有価証券報告書-第17期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/24 13:28
【資料】
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【項目】
185項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当連結会計年度の設備投資等の概要は、次のとおりであります。
みずほ銀行では、事務・システムセンター関係並びに国内外拠点への投資を行い、また既存店舗等については、諸施設の更新・保守に努めました。その結果、総投資額は240億円となりました。
みずほ信託銀行では、各種移転工事のほか、経年劣化に伴う設備更新を実施しました。その結果、総投資額は14億円となりました。
みずほ証券では、本社関連オフィスの更なる集約に伴う移転・統合、みずほ銀行・みずほ信託銀行との共同店舗化、店舗の新設、既存拠点の更新・保守工事を実施しました。その結果、総投資額は40億円となりました。
なお、内部管理上、みずほ銀行に係る固定資産は5つのカンパニー全てに、みずほ信託銀行及びみずほ証券に係る固定資産は3つのカンパニー(リテール・事業法人カンパニー、大企業・金融・公共法人カンパニー、グローバルマーケッツカンパニー)に配賦しております。
また、当連結会計年度において、記載すべき重要な設備の除却、売却等はありません。