四半期報告書-第13期第2四半期(平成29年1月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、リアルエステート事業における不動産の売却が堅調に推移したことや、セールスプロモーション事業及びアウトソーシングサービス事業におけるサービスの提供が伸長したことにより、売上高は5,059,569千円(前年同四半期比8.3%増)となりました。損益面では、営業利益は668,513千円(前年同四半期比1.3%増)、経常利益は641,688千円(前年同四半期比0.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は423,190千円(前年同四半期比0.3%増)という結果となりました。
セグメントの概況は次のとおりであります。
(リアルエステート事業)
当事業におきましては、「クロノガーデン神楽坂(東京都新宿区)」、「LINKAGE品川(東京都品川区)」、「ディアレイシャス菊川(東京都江東区)」など6棟の都市型マンションが完成し、不動産販売会社や個人資産家等に売却を進めました。加えて、都心部立地の賃貸マンションを事業法人に販売するなど、収益不動産の売却も好調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は4,136,123千円(前年同四半期比3.0%減)、営業利益695,099千円(前年同四半期比2.5%減)となりました。
(セールスプロモーション事業)
当事業におきましては、大手を中心とした不動産会社からの営業サポート・事務系職種の人材派遣案件の受注が伸長しております。加えて、スタッフ採用ルートの拡張や採用後のスタッフ教育を強化した結果、顧客企業の長期人材ニーズや多数のスタッフのアサインが必要な案件にもタイムリーにサービスを提供できるようになり、採算性も向上いたしました。
以上の結果、売上高は164,997千円(前年同四半期比71.3%増)、営業利益47,982千円(前年同四半期比108.9%増)となりました。
(アウトソーシングサービス事業)
子会社の株式会社パルマが展開する当事業におきましては、ビジネスソリューションサービス(セルフストレージ事業会社向け滞納保証付きアウトソーシングサービス)を始めとした各種サービスの導入が堅調に進みました。また、ターンキーソリューションサービス(セルフストレージ施設開発販売、開業支援・事業運営コンサルティング)の取組として、事業拡大や投資運用ニーズに応え、不動産会社や機関投資家向けに、4件の開発販売や開業支援コンサルティングを行いました。
さらに、今後のセルフストレージ投資市場の拡大・発展に不可欠なプロパティマネジメント機能を担うべく、株式会社シーアールイーを始めとしたセルフストレージ事業会社との共同出資により「日本パーソナルストレージ株式会社」を本年1月に設立いたしました。
以上の結果、売上高は758,448千円(前年同四半期比145.4%増)、営業利益は81,262千円(前年同四半期比117.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、16,345,050千円(前連結会計年度末比19.8%増)となりました。これは主に、現金及び預金が541,868千円減少する一方で、開発物件の竣工や収益物件の取得により販売用不動産が2,781,435千円、マンション開発用地の取得やマンション開発費用の発生により仕掛販売用不動産が442,163千円増加したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、103,980千円(前連結会計年度末比30.9%減)となりました。これは主に、保有目的の変更により有形固定資産の一部を販売用不動産へ振り替えて、42,035千円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、4,545,168千円(前連結会計年度末比142.1%増)となりました。これは主に、納税により未払法人税が109,968千円減少する一方で、マンション開発用地及び収益物件取得のための新規借り入れによる短期借入金が1,521,268千円、1年内返済予定の長期借入金が1,131,979千円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、6,209,820千円(前連結会計年度末比2.9%減)となりました。これは主に、長期借入金が物件の売却や流動負債への振り替えにより203,725千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、5,694,040千円(前連結会計年度末比3.2%増)となりました。これは主に、剰余金の配当を360,808千円行う一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益を423,190千円計上したこと、及び新株予約権の行使により資本金及び資本準備金がそれぞれ39,794千円増加したことによるものです。
なお、自己資本比率につきましては前連結会計年度末より5.3ポイント減少し32.8%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ、387,151千円減少し、4,227,693千円となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は、2,709,003千円(前年同四半期は2,259,027千円の資金の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益を641,925千円計上した一方で、たな卸資産が3,193,546千円増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により得られた資金は、143,707千円(前年同四半期は18,617千円の資金の増加)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入が153,805千円あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は、2,178,145千円(前年同四半期は2,006,163千円の資金の増加)となりました。これは主に、短期借入及び長期借入による収入がそれぞれ2,643,500千円、3,745,570千円あった一方で、短期借入金及び長期借入金の返済による支出がそれぞれ1,122,232千円、2,817,316千円あったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当社グループは、リアルエステート事業、セールスプロモーション事業及びアウトソーシングサービス事業を主体としており、生産実績を定義することが困難であり、かつ受注生産を行っておりませんので、生産実績及び受注実績の記載はしておりません。
また、当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、リアルエステート事業における不動産の売却が堅調に推移したことや、セールスプロモーション事業及びアウトソーシングサービス事業におけるサービスの提供が伸長したことにより、売上高は5,059,569千円(前年同四半期比8.3%増)となりました。損益面では、営業利益は668,513千円(前年同四半期比1.3%増)、経常利益は641,688千円(前年同四半期比0.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は423,190千円(前年同四半期比0.3%増)という結果となりました。
セグメントの概況は次のとおりであります。
(リアルエステート事業)
当事業におきましては、「クロノガーデン神楽坂(東京都新宿区)」、「LINKAGE品川(東京都品川区)」、「ディアレイシャス菊川(東京都江東区)」など6棟の都市型マンションが完成し、不動産販売会社や個人資産家等に売却を進めました。加えて、都心部立地の賃貸マンションを事業法人に販売するなど、収益不動産の売却も好調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は4,136,123千円(前年同四半期比3.0%減)、営業利益695,099千円(前年同四半期比2.5%減)となりました。
(セールスプロモーション事業)
当事業におきましては、大手を中心とした不動産会社からの営業サポート・事務系職種の人材派遣案件の受注が伸長しております。加えて、スタッフ採用ルートの拡張や採用後のスタッフ教育を強化した結果、顧客企業の長期人材ニーズや多数のスタッフのアサインが必要な案件にもタイムリーにサービスを提供できるようになり、採算性も向上いたしました。
以上の結果、売上高は164,997千円(前年同四半期比71.3%増)、営業利益47,982千円(前年同四半期比108.9%増)となりました。
(アウトソーシングサービス事業)
子会社の株式会社パルマが展開する当事業におきましては、ビジネスソリューションサービス(セルフストレージ事業会社向け滞納保証付きアウトソーシングサービス)を始めとした各種サービスの導入が堅調に進みました。また、ターンキーソリューションサービス(セルフストレージ施設開発販売、開業支援・事業運営コンサルティング)の取組として、事業拡大や投資運用ニーズに応え、不動産会社や機関投資家向けに、4件の開発販売や開業支援コンサルティングを行いました。
さらに、今後のセルフストレージ投資市場の拡大・発展に不可欠なプロパティマネジメント機能を担うべく、株式会社シーアールイーを始めとしたセルフストレージ事業会社との共同出資により「日本パーソナルストレージ株式会社」を本年1月に設立いたしました。
以上の結果、売上高は758,448千円(前年同四半期比145.4%増)、営業利益は81,262千円(前年同四半期比117.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、16,345,050千円(前連結会計年度末比19.8%増)となりました。これは主に、現金及び預金が541,868千円減少する一方で、開発物件の竣工や収益物件の取得により販売用不動産が2,781,435千円、マンション開発用地の取得やマンション開発費用の発生により仕掛販売用不動産が442,163千円増加したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、103,980千円(前連結会計年度末比30.9%減)となりました。これは主に、保有目的の変更により有形固定資産の一部を販売用不動産へ振り替えて、42,035千円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、4,545,168千円(前連結会計年度末比142.1%増)となりました。これは主に、納税により未払法人税が109,968千円減少する一方で、マンション開発用地及び収益物件取得のための新規借り入れによる短期借入金が1,521,268千円、1年内返済予定の長期借入金が1,131,979千円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、6,209,820千円(前連結会計年度末比2.9%減)となりました。これは主に、長期借入金が物件の売却や流動負債への振り替えにより203,725千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、5,694,040千円(前連結会計年度末比3.2%増)となりました。これは主に、剰余金の配当を360,808千円行う一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益を423,190千円計上したこと、及び新株予約権の行使により資本金及び資本準備金がそれぞれ39,794千円増加したことによるものです。
なお、自己資本比率につきましては前連結会計年度末より5.3ポイント減少し32.8%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ、387,151千円減少し、4,227,693千円となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は、2,709,003千円(前年同四半期は2,259,027千円の資金の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益を641,925千円計上した一方で、たな卸資産が3,193,546千円増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により得られた資金は、143,707千円(前年同四半期は18,617千円の資金の増加)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入が153,805千円あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は、2,178,145千円(前年同四半期は2,006,163千円の資金の増加)となりました。これは主に、短期借入及び長期借入による収入がそれぞれ2,643,500千円、3,745,570千円あった一方で、短期借入金及び長期借入金の返済による支出がそれぞれ1,122,232千円、2,817,316千円あったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当社グループは、リアルエステート事業、セールスプロモーション事業及びアウトソーシングサービス事業を主体としており、生産実績を定義することが困難であり、かつ受注生産を行っておりませんので、生産実績及び受注実績の記載はしておりません。
また、当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| リアルエステート事業 | 4,136,123 | △3.0 |
| セールスプロモーション事業 | 164,997 | 71.3 |
| アウトソーシングサービス事業 | 758,448 | 145.4 |
| 合計 | 5,059,569 | 8.3 |
(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前第2四半期連結累計期間 | 当第2四半期連結累計期間 | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| みずほ信託銀行㈱ | - | - | 1,253,624 | 24.7 |
| 東京新宿青果㈱ | - | - | 1,242,695 | 24.5 |
| 個人 | - | - | 841,851 | 16.6 |
| ㈱レイシャス | - | - | 727,261 | 14.3 |
| 双日新都市開発㈱ | 1,121,924 | 24.0 | - | - |
| ㈱津田物産 | 876,759 | 18.8 | - | - |
| ㈱メイクス | 571,455 | 12.2 | - | - |
| ソフトウェア情報開発㈱ | 516,388 | 11.1 | - | - |
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。