半期報告書-第65期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループ(当社及び連結会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状況及び経営成績の状況
当社グループは、片山津ゴルフ倶楽部西コースで、今年3月から全乗用カートにコースナビゲーションシステムを導入し、来場者から好評を得ております。また、キャンペーン企画などで平日セルフプレーの誘致や新規会員の獲得に努めてきましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響や年初から大雪に見舞われ、来場者数は、前期比968名減の35,606名となりました。
この結果、当中間連結会計期間の財政状態及び経営成績等は、以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末に比べ61百万円(0.6%)減少し、10,412百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比で82百万円(1.0%)減少し、8,440百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末比で21百万円(1.1%)の増加で1,972百万円となりました。
b.経営成績
当中間連結会計期間の経営成績は、売上高578百万円(前年同期比10.6%減)、営業利益7百万円(前年同期比80.9%減)、経常利益14百万円(前年同期比67.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は21百万円(前年同期比23.5%減)となりました。
当社グループの事業は単一のセグメントであり、セグメント情報を記載していないため、事業部門別に示した業績は次のとおりであります。
ゴルフ場部門では、来場者数減少のため、営業収入は535百万円(前年同期比8.3%減)となりました。
食堂部門でも、来場者数減少のため、売上高43百万円(前年同期比31.8%減)となりました。
なお、当社の営業実績は天候に左右されることが多く、上半期と下半期の業績に季節的変動があります。ちなみに、当中間連結会計期間の営業収入は578百万円でありましたが、前中間連結会計期間の営業収入は647百万円、前連結会計年度における営業収入は1,256百万円であります。
1)入場者及び収入の実績
(1)入場者実績
当中間連結会計期間の入場者実績ならびに増減比較は次のとおりであります。
(2)収入の状況
セグメント情報を記載していないため、事業部門別に示した当中間連結会計期間の収入実績は次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前中間純利益26百万円となりました。固定資産の取得や預託金の返還などが前年に比べ減少しているため、前連結会計年度末に比べ51百万円増加し、当中間連結会計期間末には174百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は127百万円で、前年同期に比べ55百万円増加しております。これは主に、未収債権の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は8百万円で、前年同期は141百万円の支出でした。これは主に、固定資産の設備投資の減少と土地の売却によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は66百万円で、前年同期に比べ9百万円改善しております。これは主に、預託金返還額の減少によるものです。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点における当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 中間連結財務諸表等 (1)中間連結財務諸表 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
また、退職給付に係る負債については一定の会計基準の範囲内で見積りが行われておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なることがあります。
②当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態
(資産合計)
当中間連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末比で61百万円(0.6%)減少し、10,412百万円となりました。流動資産では前連結会計年度末比で3百万円(1.5%)増加し、253百万円となりました。これは現金及び預金の増加によるものです。固定資産では前連結会計年度末比で63百万円(0.6%)減少し、10,159百万円となりました。これは主に減価償却費計上によるものです。
(負債合計)
当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末比で82百万円(1.0%)減少し、8,440百万円となりました。流動負債では未払金などの減少により、前連結会計年度末比で23百万円(1.6%)減少し、1,405百万円となりました。固定負債では入会保証金の返還による減少などで、前連結会計年度末比で59百万円(0.8%)減少し、7,034百万円となりました。
(純資産合計)
当中間連結会計期間末の純資産合計は、中間純利益の計上により前連結会計年度末比で21百万円(1.1%)の増加で1,972百万円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末と比べ0.3ポイント改善し18.9%となりました。
2)経営成績
当中間連結会計期間の経営成績は新型コロナウイルス感染症拡大の影響のほか、冬期の降雪が多く、西コースのコースナビゲーションシステム導入やキャンペーン企画などで集客に努めましたが、入場者につきましては35,606名(前年同期比2.6%減)の減少となりました。また、会員入会金の募集も前年同期では50件の募集がありましたが、今年は32件となっており、当中間連結会計期間の業績は、売上高578百万円(同10.6%減)となりました。費用面では、人件費、物件費とも減少しておりますが、キャンペーン企画に伴う食事券の費用が増加しており、営業利益7百万円(同80.9%減)、喫煙室設置の協賛金や駐車場の賃借料があり、経常利益では14百万円(同67.2%減)となりました。また、加賀市永井町の土地の売却益を計上しており、親会社株主に帰属する中間純利益は21百万円(同23.5%減)となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 2事業等のリスク」に記載されているとおりであります。
当社グループは、このような状況を踏まえて、さらなる経営改善計画を策定し、新規募集による会員の増加、セルフコースの新規企画によるオープンコンペ等の拡大など幅広いゴルファーに喜ばれるよう努め、株主ならびに会員各位のご期待にお応えする所存であります。
b.資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要の主なものは、ゴルフ場のコース管理維持費、借地料、一般管理費などのほか、預託金の返還があり、設備資金需要としてはコースの改修や施設の更新などがあります。
当社グループの事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保するため、金融機関からの借入を行っており、運転資金及び設備資金につきましては子会社を含め当社において一元管理しております。また、金融機関には充分な借入枠を有しております。平成30年3月には第三者割当による増資を行っており、ゴルフ場運営に資する新設備の導入や施設のリニューアルの原資とさせていただいております。このように当社グループは事業の拡大や自己資本の充実による経営基盤の安定を図っております。
当中間連結会計期間における当社グループ(当社及び連結会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状況及び経営成績の状況
当社グループは、片山津ゴルフ倶楽部西コースで、今年3月から全乗用カートにコースナビゲーションシステムを導入し、来場者から好評を得ております。また、キャンペーン企画などで平日セルフプレーの誘致や新規会員の獲得に努めてきましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響や年初から大雪に見舞われ、来場者数は、前期比968名減の35,606名となりました。
この結果、当中間連結会計期間の財政状態及び経営成績等は、以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末に比べ61百万円(0.6%)減少し、10,412百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比で82百万円(1.0%)減少し、8,440百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末比で21百万円(1.1%)の増加で1,972百万円となりました。
b.経営成績
当中間連結会計期間の経営成績は、売上高578百万円(前年同期比10.6%減)、営業利益7百万円(前年同期比80.9%減)、経常利益14百万円(前年同期比67.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は21百万円(前年同期比23.5%減)となりました。
当社グループの事業は単一のセグメントであり、セグメント情報を記載していないため、事業部門別に示した業績は次のとおりであります。
ゴルフ場部門では、来場者数減少のため、営業収入は535百万円(前年同期比8.3%減)となりました。
食堂部門でも、来場者数減少のため、売上高43百万円(前年同期比31.8%減)となりました。
なお、当社の営業実績は天候に左右されることが多く、上半期と下半期の業績に季節的変動があります。ちなみに、当中間連結会計期間の営業収入は578百万円でありましたが、前中間連結会計期間の営業収入は647百万円、前連結会計年度における営業収入は1,256百万円であります。
1)入場者及び収入の実績
(1)入場者実績
当中間連結会計期間の入場者実績ならびに増減比較は次のとおりであります。
| 区分 | 営業日数及び入場者数 | 前年同期比(%) |
| 営業日数(日) | 122 | △19.2 |
| メンバー(人) | 17,893 | 2.5 |
| ビジター(人) | 17,713 | △7.3 |
| 計(人) | 35,606 | △2.6 |
(2)収入の状況
セグメント情報を記載していないため、事業部門別に示した当中間連結会計期間の収入実績は次のとおりであります。
| 事業部門別 | 営業収入(千円) | 前年同期比(%) |
| ゴルフ場部門 | 535,682 | △8.3 |
| 食堂部門 | 43,246 | △31.8 |
| 計 | 578,928 | △10.6 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前中間純利益26百万円となりました。固定資産の取得や預託金の返還などが前年に比べ減少しているため、前連結会計年度末に比べ51百万円増加し、当中間連結会計期間末には174百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は127百万円で、前年同期に比べ55百万円増加しております。これは主に、未収債権の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は8百万円で、前年同期は141百万円の支出でした。これは主に、固定資産の設備投資の減少と土地の売却によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は66百万円で、前年同期に比べ9百万円改善しております。これは主に、預託金返還額の減少によるものです。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点における当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 中間連結財務諸表等 (1)中間連結財務諸表 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
また、退職給付に係る負債については一定の会計基準の範囲内で見積りが行われておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なることがあります。
②当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態
(資産合計)
当中間連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末比で61百万円(0.6%)減少し、10,412百万円となりました。流動資産では前連結会計年度末比で3百万円(1.5%)増加し、253百万円となりました。これは現金及び預金の増加によるものです。固定資産では前連結会計年度末比で63百万円(0.6%)減少し、10,159百万円となりました。これは主に減価償却費計上によるものです。
(負債合計)
当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末比で82百万円(1.0%)減少し、8,440百万円となりました。流動負債では未払金などの減少により、前連結会計年度末比で23百万円(1.6%)減少し、1,405百万円となりました。固定負債では入会保証金の返還による減少などで、前連結会計年度末比で59百万円(0.8%)減少し、7,034百万円となりました。
(純資産合計)
当中間連結会計期間末の純資産合計は、中間純利益の計上により前連結会計年度末比で21百万円(1.1%)の増加で1,972百万円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末と比べ0.3ポイント改善し18.9%となりました。
2)経営成績
当中間連結会計期間の経営成績は新型コロナウイルス感染症拡大の影響のほか、冬期の降雪が多く、西コースのコースナビゲーションシステム導入やキャンペーン企画などで集客に努めましたが、入場者につきましては35,606名(前年同期比2.6%減)の減少となりました。また、会員入会金の募集も前年同期では50件の募集がありましたが、今年は32件となっており、当中間連結会計期間の業績は、売上高578百万円(同10.6%減)となりました。費用面では、人件費、物件費とも減少しておりますが、キャンペーン企画に伴う食事券の費用が増加しており、営業利益7百万円(同80.9%減)、喫煙室設置の協賛金や駐車場の賃借料があり、経常利益では14百万円(同67.2%減)となりました。また、加賀市永井町の土地の売却益を計上しており、親会社株主に帰属する中間純利益は21百万円(同23.5%減)となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 2事業等のリスク」に記載されているとおりであります。
当社グループは、このような状況を踏まえて、さらなる経営改善計画を策定し、新規募集による会員の増加、セルフコースの新規企画によるオープンコンペ等の拡大など幅広いゴルファーに喜ばれるよう努め、株主ならびに会員各位のご期待にお応えする所存であります。
b.資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要の主なものは、ゴルフ場のコース管理維持費、借地料、一般管理費などのほか、預託金の返還があり、設備資金需要としてはコースの改修や施設の更新などがあります。
当社グループの事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保するため、金融機関からの借入を行っており、運転資金及び設備資金につきましては子会社を含め当社において一元管理しております。また、金融機関には充分な借入枠を有しております。平成30年3月には第三者割当による増資を行っており、ゴルフ場運営に資する新設備の導入や施設のリニューアルの原資とさせていただいております。このように当社グループは事業の拡大や自己資本の充実による経営基盤の安定を図っております。