四半期報告書-第85期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/14 9:15
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23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものである。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境に改善が見られるとともに、個人消費も一部持ち直しの動きが見られ、景気は、穏やかな回復基調で推移した。しかし、世界経済の不確実性や北朝鮮情勢等、懸念材料もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いている。
このような状況の中、当社はお客様目線に立った一層のサービスの充実を図り、スピード感を持って「感動の創造」に努めた。
その結果、当第3四半期累計期間の売上高は29億26百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益は1億23百万円(前年同期比14.4%減)、経常利益は1億26百万円(前年同期比13.0%減)、四半期純利益は82百万円(前年同期比50.0%減)となった。
セグメントの業績を示すと、次のとおりである。
①シネマ事業
シネマ事業においては、7月に「ミッドランドスクエアシネマ2」が2年目となり、名古屋駅前という立地条件とスクリーン数のメリットを活かした番組編成に注力した。
主な上映作品としては、洋画では「美女と野獣」「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」、邦画では「22年目の告白 私が殺人犯です」「銀魂」「DESTINY 鎌倉ものがたり」、アニメでは「名探偵コナン から紅の恋歌」「怪盗グルーのミニオン大脱走」等の話題作を上映した。また、映画以外のコンテンツとして、「シネマ歌舞伎」ライブビューイング、人気アイドルによるライブイベント等、様々なジャンルの作品を提供した。
その結果、売上高は24億45百万円(前年同期比7.5%増)、セグメント利益は1億16百万円(前年同期比13.2%減)となった。

②リラクゼーション事業
リラクゼーション事業においては、地域に密着した運営を心掛け、イベント等も積極的に実施し、お客様に愛される施設運営に努めた。しかし、客単価の低下や競合施設の影響を受け厳しい状況で推移した。また、愛知県江南市の「松竹温泉天風の湯」を平成29年1月1日に事業譲渡した影響もあり、売上高は、前年を大きく下回る結果となった。
その結果、売上高は2億45百万円(前年同期比54.5%減)、セグメント損失は19百万円(前年同期はセグメント損失16百万円)となった。
なお、名古屋市中川区の「太平温泉 天風の湯」は、経営資源の選択と集中を強化し、今後一層名古屋駅前を核とした事業展開をするため、平成29年12月10日をもって閉店した。
③アド事業
アド事業においては、得意分野の映画宣伝関連やサイン工事を中心に営業展開を図り、安定的な収益の維持に努めた。
その結果、売上高は2億34百万円(前年同期比5.4%減)、セグメント利益は26百万円(前年同期比1.4%減)となった。
(2)財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の総資産は53億60百万円(前事業年度末比5.3%増)となった。
流動資産は、21億47百万円(前事業年度末比16.9%増)となった。 これは主に、現金及び預金の4億93百万円の増加等によるものである。
固定資産は、32億12百万円(前事業年度末比1.2%減)となった。これは主に、有形固定資産の90百万円の減少等によるものである。
流動負債は、9億97百万円(前事業年度末比31.4%増)となった。これは主に、買掛金の85百万円の増加等によるものである。
固定負債は、5億25百万円(前事業年度末比16.2%減)となった。これは主に、長期借入金の33百万円の減少、リース債務の52百万円の減少等によるものである。
純資産は、38億37百万円(前事業年度末比3.6%増)となった。これは主に、繰越利益剰余金の82百万円の増加等によるものである。
なお、当第3四半期会計期間末の自己資本比率は前事業年度末の72.8%から71.6%となった。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。

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