半期報告書-第97期(平成30年6月1日-平成31年5月31日)

【提出】
2019/02/28 9:38
【資料】
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【項目】
47項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善及び雇用環境も改善され、個人の消費も緩やかに回復してきました。しかし、依然として世界経済の先行きが懸念され、不透明な状況のまま推移しております。
このような経済環境のなか、当社は、快適な空間創りのため、安定した利益の確保を目指して、各支出の見直しを図り、管理コストの削減に努めてまいりました。
以上の結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(イ)財政状態
当中間会計期間末の資産合計は4,704,855千円となり、前期末に比べ159,199千円減少しました。
当中間会計期間末の負債合計は837,160千円と、前期末に比べ63,607千円減少しました。
当中間会計期間末の純資産は3,867,694千円と、前期末に比べ95,592千円減少しました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当中間会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前事業年度末の数値で比較を行っております。
(ロ)経営成績
当中間会計期間の売上高は266,969千円(前年同期比11.3%減)、営業利益は85,002千円(同33.2%減)、経常利益は90,228千円(同31.4%減)、中間純利益は60,223千円(同34.3%減)となりました。
なお、上記の金額には消費税等は含まれておりません。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、減価償却費23,324千円や税引前中間純利益90,228千円を計上した結果、前事業年度末より40,224千円減少し、当中間会計期間末には1,346,685千円(前年同期比7.7%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は85,132千円(前年同期比23.7%減)となりました。
これは主に、減価償却費23,324千円と税引前中間純利益90,228千円の計上及び法人税等の支払額32,974千円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は112,900千円(前年同期比87.6%減)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得による支出100,000千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は12,457千円(前年同期比24.3%減)となりました。
これは、配当金の支払額12,330千円及び自己株式の取得による支出127千円があったことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
(イ)生産実績
該当事項はありません。
(ロ)受注実績
該当事項はありません。
(ハ)販売実績
当中間会計期間における販売実績は、次のとおりであります。
当社は、「不動産賃貸事業」の単一セグメントを営んでおります。
賃貸料収入を部門別に示せば次のとおりであります。
部門新橋演舞場(劇場)
(千円)
食堂・売店
(千円)
地域冷暖房センター
(千円)
ショーケース等
(千円)
駐車場
(千円)
別館
(千円)
合計
(千円)
前中間会計期間
(自 平成29年6月1日
至 平成29年11月30日)
217,23041,3258,4239,7889,51514,814301,096
当中間会計期間
(自 平成30年6月1日
至 平成30年11月30日)
217,2307,1258,4239,8959,27815,016266,969
前事業年度
(自 平成29年6月1日
至 平成30年5月31日)
423,97580,61516,84719,71418,79028,658588,600

(注)1.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の賃貸料収入及び当該賃貸料収入の総賃貸料収入に対する割合は次のとおりであります。
相手先前中間会計期間
(自 平成29年6月1日
至 平成29年11月30日)
当中間会計期間
(自 平成30年6月1日
至 平成30年11月30日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
松竹株式会社218,61072.6218,86982.0
演舞場サービス株式会社43,19114.38,6543.2

2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成に当たりまして、中間決算日における中間貸借対照表数値及び中間会計期間における中間損益計算書数値に影響を与える見積りは、主に引当金、法人税等であり継続して評価を行っております。
なお、見積り及び判断・評価については、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため実際の結果は異なる場合があります。
② 財政状態の分析
総資産は、前事業年度末の4,864,055千円と比較して3.3%減の4,704,855千円となりました。これは投資有価証券や現金預金の減少等によるものであります。負債合計は、前事業年度末の900,768千円と比較して7.1%減の837,160千円となりました。これは主として繰延税金負債の減少等によるものであります。純資産は、前事業年度末の3,963,286千円と比較して2.4%減の3,867,694千円となりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当中間会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前事業年度末の数値で比較を行っております。
③ 経営成績の分析
・売上高
売上高は266,969千円(前年同期比11.3%減)となりました。これは主に食堂・売店の本館収入等が減少したことによるものであります。
・売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価、販売費及び一般管理費の合計は181,966千円(前年同期比4.6%増)となりました。これは主に人件費や補修費の増加によるものであります。
・営業利益
営業利益は、85,002千円(前年同期比33.2%減)となりました。これは主に売上高の減少によるものであります。
・中間純利益
当中間会計期間は、上記等により当中間純利益60,223千円(前年同期比34.3%減)となりました。
④ 資本の財源及び資金の流動性の分析
(イ)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
(ロ)資金需要の主な内容
当社の資金需要は、主に運営・管理活動に必要となる人件費、設備管理費となります。これらについて、現在手元資金でまかなえる状況でありますが、手元資金の変動を平準化し、将来的な資金需要に備えるため、毎期剰余金の一部を別途積立金として内部留保しております。今後も安定した経営基盤に基づく収益向上を図り、営業活動によるキャッシュ・フローの増加に努めてまいります。
⑤ 経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載しております。

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