有価証券報告書-第167期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)
有報資料
当期は、ガスシステム改革の議論が進展し、電力に続き平成29年には都市ガス事業が全面自由化される方向となりました。人口減少や製造業の空洞化など、足元では市場の縮小傾向が続く中、全面自由化という大きな事業環境の変化が目前に迫っています。当社グループでは、このような状況変化に迅速に対応し、新たな競争環境の中でもお客さまに選ばれる企業であるために、目指すべき姿として「地域No.1のソリューション企業」を掲げ、よりお客さまの視点に立って事業を展開してまいります。このため、都市ガス、LNG、LPG、電力などのエネルギー供給にとどまらず、より多様化するお客さまのニーズにお応えする幅広いサービスを提供してまいります。
家庭用分野では、お客さま戸数の増加や「エネリア」による接点営業を通して顧客基盤の拡大と強化に努めるとともに、都市ガス、LPGに加え、電力、リフォーム、くらし関連商材など、お客さまのくらしに役立つメニューを幅広く取り揃え、お客さまにご満足いただけるサービスを提供してまいります。また、家庭用燃料電池エネファームによるマンション内電力融通システム「T-グリッドシステム」など、お客さまのニーズを先取りする先進的で付加価値の高いシステムの開発も進めてまいります。ICTの活用も積極的に進め、データ分析に基づくマーケティングやモバイル端末の導入などにより、提案力を向上させるとともに効率的に営業施策を展開してまいります。
業務用・産業用分野では、お客さまに最適な提案を行うため、お客さまニーズに即した料金メニューに加え、エンジニアリングやメンテナンスの体制を強化し、電力も含めたトータルでのソリューションサービスを提供してまいります。広域での展開も積極的に進め、ローリーによるLNG供給を含めた新たな需要の開発を推進してまいります。電力については、平成26年7月に設立した子会社静岡ガス&パワー㈱による発電設備建設工事を着実に進めるとともに、電力販売に向けたマーケティングやシステム対応、オペレーションの準備など、平成28年4月の電力販売開始に向けて体制を整えてまいります。
供給分野では、耐震性に優れたガス管への入れ替え促進や耐震化ブロックの構築など、一層の安全対策を進めるとともに、自由化後を見据え、保安レベルの維持と効率化を高い次元で両立させる体制の構築を進めてまいります。また、中部ガス㈱と共同で建設を進めている高圧パイプライン「静浜幹線」については、平成27年後半の全線開通に向けて着実に工事を進めてまいります。
生産分野では、静岡県の新地震被害想定に基づき、清水エル・エヌ・ジー㈱袖師基地における重要設備の耐震対策を進めるとともに、将来的な基地利用拡大の可能性を検討してまいります。
LNGの調達については、新たに海外に拠点を設置し、グローバルな情報ネットワークの中で、流動性の確保による価格競争力の向上に向けた様々な可能性や新たな取引形態を追求してまいります。
当社グループは、大きく変わりつつある事業環境の中でもさらなる成長を遂げるため、「地域No.1のソリューション企業」の実現に向けて、常にお客さまの視点に立った挑戦を続けてまいります。
家庭用分野では、お客さま戸数の増加や「エネリア」による接点営業を通して顧客基盤の拡大と強化に努めるとともに、都市ガス、LPGに加え、電力、リフォーム、くらし関連商材など、お客さまのくらしに役立つメニューを幅広く取り揃え、お客さまにご満足いただけるサービスを提供してまいります。また、家庭用燃料電池エネファームによるマンション内電力融通システム「T-グリッドシステム」など、お客さまのニーズを先取りする先進的で付加価値の高いシステムの開発も進めてまいります。ICTの活用も積極的に進め、データ分析に基づくマーケティングやモバイル端末の導入などにより、提案力を向上させるとともに効率的に営業施策を展開してまいります。
業務用・産業用分野では、お客さまに最適な提案を行うため、お客さまニーズに即した料金メニューに加え、エンジニアリングやメンテナンスの体制を強化し、電力も含めたトータルでのソリューションサービスを提供してまいります。広域での展開も積極的に進め、ローリーによるLNG供給を含めた新たな需要の開発を推進してまいります。電力については、平成26年7月に設立した子会社静岡ガス&パワー㈱による発電設備建設工事を着実に進めるとともに、電力販売に向けたマーケティングやシステム対応、オペレーションの準備など、平成28年4月の電力販売開始に向けて体制を整えてまいります。
供給分野では、耐震性に優れたガス管への入れ替え促進や耐震化ブロックの構築など、一層の安全対策を進めるとともに、自由化後を見据え、保安レベルの維持と効率化を高い次元で両立させる体制の構築を進めてまいります。また、中部ガス㈱と共同で建設を進めている高圧パイプライン「静浜幹線」については、平成27年後半の全線開通に向けて着実に工事を進めてまいります。
生産分野では、静岡県の新地震被害想定に基づき、清水エル・エヌ・ジー㈱袖師基地における重要設備の耐震対策を進めるとともに、将来的な基地利用拡大の可能性を検討してまいります。
LNGの調達については、新たに海外に拠点を設置し、グローバルな情報ネットワークの中で、流動性の確保による価格競争力の向上に向けた様々な可能性や新たな取引形態を追求してまいります。
当社グループは、大きく変わりつつある事業環境の中でもさらなる成長を遂げるため、「地域No.1のソリューション企業」の実現に向けて、常にお客さまの視点に立った挑戦を続けてまいります。