者の取り込みに向けた取り組みを推進いたしました。
三越銀座店では、世界の銀座のランドマークとして、増加する海外からのお客さまに対するサービスの充実等、新しい店作りに向けた取り組みを推進いたしました。
顧客接点の拡大と充実に向けた新規中小型店舗の出店については、4月26日に「MI PLAZA MITSUKOSHI ISETAN アミューあつぎ店」をオープンいたしました。
空港店舗ビジネスの拡大に向けては、6月13日にメンズ2号店となる「イセタン羽田ストア(メンズ)ターミナル2」を、羽田空港国内線第2旅客ターミナルにオープンいたしました。また、かねてよりお客さまからご要望のあったレディスアイテムの展開にあたり、7月18日に「イセタン羽田ストア(レディス)ターミナル1」を、羽田空港国内線第1旅客ターミナルにオープンいたしました。
イセタンアウトレットストアについては、7月17日に5店舗目となる「三井アウトレットパーク木更津店」をオープンいたしました。
WEB事業におきましては、百貨店ECにおけるお客さまの利便性向上および各種機能の強化等による収益力向上に向け、5月に「三越オンラインストア」と「伊勢丹オンラインストア」の会員IDを統合し、サイトをリニューアルオープンいたしました。
海外の百貨店業におきましては、長期的に経済成長が見込まれる中国・東南アジア地域において、グループ全体に貢献できる収益基盤の構築に向けた取り組みを推進いたしました。
なお、このセグメントにおける、売上高は260,177百万円(前年同四半期比5.3%減)、営業利益は2,965百万円(前年同四半期比58.7%減)となりました。
②クレジット・金融・友の会業
クレジット・金融・友の会業におきましては、株式会社エムアイカードが、カード会員数の拡大や外部加盟店の拡大に努めました。
なお、このセグメントにおける、売上高は8,663百万円(前年同四半期比1.5%増)、営業利益は2,296百万円(前年同四半期比31.4%増)となりました。
③小売・専門店業
小売・専門店業におきましては、株式会社三越伊勢丹フードサービスが、「日常の安心」と「こだわりの楽しさ」を提案する食生活のサポーターとして、地域のお客さまの期待に応える取り組みを推進し、4月26日にクイーンズ伊勢丹石神井公園店をリモデルオープンいたしました。
通信販売事業については、株式会社三越伊勢丹通信販売が、日本郵便株式会社の子会社である株式会社郵便局物販サービスとの間で、商品調達・カタログ制作を行う合弁会社「株式会社JP三越マーチャンダイジング」を4月1日付で設立いたしました。
なお、このセグメントにおける、売上高は13,889百万円(前年同四半期比32.2%減)、営業損失は317百万円(前年同四半期は営業損失371百万円)となりました。
④不動産業
不動産業におきましては、グループにおける商業不動産事業の組織再編の一環として、4月1日付で株式会社三越伊勢丹ビルマネジメントが、株式会社三越伊勢丹のアルタ事業を承継すると共に、株式会社三越パーキングサービスを吸収合併し、商号を「株式会社三越伊勢丹プロパティ・デザイン」に変更いたしました。同社は、グループ全体の営業支援および省エネ関連業務に取り組み、地域の特性に合わせた管理体制の構築等、業務効率の改善に努めました。
また、お客さまの「住まい」に関する提供価値の拡大およびグループ全体の収益力向上に向け、株式会社三越不動産が従来の不動産賃貸事業に加え、新たにマンション分譲事業の取り組みを進めるべく、分譲マンションブランド『PROUD(プラウド)』を展開する野村不動産株式会社と資本業務提携契約を締結いたしました。
なお、このセグメントにおける、売上高は9,896百万円(前年同四半期比21.2%増)、営業利益は1,577百万円(前年同四半期比10.1%増)となりました。
⑤その他
その他におきましては、情報処理サービス業の株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ、物流業の株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート、人材サービス業の株式会社三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ等が、グループ各社に対する営業支援体制の効率化促進や、外部営業強化に向けた取り組みを推進いたしました。
なお、このセグメントにおける、売上高は15,850百万円(前年同四半期比1.5%減)、営業損失は205百万円(前年同四半期は営業利益534百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は1,241,985百万円となり、前連結会計年度末に比べ42,672百万円減少しました。これは主に、現金及び預金、並びに受取手形及び売掛金が減少したことなどによるものです。
負債合計では705,133百万円となり、前連結会計年度末から38,455百万円減少しました。これは主に、支払手形及び買掛金が減少したことなどによるものです。
また、純資産は536,852百万円となり、前連結会計年度末から4,217百万円減少しました。これは主に、利益剰余金による配当を行ったことなどによるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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