半期報告書-第79期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2020/12/24 9:46
【資料】
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【項目】
64項目
経営成績等の概要
(1)経営成績
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が抑制され、非常に厳しい状況となりました。段階的に経済活動の再開が進められる中でも、更なる感染拡大への懸念もあり、景気の先行きは不透明な状況が続いています。
ゴルフ場業界においては、構造的なゴルフ人口減少が一段と深刻化しており、平日割引や各種優待等による顧客獲得競争の激化と低料金化には歯止めがかからず、新型コロナウイルス感染症による経済活動停滞の追い打ちもあり、経営環境はますます厳しさを増しています。
このような情勢の中、当社は、来場者及び従業員を始めとする関係者の健康と安全確保を最優先し、クラブ競技・各種イベント開催等を大幅に中止して、レストランを含めたクラブハウス内の利用を制限しながら、感染症対策に細心の注意を講じた営業を行いました。特に、政府による緊急事態宣言が出された4月から5月にかけては、来場者数を抑制しつつ、スループレー中心による営業で対応致しました。
前期は、9月の台風被害によって鎌倉カントリークラブが12日間のクローズを余儀なくされており、今期は反動による大幅な業績回復が見込まれる所でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、来場者数は46,928人と前年同時期に比べ17.3%の大幅減少となりました。また、売上高は752百万円(前年同期比20.3%減)、営業損失は107百万円(前年同期は32百万円の利益)、経常損失90百万円(前年同期は45百万円の利益)となりました。
この他、法人税等△26百万円等が発生したため、中間純損失は64百万円になりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローについては、営業活動により9百万円増加、投資活動により363百万円減少、財務活動により131百万円増加し、この結果、現金及び現金同等物は222百万円の減少となり、当中間会計期間末には117百万円(前年同期比80.4%減)となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果増加した資金は、9百万円(前中間会計期間は124百万円の増加)となりました。
これは主に前受金の増加額83百万円、法人税等の還付14百万円等による資金の増加があった一方で、税引前中間純損失が90百万円であったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果減少した資金は、363百万円(前中間会計期間は31百万円の増加)となりました。
これは主に貸付金の回収による収入254百万円、長期貸付けによる支出610百万円、有形固定資産の取得による支出6百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果増加した資金は131百万円(前中間会計期間は88百万円の減少)となりました。
これは社債の償還による支出57百万円、長期借入による収入250百万円、長期借入金の返済による支出60百万円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
販売実績
当中間会計期間における販売実績を事業所ごとに示すと、次の通りであります。
区分項目当中間会計期間
自令和2年4月1日
至令和2年9月30日
前年同期比(%)備考
鎌倉カントリークラブ稼動日数183日107.0
入場人数24,635人88.0
売上高339,279千円85.5
構成比率48.9%
鎌倉パブリックゴルフ場
天園練習場
稼動日数183日101.6
入場人数22,293人77.6
売上高355,188千円72.7
構成比率51.1%
合計平均稼動日数183日104.3
入場人数46,928人82.7
売上高694,468千円77.2
構成比率100%

(注)1.この他に手数料収入等が、当中間会計期間に1,266千円あります。
また、不動産収入が、当中間会計期間に57,058千円あります。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
(資産)
当中間会計期間末の資産は13,281,407千円と前事業年度末に比べ162,555千円の増加となりました。主な内訳としましては、現金及び預金222,179千円の減少、関係会社貸付金329,600千円の増加等によります。
(負債)
当中間会計期間末の負債は2,017,241千円と前事業年度末に比べ226,618千円の増加となりました。主な内訳としましては、借入金189,005千円の増加、社債57,000千円の減少、前受金83,402千円の増加等によります。
(純資産)
当中間会計期間末の純資産は11,264,166千円と前事業年度末に比べ64,062千円の減少となりました。主な減少としましては、中間純損失による利益剰余金64,063千円の減少があります。
(2)経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は752,792千円(前年同期比20.3%減)、売上総損失は49,885千円(前中間会計期間は101,099千円の利益)、販売費及び一般管理費は58,093千円(前年同期比14.8%減)、営業損失は107,979千円(前中間会計期間は32,933千円の利益)、経常損失は90,451千円(前中間会計期間は45,115千円の利益)となりました。
営業外損益では受取利息11,578千円、支払利息2,167千円を計上し、中間純損失は64,063千円(前中間会計期間は28,927千円の利益)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローについては営業活動により9,335千円増加(前中間会計期間は124,538千円の増加)、投資活動により363,514千円減少(前中間会計期間は31,000千円の増加)、財務活動により131,999千円増加(前中間会計期間は88,401千円の減少)し、この結果、現金及び預金同等物は222,179千円の減少となり、当中間会計期間末には117,359千円(前年同期比80.4%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は9,335千円となりました。主な内訳として、税引前中間純損失90,451千円、売上債権の増加額26,382千円、前受金の増加額83,402千円、減価償却費19,141千円、法人税等の還付14,817千円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は363,514千円となりました。主な内訳として、貸付金の回収による収入254,000千円、長期貸付けによる支出610,000千円、有形固定資産の取得による支出6,818千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は131,999千円となりました。これは社債の償還による支出57,000千円、長期借入による収入250,000千円、長期借入金の返済による支出60,995千円によるものであります。

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