有価証券報告書-第60期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
当社は、中長期的視野に基づく事業展開を考慮し、内部留保の充実により企業体質の強化を図りつつ、安定的な配当の継続に加え、業績に連動した利益還元に努めることを利益配分の基本方針としている。この方針のもと、当事業年度の期末配当については、1株につき21円(前期比3円増)とした。この結果、2018年11月に実施した第2四半期末配当1株につき19円(前期比1円増)と合わせ、年間の配当は1株につき40円(前期比4円増)となった。
また、当社の剰余金の配当は、第2四半期末配当及び期末配当の年2回を基本方針としており、会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めている。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、次のとおりである。
また、当社の剰余金の配当は、第2四半期末配当及び期末配当の年2回を基本方針としており、会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めている。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、次のとおりである。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
2018年10月25日 取締役会決議 | 2,119 | 19 |
2019年5月21日 取締役会決議 | 2,343 | 21 |