四半期報告書-第196期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

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2016/02/05 9:38
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業績の状況
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、企業収益の改善による設備投資の増加を目的として、政府と企業による「官民対話」が実施されるなど、引き続き政府によるデフレ脱却に向けた取組みが推し進められております。今後は、アメリカの金融政策正常化の影響や新興国等の景気動向に不透明感はあるものの、国内の雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種経済政策の効果もあり、景気は引き続き穏やかに回復していくことが期待されております。
福井県内経済におきましては、平成28年4月開業が決定したJR福井駅西口再開発ビル「ハピリン」に人の交流や情報発信の拠点として、中心市街地を含めた地域の活性化が期待されております。また、乗用車販売・家電販売といった耐久消費財を中心に個人消費が底堅さを維持していることや、電子部品・デバイスの生産が穏やかに増加していることなどを背景に、景気は穏やかに回復していくと見られております。嶺南地域の経済動向につきましては、一部の原子力発電所において再稼動の動きが見られるものの、引き続き注視が必要な状況にあります。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間の業績は次のとおりとなりました。
当第3四半期連結会計期間末の連結財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末比510億円増加し2兆4,785億円、純資産は前連結会計年度末比24億円増加し1,342億円となりました。
主要勘定につきましては、貸出金は、消費者ローンをはじめ、事業性貸出金及び地公体向け貸出金がともに順調に推移したことなどから、前連結会計年度末比290億円増加し1兆5,691億円となりました。譲渡性預金を含めた預金等は、個人預金及び公金預金の増加を主因に、前連結会計年度末比366億円増加し2兆1,773億円となりました。また、有価証券は、前連結会計年度末比295億円増加し6,646億円となりました。
当第3四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、貸出金利息が減少したものの、有価証券関係収益が増加したことなどから、前年同期比22億12百万円増加し357億21百万円となりました。また、経常費用は、与信関係費用が減少したものの、国債等債券売却損が増加したことなどから、前年同期比12億15百万円増加し258億円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比9億96百万円増加し99億21百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比2億17百万円増加し61億79百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間の報告セグメントごとの損益状況につきましては、「銀行業」の経常収益は、前年同期比21億37百万円増加して305億47百万円、セグメント利益は前年同期比7億12百万円増加して、91億30百万円となりました。「リース業」の経常収益は、前年同期比1億26百万円増加して55億48百万円、セグメント利益は前年同期比2億53百万円増加して、4億60百万円となりました。報告セグメント以外の「その他」の経常収益は、前年同期比16百万円減少して6億97百万円、セグメント利益は前年同期比8百万円増加して、3億25百万円となりました。なお、それぞれの計数にはセグメント間の内部取引を含んでおります。
国内業務・国際業務部門別収支
資金運用収支は、資金運用収益が194億94百万円、資金調達費用が8億74百万円で186億19百万円の利益となりました。役務取引等収支は、役務取引等収益が54億7百万円、役務取引等費用が19億67百万円で34億39百万円の利益となりました。その他業務収支は、その他業務収益が57億97百万円、その他業務費用が54億73百万円で3億23百万円の利益となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間18,38088819,268
当第3四半期連結累計期間17,2531,36618,619
うち
資金運用収益
前第3四半期連結累計期間19,067996△3720,026
当第3四半期連結累計期間17,9361,588△3019,494
うち
資金調達費用
前第3四半期連結累計期間687108△37757
当第3四半期連結累計期間683221△30874
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間3,379583,437
当第3四半期連結累計期間3,383553,439
うち
役務取引等収益
前第3四半期連結累計期間5,198835,282
当第3四半期連結累計期間5,325815,407
うち
役務取引等費用
前第3四半期連結累計期間1,819241,844
当第3四半期連結累計期間1,942251,967
その他業務収支前第3四半期連結累計期間7295971,326
当第3四半期連結累計期間24677323
うち
その他業務収益
前第3四半期連結累計期間5,3195975,916
当第3四半期連結累計期間5,5422555,797
うち
その他業務費用
前第3四半期連結累計期間4,58904,589
当第3四半期連結累計期間5,2951785,473

(注) 1 国内業務部門は当行及び国内に本店を有する連結子会社(以下、「国内連結子会社」という。)の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引及び海外に本店を有する連結子会社(以下、「海外連結子会社」という。)の取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間1百万円、当第3四半期連結累計期間1百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の相殺消去額は、当行の国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
国内業務・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、54億7百万円となり、役務取引等費用は19億67百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間5,198835,282
当第3四半期連結累計期間5,325815,407
うち
預金・貸出業務
前第3四半期連結累計期間1,2181,218
当第3四半期連結累計期間1,3271,327
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,699761,776
当第3四半期連結累計期間1,694751,769
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間724724
当第3四半期連結累計期間771771
うち代理業務前第3四半期連結累計期間169169
当第3四半期連結累計期間174174
うち保証業務前第3四半期連結累計期間3917398
当第3四半期連結累計期間4386444
うち保険販売業務前第3四半期連結累計期間377377
当第3四半期連結累計期間284284
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,819241,844
当第3四半期連結累計期間1,942251,967
うち為替業務前第3四半期連結累計期間36113375
当第3四半期連結累計期間36811380

(注) 国内業務部門は当行及び国内連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引及び海外連結子会社の取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
国内業務・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間2,019,68614,2282,033,915
当第3四半期連結会計期間2,038,88813,8922,052,781
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間1,107,6711,107,671
当第3四半期連結会計期間1,139,1731,139,173
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間903,131903,131
当第3四半期連結会計期間894,910894,910
うちその他前第3四半期連結会計期間8,88414,22823,113
当第3四半期連結会計期間4,80413,89218,696
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間116,536116,536
当第3四半期連結会計期間124,594124,594
総合計前第3四半期連結会計期間2,136,22314,2282,150,452
当第3四半期連結会計期間2,163,48313,8922,177,375

(注) 1 国内業務部門は当行及び国内連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引及び海外連結子会社の取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
国内業務・国際業務部門別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内業務部門1,558,320100.001,563,785100.00
製造業211,29213.56201,28812.87
農業、林業4060.036810.04
漁業270.00250.00
鉱業、採石業、砂利採取業3,6760.234,6900.30
建設業49,7013.1945,9792.94
電気・ガス・熱供給・水道業31,6422.0331,6262.02
情報通信業15,6671.009,0110.58
運輸業、郵便業31,9032.0534,5462.21
卸売業、小売業170,89810.97164,53110.52
金融業、保険業80,7795.1874,6324.77
不動産業、物品賃貸業144,2389.26152,6929.77
その他サービス業93,5046.0093,3625.97
地方公共団体269,23617.28267,26517.09
その他455,34329.22483,44830.92
国際業務部門4,266100.005,374100.00
政府等
金融機関
その他4,266100.005,374100.00
合計1,562,586―――1,569,159―――

(注) 国内業務部門は当行及び国内連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引及び海外連結子会社の取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。

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