有価証券報告書-第137期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/19 12:24
【資料】
PDFをみる
【項目】
173項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めていた「投資有価証券売却益」及び「関係会社株式売却益」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた4,512百万円は、「投資有価証券売却益」597百万円、及び「関係会社株式売却益」1,171百万円、「その他」2,744百万円として組み替えています。
前連結会計年度において、独立掲記していた「特別利益」の「段階取得に係る差益」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「段階取得に係る差益」に表示していた1,485百万円は、「その他」として組み替えています。
前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「固定資産除却損」及び「貸倒損失」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた7,225百万円は、「固定資産除却損」383百万円、「貸倒損失」101百万円、「その他」6,741百万円として組み替えています。
前連結会計年度において、独立掲記していた「特別損失」の「減損損失」及び「関係会社清算損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「減損損失」に表示していた27,951百万円、及び「関係会社清算損」4,477百万円は「その他」として組み替えています。