四半期報告書-第92期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

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2016/02/12 9:11
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以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当行グループ(当行及び当行の関係会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、消費税率引き上げ後の個人消費に力強さが欠ける状況がみられたものの、政府の経済対策などから企業収益や雇用情勢が改善するなど、全体としては緩やかな回復の動きが続きました。一方、世界経済の下振れ懸念など海外景気は不透明な状況が続きました。
金融情勢につきましては、日経平均株価は、中国の景気減速による世界同時株安を背景に下落した後上昇し、当第3四半期連結会計期間末には19,000円台となりました。長期金利の指標である新発10年物国債利回りは、日本銀行による金融緩和などから金利水準を切り下げ、当第3四半期連結会計期間末には0.2%台となりました。ドル円相場は、海外経済の動向などから、当第3四半期連結会計期間末には120円台となりました。
以上のような金融経済環境のもと、当行グループは、業績の向上、経営の効率化に努めました結果、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
主要勘定の当第3四半期連結会計期間末の残高は、預金等(譲渡性預金を含む)は、資金調達のコアとなる個人預金が引き続き増加したことに加えて公金預金も増加したことから、前連結会計年度末比225億円増加の6,689億円となりました。貸出金は、地元の中小・中堅企業や個人事業主を中心とした取引の拡大や、住宅ローンをはじめとした個人のお客さまの資金ニーズにお応えするなど積極的な営業活動に努めました結果、中小企業等向けなどの貸出金が増加したことから、前連結会計年度末比51億円増加の4,336億円となりました。有価証券は、先行き金利が上昇した場合の価格変動リスクや将来の期間損益への影響を考慮して、運用対象の多様化を図ったことなどから、前連結会計年度末比163億円増加の2,552億円となりました。また、純資産は、その他有価証券評価差額金が減少したことから、前連結会計年度末比1億円減少の400億円となりました。
当第3四半期連結累計期間の損益につきましては、経常収益は、運用利回りの低下により貸出金などの資金運用収益が減少したことに加えて、有価証券の売却益や割賦収入が減少したことなどから、前年同四半期連結累計期間比3億97百万円減収の136億40百万円となりました。一方、経常費用は、営業経費や不良債権の処理費用が減少したことなどから、前年同四半期連結累計期間比6億57百万円減少の113億96百万円となりました。この結果、経常利益は、前年同四半期連結累計期間比2億61百万円増益の22億44百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が増益となったことなどから、前年同四半期連結累計期間比2億40百万円増益の13億95百万円となりました。なお、四半期包括利益は、その他有価証券の評価益が減少したことなどから、前年同四半期連結累計期間比35億88百万円減少の3億82百万円となりました。
報告セグメントの業績は次のとおりであります。
① 銀行業
銀行業では、経常収益は、運用利回りの低下により貸出金などの資金運用収益が減少したことに加えて、有価証券の売却益などが減少したことなどから、前年同四半期連結累計期間比3億41百万円減収の97億29百万円となりました。一方、セグメント利益(経常利益)は、営業経費や不良債権の処理費用が減少したことなどから、前年同四半期連結累計期間比2億58百万円増益の20億17百万円となりました。
② リース業
リース業では、経常収益は、割賦収入などの営業収益が減少したことなどから、前年同四半期連結累計期間比86百万円減収の40億30百万円となりました。一方、セグメント利益(経常利益)は、営業経費が減少したことなどから、前年同四半期連結累計期間比17百万円増益の1億71百万円となりました。
国内・国際業務別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、資金運用収益が71億76百万円、資金調達費用が3億43百万円となったことから、68億33百万円となりました。役務取引等収支は、役務取引等収益が13億50百万円、役務取引等費用が5億86百万円となったことから、7億63百万円となりました。その他業務収支は、その他業務収益が41億92百万円、その他業務費用が35億46百万円となったことから、6億45百万円となりました。
種類期別国内業務国際業務相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間6,9332016,952
当第3四半期連結累計期間6,8023216,833
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間7,28732350
7,283
当第3四半期連結累計期間7,14559280
7,176
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間35412340
331
当第3四半期連結累計期間34227260
343
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間1,0106220796
当第3四半期連結累計期間9837227763
うち役務取引等
収益
前第3四半期連結累計期間1,598122761,333
当第3四半期連結累計期間1,622132861,350
うち役務取引等
費用
前第3四半期連結累計期間588556537
当第3四半期連結累計期間639558586
その他業務収支前第3四半期連結累計期間1,36818241,361
当第3四半期連結累計期間6521624645
うちその他業務
収益
前第3四半期連結累計期間5,124181644,978
当第3四半期連結累計期間4,343161684,192
うちその他業務
費用
前第3四半期連結累計期間3,7561393,616
当第3四半期連結累計期間3,6901433,546

(注)1 「国内業務」とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。「国際業務」とは、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。
2 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務と国際業務の間の資金貸借の利息であります。
3 相殺消去額については、当行及び連結子会社間の取引を相殺消去した額を記載しております。
国内・国際業務別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は13億50百万円、役務取引等費用は5億86百万円となりました。
種類期別国内業務国際業務相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間1,598122761,333
当第3四半期連結累計期間1,622132861,350
うち預金・貸出
業務
前第3四半期連結累計期間594238355
当第3四半期連結累計期間607245361
うち為替業務前第3四半期連結累計期間533121544
当第3四半期連結累計期間528131540
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間214214
当第3四半期連結累計期間227227
うち代理業務前第3四半期連結累計期間145145
当第3四半期連結累計期間149149
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間3030
当第3四半期連結累計期間2929
うち保証業務前第3四半期連結累計期間8003743
当第3四半期連結累計期間8003940
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間588556537
当第3四半期連結累計期間639558586
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1395145
当第3四半期連結累計期間1465152

(注)1 「国内業務」とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。「国際業務」とは、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。
2 相殺消去額については、当行及び連結子会社間の取引を相殺消去した額を記載しております。
国内・国際業務別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務国際業務合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間646,6952,845649,541
当第3四半期連結会計期間653,9423,215657,157
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間336,988336,988
当第3四半期連結会計期間346,077346,077
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間306,342306,342
当第3四半期連結会計期間305,294305,294
うちその他前第3四半期連結会計期間3,3652,8456,211
当第3四半期連結会計期間2,5713,2155,786
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間11,58711,587
当第3四半期連結会計期間11,83911,839
総合計前第3四半期連結会計期間658,2832,845661,129
当第3四半期連結会計期間665,7813,215668,997

(注) 「国内業務」とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。「国際業務」とは、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。
国内・国際業務別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内業務
(除く特別国際金融取引勘定分)
420,665100.00433,628100.00
製造業41,2519.8139,8839.20
農業、林業9310.228450.20
漁業1760.04780.02
鉱業、採石業、砂利採取業6140.156510.15
建設業46,78611.1244,85210.34
電気・ガス・熱供給・水道業10,0702.398,7922.03
情報通信業1,6320.391,8380.42
運輸業、郵便業17,0254.0517,7534.09
卸売業、小売業47,74711.3547,22310.89
金融業、保険業7,0001.668,2461.90
不動産業、物品賃貸業91,62621.7897,12422.40
各種サービス業63,30615.0567,39415.54
地方公共団体15,0133.5716,4063.78
その他77,48118.4282,53819.04
国際業務及び特別国際金融取引
勘定分
政府等
金融機関
その他
合計420,665433,628

(注) 「国内業務」とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。「国際業務」とは、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当行グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

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