四半期報告書-第95期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
有報資料
(1)業績の概況
当第3四半期連結累計期間におきましては、昨年2月に策定・公表した中期経営計画「Road to 『NEXT STAGE』」に掲げるアクションプランに基づき、大井競馬場においては、都内有数の夜の観光スポット化に向けて、場内イルミネーションの大規模リニューアルを推進するとともに、南関東4競馬場在宅投票システム(SPAT4)関連のサービス強化などの施策を展開いたしました。
また、東京サマーランド内においては、アウトドア複合施設「Wonderful Nature Village(わんダフルネイチャーヴィレッジ)」内に、保護犬と新しい飼い主の出会いの場を提供することを目的とした「ピースワンコ・ジャパン東京あきる野譲渡センター」を本年1月にオープン、7月から9月にかけては、光や音楽などの演出により、8つの世界の絶景を再現した「絶景!ナイトプール」の営業を行うなど、施設の付加価値向上に努めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は17,117百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益は5,359百万円(同12.8%増)、経常利益は5,325百万円(同12.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,879百万円(同19.3%増)となりました。
なお、当社グループの遊園地事業は、屋外プール営業期間中(夏季)に年間入場者の大半を集客することから、通年の業績のうち第3四半期連結会計期間における売上高及び売上原価の占める割合が著しく高い傾向にあります。
セグメントごとの業績は、次のとおりです。
[公営競技事業]
大井競馬は72日開催され、浦和競馬、船橋競馬、川崎競馬の大井場外発売は計131日、その他各地方競馬の広域大井場外発売が491レース実施されました。
また、SPAT4では、各地方競馬の発売が延べ947日、10,887レース実施されました。
この間、SPAT4の投票金額に応じて一定のポイントを付与する「SPAT4プレミアムポイント」においては、主催者及び関係団体と協力のもと、各種キャンペーンイベントを実施し、さらなる売上増進に努めました。
大井競馬場においては、大規模な馬場改修工事を行うとともに、ナイター照明のLED化工事を進めるなど、施設の整備改善を行いました。
なお、大井競馬場内イルミネーションのリニューアルとして、本年10月7日より関東最大級規模を擁するイルミネーションイベント「TOKYO MEGA ILLUMINATION」をオープンしております。
伊勢崎オートレース場におきましては、オートレースの本場開催(68日)、他場の場外発売(延べ220日)のほか、南関東4競馬などの地方競馬を発売する「オフト伊勢崎」、中央競馬を発売する「J-PLACE伊勢崎」の営業を行いました。6月には「ハーレーアメリカンフェスタ」を誘致し、ハーレーダビッドソンの試乗会や現役のオートレーサーによる模擬レースを行う場を提供するなど、オートレース場の活性化ならびに認知度向上に努めました。
以上の結果、公営競技事業の売上高は9,770百万円(前年同期比10.6%増)、セグメント利益は3,640百万円(同5.9%増)となりました。
[遊園地事業]
遊園地事業につきましては、東京サマーランドにおいて、近隣市町村の住民の方々を対象とした招待イベントを拡大するとともに、春季期間中には本館4階にてエアー遊具を使用した「ふわふわアスレチック」を開催いたしました。
また、ゴールデンウィーク期間、5月及び6月の土曜日、日曜日には全長650mの流れるプールや「DEKASLA(デカスラ)」など屋外プールエリアの一部をオープンするなど、集客及び屋外プールの宣伝に努めました。
夏季期間中においては、天候に恵まれたことや、集客増と新たな価値創造を目的として7月14日から9月9日まで「絶景!ナイトプール」の営業を行ったことにより、売上が好調に推移いたしました。
以上の結果、東京サマーランドの入場人員は前年同期比6.8%増となる72万人となり、遊園地事業の売上高は2,512百万円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益は142百万円(前年同期はセグメント損失176百万円)となりました。
[倉庫賃貸事業]
倉庫賃貸事業につきましては、勝島地区のマルチテナント型倉庫において、個人向け収納スペースの賃貸やテレビCM等の映像撮影に空き倉庫をロケ地として賃貸するなど、多岐にわたる営業形態を展開した一方で、契約変更に伴う賃料減額が一部発生いたしました。
以上の結果、倉庫賃貸事業の売上高は3,324百万円(前年同期比0.4%減)、セグメント利益は2,087百万円(同0.6%増)となりました。
なお、千葉県習志野市において建設を進めております「習志野茜浜倉庫」につきましては、来年1月末の竣工を予定しております。
[サービス事業]
サービス事業につきましては、オフィスビル「ウィラ大森ビル」、大井競馬場前ショッピングモール「ウィラ大井」をはじめとする各賃貸施設において堅調な成績を収めました。
また、「ウィラ大井」においては、毎年恒例となった「スプリングフェスタ」及び「サマーフェスタ」を開催し、地元伝統工芸の体験ブースを誘致するとともに、お子様向けの各種ワークショップを行い好評を博しました。
このほか、株式会社タックの空調設備等の工事につきましては、既存顧客からの安定した受注に加え、新規顧客の開拓により、売上が順調に推移いたしました。
以上の結果、サービス事業の売上高は1,619百万円(前年同期比1.0%増)、セグメント利益は343百万円(同49.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ5,179百万円増加し、90,525百万円となりました。これは、有価証券が800百万円、受取手形及び営業未収入金が228百万円それぞれ減少したものの、現金及び預金が6,118百万円増加したことが主な要因であります。
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ2,506百万円増加し、27,901百万円となりました。これは、社債(1年内含む)が2,000百万円、未払法人税等が452百万円それぞれ減少したものの、長期借入金(1年内含む)が4,625百万円、未払金が444百万円それぞれ増加したことが主な要因であります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ2,672百万円増加し、62,624百万円となりました。これは、期末配当及び中間配当を1,142百万円実施し、親会社株主に帰属する四半期純利益を3,879百万円計上した結果、利益剰余金が2,737百万円増加したことが主な要因であります。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の70.2%から69.2%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
①重要な設備計画の完了
該当事項はありません。
②重要な設備投資の新設等
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間におきましては、昨年2月に策定・公表した中期経営計画「Road to 『NEXT STAGE』」に掲げるアクションプランに基づき、大井競馬場においては、都内有数の夜の観光スポット化に向けて、場内イルミネーションの大規模リニューアルを推進するとともに、南関東4競馬場在宅投票システム(SPAT4)関連のサービス強化などの施策を展開いたしました。
また、東京サマーランド内においては、アウトドア複合施設「Wonderful Nature Village(わんダフルネイチャーヴィレッジ)」内に、保護犬と新しい飼い主の出会いの場を提供することを目的とした「ピースワンコ・ジャパン東京あきる野譲渡センター」を本年1月にオープン、7月から9月にかけては、光や音楽などの演出により、8つの世界の絶景を再現した「絶景!ナイトプール」の営業を行うなど、施設の付加価値向上に努めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は17,117百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益は5,359百万円(同12.8%増)、経常利益は5,325百万円(同12.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,879百万円(同19.3%増)となりました。
なお、当社グループの遊園地事業は、屋外プール営業期間中(夏季)に年間入場者の大半を集客することから、通年の業績のうち第3四半期連結会計期間における売上高及び売上原価の占める割合が著しく高い傾向にあります。
セグメントごとの業績は、次のとおりです。
| 区 分 | 売上高 | セグメント利益 | ||||
| 金額(百万円) | 前年増減比 | 金額(百万円) | 前年増減比 | |||
| 公営競技事業 | 9,770 | 10.6 | % | 3,640 | 5.9 | % |
| 遊園地事業 | 2,512 | 9.9 | % | 142 | ― | |
| 倉庫賃貸事業 | 3,324 | △0.4 | % | 2,087 | 0.6 | % |
| サービス事業 | 1,619 | 1.0 | % | 343 | 49.0 | % |
| セグメント間取引の消去等 | △108 | ― | △853 | ― | ||
| 合 計 | 17,117 | 7.1 | % | 5,359 | 12.8 | % |
[公営競技事業]
大井競馬は72日開催され、浦和競馬、船橋競馬、川崎競馬の大井場外発売は計131日、その他各地方競馬の広域大井場外発売が491レース実施されました。
また、SPAT4では、各地方競馬の発売が延べ947日、10,887レース実施されました。
この間、SPAT4の投票金額に応じて一定のポイントを付与する「SPAT4プレミアムポイント」においては、主催者及び関係団体と協力のもと、各種キャンペーンイベントを実施し、さらなる売上増進に努めました。
大井競馬場においては、大規模な馬場改修工事を行うとともに、ナイター照明のLED化工事を進めるなど、施設の整備改善を行いました。
なお、大井競馬場内イルミネーションのリニューアルとして、本年10月7日より関東最大級規模を擁するイルミネーションイベント「TOKYO MEGA ILLUMINATION」をオープンしております。
伊勢崎オートレース場におきましては、オートレースの本場開催(68日)、他場の場外発売(延べ220日)のほか、南関東4競馬などの地方競馬を発売する「オフト伊勢崎」、中央競馬を発売する「J-PLACE伊勢崎」の営業を行いました。6月には「ハーレーアメリカンフェスタ」を誘致し、ハーレーダビッドソンの試乗会や現役のオートレーサーによる模擬レースを行う場を提供するなど、オートレース場の活性化ならびに認知度向上に努めました。
以上の結果、公営競技事業の売上高は9,770百万円(前年同期比10.6%増)、セグメント利益は3,640百万円(同5.9%増)となりました。
[遊園地事業]
遊園地事業につきましては、東京サマーランドにおいて、近隣市町村の住民の方々を対象とした招待イベントを拡大するとともに、春季期間中には本館4階にてエアー遊具を使用した「ふわふわアスレチック」を開催いたしました。
また、ゴールデンウィーク期間、5月及び6月の土曜日、日曜日には全長650mの流れるプールや「DEKASLA(デカスラ)」など屋外プールエリアの一部をオープンするなど、集客及び屋外プールの宣伝に努めました。
夏季期間中においては、天候に恵まれたことや、集客増と新たな価値創造を目的として7月14日から9月9日まで「絶景!ナイトプール」の営業を行ったことにより、売上が好調に推移いたしました。
以上の結果、東京サマーランドの入場人員は前年同期比6.8%増となる72万人となり、遊園地事業の売上高は2,512百万円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益は142百万円(前年同期はセグメント損失176百万円)となりました。
[倉庫賃貸事業]
倉庫賃貸事業につきましては、勝島地区のマルチテナント型倉庫において、個人向け収納スペースの賃貸やテレビCM等の映像撮影に空き倉庫をロケ地として賃貸するなど、多岐にわたる営業形態を展開した一方で、契約変更に伴う賃料減額が一部発生いたしました。
以上の結果、倉庫賃貸事業の売上高は3,324百万円(前年同期比0.4%減)、セグメント利益は2,087百万円(同0.6%増)となりました。
なお、千葉県習志野市において建設を進めております「習志野茜浜倉庫」につきましては、来年1月末の竣工を予定しております。
[サービス事業]
サービス事業につきましては、オフィスビル「ウィラ大森ビル」、大井競馬場前ショッピングモール「ウィラ大井」をはじめとする各賃貸施設において堅調な成績を収めました。
また、「ウィラ大井」においては、毎年恒例となった「スプリングフェスタ」及び「サマーフェスタ」を開催し、地元伝統工芸の体験ブースを誘致するとともに、お子様向けの各種ワークショップを行い好評を博しました。
このほか、株式会社タックの空調設備等の工事につきましては、既存顧客からの安定した受注に加え、新規顧客の開拓により、売上が順調に推移いたしました。
以上の結果、サービス事業の売上高は1,619百万円(前年同期比1.0%増)、セグメント利益は343百万円(同49.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ5,179百万円増加し、90,525百万円となりました。これは、有価証券が800百万円、受取手形及び営業未収入金が228百万円それぞれ減少したものの、現金及び預金が6,118百万円増加したことが主な要因であります。
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ2,506百万円増加し、27,901百万円となりました。これは、社債(1年内含む)が2,000百万円、未払法人税等が452百万円それぞれ減少したものの、長期借入金(1年内含む)が4,625百万円、未払金が444百万円それぞれ増加したことが主な要因であります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ2,672百万円増加し、62,624百万円となりました。これは、期末配当及び中間配当を1,142百万円実施し、親会社株主に帰属する四半期純利益を3,879百万円計上した結果、利益剰余金が2,737百万円増加したことが主な要因であります。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の70.2%から69.2%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
①重要な設備計画の完了
該当事項はありません。
②重要な設備投資の新設等
該当事項はありません。