四半期報告書-第56期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/02/10 13:35
【資料】
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【項目】
36項目

金融商品関係

(金融商品関係)
企業集団の事業の運営において重要なものとなっており、かつ、前連結会計年度の末日に比べて著しい変動が認められるものは、次のとおりであります。
前連結会計年度末(平成26年3月31日)
連結貸借対照表
計上額(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)現金・預金
(2)預託金
(3)短期差入保証金
(4)外為取引未収入金
(5)投資有価証券(*1)
2,540
17,226
65,706
7,195
1,702
2,540
17,226
65,706
7,195
1,702




資産計94,37294,372
(1)受入保証金
(2)外為取引未払金
75,395
7,195
75,395
7,195

負債計82,59082,590
デリバティブ取引(*2)
ヘッジ会計が適用されていないもの
1,092
(8)
1,092
(8)

(―)
デリバティブ取引計1,0831,083

(*1)非上場株式(連結貸借対照表計上額30百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「投資有価証券」には含めておりません。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
なお、連結貸借対照表へは、外為取引未収入金に正味の債権1,092百万円を計上しており、外為取引未払金に正味の債務8百万円を計上しております。
当第3四半期連結会計期間末(平成26年12月31日)
四半期連結貸借対照表計上額(百万円)時価(百万円)差額(百万円)
(1)現金・預金
(2)預託金
(3)短期差入保証金
(4)外為取引未収入金
(5)投資有価証券(*1)
2,302
16,182
64,124
6,132
3
2,302
16,182
64,124
6,132
3




資産計88,74488,744
(1)受入保証金
(2)外為取引未払金
73,149
6,132
73,149
6,132

負債計79,28279,282
デリバティブ取引(*2)
ヘッジ会計が適用されていないもの
873
(36)
873
(36)

(―)
デリバティブ取引計837837

(*1)非上場株式(四半期連結貸借対照表計上額633百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「投資有価証券」には含めておりません。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
なお、四半期連結貸借対照表へは、外為取引未収入金に正味の債権873百万円を計上しており、外為取引未払金に正味の債務36百万円を計上しております。
(注)金融商品の時価の算定方法
資 産
(1)現金・預金、(2)預託金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)短期差入保証金
日々計算による出し入れを行っているため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)外為取引未収入金
主たる構成要素であるデリバティブ取引の評価損益については、日々洗替え計算を行っており、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(5)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
負 債
(1)受入保証金
日々計算による出し入れを行っており、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2)外為取引未払金
主たる構成要素であるデリバティブ取引の評価損益については、日々洗替え計算を行っており、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。