半期報告書-第78期(平成31年4月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/12/25 16:52
【資料】
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【項目】
64項目
経営成績等の概要
(1)経営成績
当中間会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善傾向が続き、緩やかな回復基調が見られた一方で、米中貿易摩擦の激化や英国のEU離脱問題の長期化、日韓関係の悪化、更には10月の消費税増税を控え、先行きは依然として不透明な状況で推移致しました。
ゴルフ場業界においては、構造的なゴルフ人口減少が一段と深刻化しており、平日割引や各種優待等による顧客獲得競争の激化と低料金化には歯止めがかからず、異常気象の追い打ちもあり、経営環境はますます厳しさを増しています。
このような情勢の中で、当社は、厳しい環境における生き残りを図るために、鎌倉カントリークラブのバンカー改修工事を行い、コースコンディションの向上を図りました。また、接客サービスの向上に努めながら、運営の健全化とステータス向上に注力致した上、インターネット集客を強化して集客力向上に努めました。
しかしながら、首都圏を直撃した9月の台風15号被害によって、鎌倉カントリークラブが12日間のクローズを余儀なくされた影響もあり、来場者数は56,745人と前年同時期に比べ2.5%の減少となりました。また、売上高は944百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益は32百万円(前年同期比22.4%減)、経常利益45百万円(前年同期比13.7%減)となりました。
この他、法人税等12百万円等が発生したため、中間純利益は28百万円になりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローについては、営業活動により124百万円増加、投資活動により31百万円増加、財務活動により88百万円減少し、この結果、現金及び現金同等物は67百万円の増加となり、当中間会計期間末には598百万円(前年同期比4.2%増)となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果増加した資金は、124百万円(前中間会計期間は83百万円の減少)となりました。
これは主に税引前中間純利益41百万円、前受金の増加額87百万円等による資金の増加があった一方で、法人税等の支払い24百万円の支出等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果増加した資金は、31百万円(前中間会計期間は95百万円の減少)となりました。
これは主に貸付金の回収による収入54百万円、長期貸付による支出10百万円、有形固定資産の取得による支出12
百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果減少した資金は88百万円(前中間会計期間は249百万円の増加)となりました。
これは社債の償還による支出57百万円、長期借入による収入30百万円、長期借入金の返済による支出61百万円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
販売実績
当中間会計期間における販売実績を事業所ごとに示すと、次の通りであります。
区分項目当中間会計期間
自平成31年4月1日
至令和元年9月30日
前年同期比(%)備考
鎌倉カントリークラブ稼動日数171日94.0
入場人数27,999人96.2
売上高396,785千円96.7
構成比率44.8%
鎌倉パブリックゴルフ場
天園練習場
稼動日数180日98.4
入場人数28,746人98.9
売上高488,688千円100.0
構成比率55.2%
合計平均稼動日数175.5日96.2
入場人数56,745人97.5
売上高885,474千円94.6
構成比率100.0%

(注)1.この他に手数料収入等が、当中間会計期間に1,707千円あります。
また、不動産収入が、当中間会計期間に57,311千円あります。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
(資産)
当中間会計期間末の資産は13,224,061千円と前事業年度末に比べ26,068千円の増加となりました。主な内訳としましては、現金及び預金67,137千円の増加、関係会社貸付金50,400千円の減少等によります。
(負債)
当中間会計期間末の負債は1,880,236千円と前事業年度末に比べ2,852千円の減少となりました。主な内訳としましては、借入金31,401千円の減少、社債57,000千円の減少、前受金87,024千円の増加等によります。
(純資産)
当中間会計期間末の純資産は11,343,825千円と前事業年度末に比べ28,921千円の増加となりました。主な増加としましては、中間純利益による利益剰余金28,927千円の増加があります。
(2)経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は944,493千円(前年同期比1.5%減)、売上総利益は101,099千円(前年同期比8.5%減)、販売費及び一般管理費は68,165千円(前年同期比0.2%増)、営業利益は32,933千円(前年同期比22.4%減)、経常利益は45,115千円(前年同期比13.7%減)となりました。
営業外損益では受取利息12,330千円、支払利息1,620千円を計上し、中間純利益は28,927千円(前年同期比20.8%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローについては営業活動により124,538千円増加(前中間会計期間は83,092千円の減少)、投資活動により31,000千円増加(前中間会計期間は95,071千円の減少)、財務活動により88,401千円減少(前中間会計期249,064千円の増加)し、この結果、現金及び預金同等物は67,137千円の増加となり、当中間会計期間末には598,913千円(前年同期比4.2%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は124,538千円となりました。主な内訳として、税引前中間純利益41,686千円、前受金の増加額87,024千円、減価償却費17,217千円、法人税等の支払い24,726千円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の増加は31,000千円となりました。主な内訳として、貸付金の回収による収入54,000千円、長期貸付による支出10,000千円、有形固定資産の取得による支出12,834千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は88,401千円となりました。これは社債の償還による支出57,000千円、長期借入による収入30,000千円、長期借入金の返済による支出61,401千円によるものであります。

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