四半期報告書-第59期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社企業グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や業況判断の改善が続いており、有効求人倍率も着実な上昇を示しております。また、個人消費も持ち直し傾向にあり、景気は緩やかな回復基調が続いております。
当社企業グループの属する不動産業界におきましては、新築分譲マンションの平成29年1月~12月における発売戸数が、首都圏で3万5,898戸(前年比0.4%増)、近畿圏で1万9,560戸(同4.7%増)と両地域とも前年より増加となりました。一方、初月契約率の月間平均においては、首都圏で68.1%(同0.7%減)、近畿圏で76.1%(同4.2%増)となり、首都圏においては好調の目安とされる70%を2年連続で下回る結果となりました。また、平均価格においては、首都圏で5,908万円(同7.6%増)、近畿圏で3,836万円(同2.1%減)となり、首都圏では平成2年の6,123万円以来、過去2番目の高値となりました(㈱不動産経済研究所調査)。
当社企業グループでは、高止まりする建設費を主因とする新築マンション価格の上昇、事業用地獲得競争の激化、多様化するマーケットといった事業環境に適切に対応するべく、次の5点を軸にお客様に選んでいただける商品開発・提供に取り組んでおります。①エリアマーケットの状況を的確に把握し、需給バランスのとれた地域で、かつ需要の見込める地点でのマンション開発、②エリア特性に見合った商品企画、③構造面を中心に安心・安全を最優先すること、④その上で建設費をはじめ各原価・費用を極力抑制し、手の届く価格設定を行うこと、⑤一歩あるいは半歩先を行くSomething Newを提案すること。
また、「全国に展開する拠点ポートフォリオ」を活かして、その周辺の中堅都市への新規進出や地域銀行・地域建設会社とのリレーションシップの深耕を重点的に推し進め、常に情報収集を図る等、中堅企業ならではの機動力を活かした経営に邁進しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績におきましては、売上高は17,679百万円(前年同期比35.0%増)、営業利益は736百万円(前年同期は営業損失221百万円)、経常利益は447百万円(前年同期は経常損失487百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は343百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失299百万円)となりました。
なお、当連結会計年度におけるマンションの竣工・引渡しは13物件を予定しております。このうち、第4四半期連結会計期間に6物件の竣工・引渡しを予定しており、引き続き販売に注力してまいります。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(不動産販売事業)
不動産販売事業におきましては、当第3四半期連結会計期間において、「クレアホームズ一番町プレステージ(宮城県仙台市青葉区)」、「ザ・グランリバーフォート高砂(東京都葛飾区)」、「クレアホームズ南与野駅前(埼玉県さいたま市中央区)」、「クレアホームズ千葉ザ・フロント(千葉県千葉市中央区)」、「クレアホームズ新町一丁目(大阪府大阪市西区)」、「クレアホームズ上安駅前ザ・レジデンス(広島県広島市安佐南区)」の6物件が竣工・引渡しとなりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は15,301百万円(前年同期比41.7%増)、セグメント利益(営業利益)は901百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)57百万円)となりました。
なお、当第3四半期連結会計期間において、翌連結会計年度に竣工・引渡し予定の「クレアホームズ升形ザ・レジデンス(高知県高知市)」、「クレアホームズ武蔵浦和サザンアリーナ(埼玉県さいたま市南区)」の販売を開始いたしました。
今後とも、全国に展開する各営業拠点において、その地域特性やお客様ニーズに即した事業用地の取得や商品企画を行うことにより、当社の「クレア」ブランドの浸透・向上に注力してまいります。
(不動産賃貸・管理事業)
ビル賃貸市場におきましては、首都圏(都心5区)における12月末時点の平均空室率は前月比0.09%上昇の3.12%となりましたが、平成28年7月より18ヶ月連続で3%台の平均空室率を維持しております。また、賃料につきましても、既存ビルの12月末時点の平均賃料が前月比0.58%改善しており、緩やかな上昇傾向が続いております(三鬼商事㈱調査)。
このような環境の下、空室の解消と既存テナントの確保を最重要課題と捉え、当社所有ビルの立地優位性を活かした新規テナント獲得営業に努めるとともに、テナント企業のニーズを早期に把握し即応することでお客様満足度の向上に注力しております。
マンション管理事業におきましては、管理組合並びにご入居者様からのニーズに即応するべく、専門性の高いサービスの提供に努め、駐車場の空き台数増加に対する改善策、電力の一括受電や共用部照明のLEDへの変更による経費削減等の提案を継続して行っております。
ビル管理事業におきましては、引き続き新規事業機会獲得および原価圧縮に努めるとともに、原状復旧・入居工事並びに防災対策等のスポット工事受注に注力しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,360百万円(前年同期比3.5%増)、セグメント利益(営業利益)は399百万円(同1.8%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
総資産は、前連結会計年度末に比べ2,255百万円減少し24,527百万円となりました。これは、主に受取手形及び売掛金が600百万円減少し、たな卸資産が870百万円減少したことによるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ2,559百万円減少し19,616百万円となりました。これは、主に借入金が1,752百万円、支払手形及び買掛金が1,070百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ303百万円増加し4,910百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等及び対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社企業グループにおける経営方針・経営戦略等及び対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
① 連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、当社企業グループの従業員数に著しい変動はありません。
② 提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、当社の従業員数に著しい変動はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績に著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や業況判断の改善が続いており、有効求人倍率も着実な上昇を示しております。また、個人消費も持ち直し傾向にあり、景気は緩やかな回復基調が続いております。
当社企業グループの属する不動産業界におきましては、新築分譲マンションの平成29年1月~12月における発売戸数が、首都圏で3万5,898戸(前年比0.4%増)、近畿圏で1万9,560戸(同4.7%増)と両地域とも前年より増加となりました。一方、初月契約率の月間平均においては、首都圏で68.1%(同0.7%減)、近畿圏で76.1%(同4.2%増)となり、首都圏においては好調の目安とされる70%を2年連続で下回る結果となりました。また、平均価格においては、首都圏で5,908万円(同7.6%増)、近畿圏で3,836万円(同2.1%減)となり、首都圏では平成2年の6,123万円以来、過去2番目の高値となりました(㈱不動産経済研究所調査)。
当社企業グループでは、高止まりする建設費を主因とする新築マンション価格の上昇、事業用地獲得競争の激化、多様化するマーケットといった事業環境に適切に対応するべく、次の5点を軸にお客様に選んでいただける商品開発・提供に取り組んでおります。①エリアマーケットの状況を的確に把握し、需給バランスのとれた地域で、かつ需要の見込める地点でのマンション開発、②エリア特性に見合った商品企画、③構造面を中心に安心・安全を最優先すること、④その上で建設費をはじめ各原価・費用を極力抑制し、手の届く価格設定を行うこと、⑤一歩あるいは半歩先を行くSomething Newを提案すること。
また、「全国に展開する拠点ポートフォリオ」を活かして、その周辺の中堅都市への新規進出や地域銀行・地域建設会社とのリレーションシップの深耕を重点的に推し進め、常に情報収集を図る等、中堅企業ならではの機動力を活かした経営に邁進しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績におきましては、売上高は17,679百万円(前年同期比35.0%増)、営業利益は736百万円(前年同期は営業損失221百万円)、経常利益は447百万円(前年同期は経常損失487百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は343百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失299百万円)となりました。
なお、当連結会計年度におけるマンションの竣工・引渡しは13物件を予定しております。このうち、第4四半期連結会計期間に6物件の竣工・引渡しを予定しており、引き続き販売に注力してまいります。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(不動産販売事業)
不動産販売事業におきましては、当第3四半期連結会計期間において、「クレアホームズ一番町プレステージ(宮城県仙台市青葉区)」、「ザ・グランリバーフォート高砂(東京都葛飾区)」、「クレアホームズ南与野駅前(埼玉県さいたま市中央区)」、「クレアホームズ千葉ザ・フロント(千葉県千葉市中央区)」、「クレアホームズ新町一丁目(大阪府大阪市西区)」、「クレアホームズ上安駅前ザ・レジデンス(広島県広島市安佐南区)」の6物件が竣工・引渡しとなりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は15,301百万円(前年同期比41.7%増)、セグメント利益(営業利益)は901百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)57百万円)となりました。
なお、当第3四半期連結会計期間において、翌連結会計年度に竣工・引渡し予定の「クレアホームズ升形ザ・レジデンス(高知県高知市)」、「クレアホームズ武蔵浦和サザンアリーナ(埼玉県さいたま市南区)」の販売を開始いたしました。
今後とも、全国に展開する各営業拠点において、その地域特性やお客様ニーズに即した事業用地の取得や商品企画を行うことにより、当社の「クレア」ブランドの浸透・向上に注力してまいります。
(不動産賃貸・管理事業)
ビル賃貸市場におきましては、首都圏(都心5区)における12月末時点の平均空室率は前月比0.09%上昇の3.12%となりましたが、平成28年7月より18ヶ月連続で3%台の平均空室率を維持しております。また、賃料につきましても、既存ビルの12月末時点の平均賃料が前月比0.58%改善しており、緩やかな上昇傾向が続いております(三鬼商事㈱調査)。
このような環境の下、空室の解消と既存テナントの確保を最重要課題と捉え、当社所有ビルの立地優位性を活かした新規テナント獲得営業に努めるとともに、テナント企業のニーズを早期に把握し即応することでお客様満足度の向上に注力しております。
マンション管理事業におきましては、管理組合並びにご入居者様からのニーズに即応するべく、専門性の高いサービスの提供に努め、駐車場の空き台数増加に対する改善策、電力の一括受電や共用部照明のLEDへの変更による経費削減等の提案を継続して行っております。
ビル管理事業におきましては、引き続き新規事業機会獲得および原価圧縮に努めるとともに、原状復旧・入居工事並びに防災対策等のスポット工事受注に注力しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,360百万円(前年同期比3.5%増)、セグメント利益(営業利益)は399百万円(同1.8%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
総資産は、前連結会計年度末に比べ2,255百万円減少し24,527百万円となりました。これは、主に受取手形及び売掛金が600百万円減少し、たな卸資産が870百万円減少したことによるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ2,559百万円減少し19,616百万円となりました。これは、主に借入金が1,752百万円、支払手形及び買掛金が1,070百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ303百万円増加し4,910百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等及び対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社企業グループにおける経営方針・経営戦略等及び対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
① 連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、当社企業グループの従業員数に著しい変動はありません。
② 提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、当社の従業員数に著しい変動はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績に著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。