四半期報告書-第110期第3四半期(令和1年8月1日-令和1年10月31日)

【提出】
2019/12/12 17:00
【資料】
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【項目】
27項目
文中における将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間においては、台風等の自然災害による影響はありましたが、東京ドームにおける野球関連イベントの開催日数の増加やコンサートイベントが順調に推移したことに加え、本年3月に複合型リゾート「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN」を開業したこと等により増収となりました。
以上の結果、売上高は691億3千6百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益は102億2千7百万円(前年同期比9.2%増)、経常利益は93億9千5百万円(前年同期比10.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は71億8千5百万円(前年同期比18.4%増)となりました。
セグメント(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む)の業績は、以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
⦅東京ドームシティ⦆
(東京ドーム)
東京ドームは、読売巨人軍のリーグ優勝によりクライマックスシリーズ及び日本シリーズが合わせて6試合開催され、またMLB開幕戦関連やプロ野球公式戦の売上、及びコンサートイベント関連商品の販売が好調だったこと等により、増収となりました。
(東京ドームシティ アトラクションズ)
東京ドームシティ アトラクションズは、シアターGロッソにおいて「ミュージカル 忍たま乱太郎」が開催されたこと等により、増収となりました。
(東京ドームホテル)
東京ドームホテルは、客室稼働率は前年並みだったものの、客室単価の増加による客室収入の増加、及び夏季期間でのレストラン店舗の復調により、増収となりました。
(ラクーア)
ラクーアは、スパの入館者数の増加、及び入館料収入やスパ内の飲食店における売上が増加したこと等により、増収となりました。
(黄色いビル)
黄色いビルは、昨年7月にオープンした「ラウンジセブン」の通年稼働や、本年3月に新規開業した「ファーストキャビン 東京ドームシティ」や「Hi!EVERYVALLEY(ハイ!エブリバレー)」の効果もあり、増収となりました。
以上の結果、東京ドームシティ事業全体での売上高は527億1千8百万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は135億6千1百万円(前年同期比9.6%増)となりました。
⦅流通⦆
既存店の好調に加え、ショップイン神戸ハーバーランドumie店やショップイングランデュオ蒲田店の開業により増収となりました。
以上の結果、売上高は64億7千4百万円(前年同期比6.7%増)、営業利益は9千3百万円(前年同期比417.7%増)となりました。
⦅不動産⦆
テナントの稼働が堅調に推移したことにより、ほぼ前年並みとなりました。
以上の結果、売上高は12億9百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益は4億5千6百万円(前年同期比14.2%増)となりました。
⦅熱海⦆
熱海後楽園ホテルは、「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN」としてリニューアルオープンしたことにより、増収となりましたが、開業に伴う諸経費の増加により、損失増となりました。
以上の結果、売上高は29億9千3百万円(前年同期比68.0%増)、営業損失は8億2千4百万円(前年同期比4億3千3百万円の損失増)となりました。
⦅競輪⦆
松戸競輪場は、日本選手権(GⅠ)開催による効果はあったものの、開催日数の減少の影響等により、減収となりましたが、管理費用の減少により、増益となりました。
以上の結果、売上高は16億4千3百万円(前年同期比1.1%減)、営業利益は2億5千万円(前年同期比53.7%増)となりました。
⦅その他⦆
指定管理事業において、休館施設の再稼働や運営受託施設が増加したこと等により、増収となりましたが、業務委託費等の諸経費の増加により、減益となりました。
以上の結果、売上高は45億7千9百万円(前年同期比1.9%増)、営業損失は3千万円(前年同期比8千3百万円の減益)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、運転資金調達を実施したことによる現金及び預金の増加等により3,051億6千3百万円となり、前連結会計年度末に比べ60億8千3百万円の増加となっております。
なお負債は、上記資金調達による増加はあったものの、年間シート予約仮受金の減少等により1,965億3千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億7千万円の減少となっております。
また純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上やその他有価証券評価差額金の増加により1,086億2千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ65億5千3百万円の増加となっております。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

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