8387 四国銀行

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四半期報告書-第202期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

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2016/02/08 9:10
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有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、中国経済減速の影響を受け、輸出に弱い動きもみられましたが、雇用・所得環境の着実な改善を背景に個人消費は底堅く推移し、企業収益が改善する中で設備投資は持ち直しの動きがみられ、緩やかな回復基調が続きました。
当行の主要地盤であります四国地区の経済におきましても、公共投資は高水準ながらも減少傾向となりましたが、設備投資の緩やかな増加に加え、住宅投資や個人消費は緩やかに持ち直しており、全体として緩やかな回復基調が続きました。
金融面では、円・ドル相場は、期首の119円台から、米国の金融政策を巡る思惑などを受けて125円台まで円安が進行し、その後中国経済の減速等を背景に円高基調に転じ一時118円台となりましたが、12月末には120円台となりました。日経平均株価は、期首の1万9千円台から、米国株価の上昇や円安を受けて2万円台まで上昇し、その後中国経済の減速等を背景に1万6千円台まで下落しましたが、12月末には1万9千円台となりました。長期金利は、期首の0.3%台から一時0.5%台まで上昇しましたが、12月末には0.2%台となりました。
このような金融経済情勢のもとにありまして、当行グループ(当行、連結子会社及び持分法適用会社)は業績の向上と経営の効率化に努めました結果、当第3四半期連結累計期間におきまして次の業績をあげることができました。
主要勘定につきましては、譲渡性預金を含めた預金等は、個人預金の増加等により、前連結会計年度末比143億円増加し2兆6,263億円となりました。また、公共債・投資信託・個人年金保険等の預り資産は、個人年金保険等は増加しましたが、公共債と投資信託の減少により、前連結会計年度末比236億円減少し2,633億円となりました。貸出金は、地方公共団体向け貸出金は減少しましたが、個人向け貸出金や事業性貸出金の増加により、前連結会計年度末比268億円増加し1兆6,436億円となりました。有価証券は、国債の売却等により、前連結会計年度末比876億円減少し1兆287億円となりました。
損益につきましては、経常収益は、貸出金利息が減少しましたが、有価証券利息配当金や役務取引等収益の増加等により、前年同連結累計期間比8億71百万円増加し352億56百万円となりました。経常費用は、国債等債券売却損や国債等債券償還損は増加しましたが、貸倒引当金繰入額の減少等により、前年同連結累計期間比2億84百万円減少し255億75百万円となりました。この結果、経常利益は、前年同連結累計期間比11億56百万円増加し96億81百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同2億28百万円増加し60億10百万円となりました。
四半期包括利益は、その他有価証券評価差額金の減少等により、前年同連結累計期間比122億23百万円減少し34億12百万円となりました。
なお、セグメント情報ごとの業績の状況につきましては、報告セグメントは銀行業単一であり、記載を省略しております。
国内・国際業務部門別収支
(国内業務部門)
資金運用収支は、資金運用収益が貸出金利息の減少等により前年同連結累計期間比3億51百万円減少し、資金調達費用が同2億80百万円増加したため、同6億32百万円減少し、197億89百万円となりました。
役務取引等収支は、役務取引等収益が生命保険関係手数料の増加等により前年同連結累計期間比5億97百万円増加し、役務取引等費用が同91百万円増加したため、同5億5百万円増加し41億74百万円となりました。
その他業務収支は、その他業務収益が国債等債券売却益の減少等により前年同連結累計期間比3億72百万円減少し、その他業務費用が国債等債券売却損や国債等債券償還損の増加等により同9億86百万円増加したため、同13億57百万円減少し14億76百万円となりました。
(国際業務部門)
資金運用収支は、資金運用収益が有価証券利息配当金の増加等により前年同連結累計期間比2億77百万円増加し、資金調達費用が同96百万円増加したため、同1億80百万円増加し19億89百万円となりました。
役務取引等収支は、役務取引等収益が前年同連結累計期間比4百万円増加しましたが、役務取引等費用が同7百万円増加したため、同4百万円減少し19百万円となりました。
その他業務収支は、その他業務収益が国債等債券売却益の増加等により前年同連結累計期間比4億95百万円増加しましたが、その他業務費用が国債等債券売却損の増加等により同7億64百万円増加したため、同2億68百万円減少し41百万円の支出超過となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間20,4211,80922,230
当第3四半期連結累計期間19,7891,98921,779
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間21,9912,01469
23,936
当第3四半期連結累計期間21,6402,291103
23,828
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1,57020569
1,706
当第3四半期連結累計期間1,850301103
2,048
信託報酬前第3四半期連結累計期間―――
当第3四半期連結累計期間―――
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間3,669233,692
当第3四半期連結累計期間4,174194,194
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間4,706524,759
当第3四半期連結累計期間5,303565,359
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,037291,066
当第3四半期連結累計期間1,128361,165
その他業務収支前第3四半期連結累計期間2,8332273,060
当第3四半期連結累計期間1,476△411,434
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間2,9472513,198
当第3四半期連結累計期間2,5757463,322
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間11324137
当第3四半期連結累計期間1,0997881,887

(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
3 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間2百万円、当第3四半期連結累計期間2百万円)を控除して表示しております。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引は、そのほとんどを国内業務部門で占めており、主要な役務取引の内訳は次のとおりであります。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間4,706524,759
当第3四半期連結累計期間5,303565,359
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間970―970
当第3四半期連結累計期間996―996
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,467531,520
当第3四半期連結累計期間1,448551,504
うち信託関連業務前第3四半期連結累計期間0―0
当第3四半期連結累計期間0―0
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間728―728
当第3四半期連結累計期間676―676
うち代理業務前第3四半期連結累計期間503―503
当第3四半期連結累計期間1,021―1,021
うち保護預り・貸金庫
業務
前第3四半期連結累計期間60―60
当第3四半期連結累計期間60―60
うち保証業務前第3四半期連結累計期間1940194
当第3四半期連結累計期間1700170
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,037291,066
当第3四半期連結累計期間1,128361,165
うち為替業務前第3四半期連結累計期間23326259
当第3四半期連結累計期間23232264

(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間2,413,30439,7902,453,094
当第3四半期連結会計期間2,448,67750,3392,499,016
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間1,189,005―1,189,005
当第3四半期連結会計期間1,224,286―1,224,286
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間1,213,433―1,213,433
当第3四半期連結会計期間1,216,920―1,216,920
うちその他前第3四半期連結会計期間10,86539,79050,656
当第3四半期連結会計期間7,47050,33957,809
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間155,387―155,387
当第3四半期連結会計期間127,289―127,289
総合計前第3四半期連結会計期間2,568,69139,7902,608,481
当第3四半期連結会計期間2,575,96650,3392,626,305

(注) 1 国内業務部門は円建取引、国際業務部門は外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)1,589,199100.001,643,644100.00
製造業212,68313.38221,14213.45
農業、林業1,3960.091,6580.10
漁業3,1430.202,6360.16
鉱業、採石業、砂利採取業2,0280.131,9910.12
建設業48,8543.0749,4753.01
電気・ガス・熱供給・水道業35,2262.2237,8272.30
情報通信業9,9690.639,9660.61
運輸業、郵便業39,6682.5044,3022.70
卸売業107,4606.76107,6376.55
小売業99,8526.28100,5746.12
金融業、保険業33,4382.1038,1132.32
不動産業198,57612.50208,59012.69
物品賃貸業33,4242.1044,4912.71
学術研究、専門・技術サービス業2,7000.174,0480.25
宿泊業8,7490.558,4600.51
飲食業9,4150.599,2060.56
生活関連サービス業、娯楽業28,1661.7728,4911.73
教育、学習支援業7,5690.487,3080.44
医療・福祉96,0766.0598,5836.00
その他のサービス26,7671.6826,7731.63
地方公共団体259,82316.35264,86316.11
その他324,20720.40327,49919.93
特別国際金融取引勘定分――――
政府等――――
金融機関――――
その他――――
合計1,589,199―1,643,644―


「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は提出会社1社であります。
信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成27年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
現金預け金25100.0024100.00
合計25100.0024100.00

負債
科目前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成27年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託25100.0024100.00
合計25100.0024100.00

(注) 元本補填契約のある信託については、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間の取扱残高はありません。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題、研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。また、研究開発活動については該当ありません。

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