臨時報告書

【提出】
2022/02/10 9:48
【資料】
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提出理由

当社および当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項ならびに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)営業外収益の計上(連結)
① 当該事象の発生年月日
2022年2月9日
② 当該事象の内容
新型コロナウイルス感染症にかかる雇用調整助成金等を助成金収入として、営業外収益に計上いたしました。
③ 当該事象の連結損益に与える影響額
2022年3月期第3四半期連結会計期間において、助成金収入686百万円を営業外収益に計上いたしました。その結果、2022年3月期第3四半期連結累計期間の助成金収入は3,414百万円となりました。
(2)営業外収益および営業外費用の計上(個別)
① 当該事象の発生年月日
2022年2月9日
② 当該事象の内容
資金の貸付に伴う利息収入を受取利息として、営業外収益に、また、前払式証票にかかる支払保証料等を支払利息として、営業外費用にそれぞれ計上いたしました。
③ 当該事象の損益に与える影響額
2022年3月期第3四半期累計期間において、受取利息193百万円を営業外収益に、また、支払利息80百万円を営業外費用にそれぞれ計上いたしました。なお、受取利息193百万円のうち101百万円、支払利息80百万円のうち30百万円は連結決算において消去しております。
(3)特別損失の計上(個別)
① 当該事象の発生年月日
2022年2月9日
② 当該事象の内容
事業構造改革に伴い、連結子会社の事務所移転関連費用等を事業構造改革関連費用として、特別損失に計上いたしました。
③ 当該事象の損益に与える影響額
2022年3月期第3四半期累計期間において、事業構造改革関連費用71百万円を特別損失に計上いたしました。なお、事業構造改革関連費用71百万円のうち19百万円は連結決算において消去しております。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)営業外収益の計上(連結)
① 当該事象の発生年月日
2022年2月9日
② 当該事象の内容
新型コロナウイルス感染症にかかる雇用調整助成金等を助成金収入として、営業外収益に計上いたしました。
③ 当該事象の連結損益に与える影響額
2022年3月期第3四半期連結会計期間において、助成金収入686百万円を営業外収益に計上いたしました。その結果、2022年3月期第3四半期連結累計期間の助成金収入は3,414百万円となりました。