有価証券報告書-第34期(2023/04/01-2024/03/31)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当事業年度末(2024年3月31日)現在において、当社が判断したものです。
(1) 経営方針
当社線は開業から間もなく20年を迎えますが、鉄道設備の経年劣化に伴う障害等も発生するなど更新時期を迎えています。このため、鉄道事業者の根幹である「安全・安定・安心な鉄道輸送」を最優先事項とし、鉄道設備の信頼性を向上させる保守や投資は決して手を緩めることなく実施いたします。
また、当社線は、沿線自治体やお客様に支えられてきた鉄道路線であり、沿線活性化のため沿線自治体との連携を深めるとともに、混雑緩和などサービス向上など一体的な成長を基本に今後も推進してまいります。
さらに、沿線全体の成長を視野に入れ、将来にわたり鉄道サービスを提供するため、沿線の価値・魅力向上に資するよう地域との関係性を構築しながら沿線事業を展開してまいります。また、当社が常に成長し、愛される鉄道であり続けるために、DX推進による業務の効率化や安全水準の向上のほか、環境問題等の社会的に要請されている課題や経営基盤の強化に取り組みます。
(2) 経営環境
2020年2月頃から始まった新型コロナウイルス感染症は、2023年度に5類感染症への分類変更がされ、つくばエクスプレス(TX)の輸送需要はコロナ禍前の水準へ回復基調を継続しております。
一方、2022年度から続く世界的な物価高などが当社の経営に影響を与える要因として顕在化しています。
(3) 対処すべき課題
① 安全で安心な鉄道輸送の確立
安全で安心な鉄道輸送の確保こそが当社の経営の根幹であり、当社の安全方針である「安全の確保はすべてに優先する」を常に意識し、引き続き安全性の一層の向上に取り組んでいきます。
② 充実したサービスの提供
コロナ禍で変化したお客様の意識やご利用形態への対応の検討も進めていきます。また、沿線自治体・まちづくり団体等との連携活動や、地球環境に配慮した活動を進め、「つくばエクスプレス」の魅力を一層高めていきます。
③ 経営基盤の強化
コロナ禍を経てリモートワークなど働き方や生活スタイルの変化が定着していますが、TXの輸送実績はコロナ禍以前の水準へ回復基調が継続しています。一方で、2022年度から続く資材費や人件費の高騰などが引き続き当社の経営に影響を与えています。
こうした状況を踏まえ最新のデータなどに基づいた将来のTXの利用動向について調査するほか、TXのブランドの向上や事業運営体制の充実など、経営基盤を強化していきます。
諸課題に対応した事業の詳細については、当社企業情報サイトの「事業計画(中期・単年度)/単年度事業計画」(https://www.mir.co.jp/company/plan.html)をご覧ください。
(1) 経営方針
当社線は開業から間もなく20年を迎えますが、鉄道設備の経年劣化に伴う障害等も発生するなど更新時期を迎えています。このため、鉄道事業者の根幹である「安全・安定・安心な鉄道輸送」を最優先事項とし、鉄道設備の信頼性を向上させる保守や投資は決して手を緩めることなく実施いたします。
また、当社線は、沿線自治体やお客様に支えられてきた鉄道路線であり、沿線活性化のため沿線自治体との連携を深めるとともに、混雑緩和などサービス向上など一体的な成長を基本に今後も推進してまいります。
さらに、沿線全体の成長を視野に入れ、将来にわたり鉄道サービスを提供するため、沿線の価値・魅力向上に資するよう地域との関係性を構築しながら沿線事業を展開してまいります。また、当社が常に成長し、愛される鉄道であり続けるために、DX推進による業務の効率化や安全水準の向上のほか、環境問題等の社会的に要請されている課題や経営基盤の強化に取り組みます。
(2) 経営環境
2020年2月頃から始まった新型コロナウイルス感染症は、2023年度に5類感染症への分類変更がされ、つくばエクスプレス(TX)の輸送需要はコロナ禍前の水準へ回復基調を継続しております。
一方、2022年度から続く世界的な物価高などが当社の経営に影響を与える要因として顕在化しています。
(3) 対処すべき課題
① 安全で安心な鉄道輸送の確立
安全で安心な鉄道輸送の確保こそが当社の経営の根幹であり、当社の安全方針である「安全の確保はすべてに優先する」を常に意識し、引き続き安全性の一層の向上に取り組んでいきます。
② 充実したサービスの提供
コロナ禍で変化したお客様の意識やご利用形態への対応の検討も進めていきます。また、沿線自治体・まちづくり団体等との連携活動や、地球環境に配慮した活動を進め、「つくばエクスプレス」の魅力を一層高めていきます。
③ 経営基盤の強化
コロナ禍を経てリモートワークなど働き方や生活スタイルの変化が定着していますが、TXの輸送実績はコロナ禍以前の水準へ回復基調が継続しています。一方で、2022年度から続く資材費や人件費の高騰などが引き続き当社の経営に影響を与えています。
こうした状況を踏まえ最新のデータなどに基づいた将来のTXの利用動向について調査するほか、TXのブランドの向上や事業運営体制の充実など、経営基盤を強化していきます。
諸課題に対応した事業の詳細については、当社企業情報サイトの「事業計画(中期・単年度)/単年度事業計画」(https://www.mir.co.jp/company/plan.html)をご覧ください。