有価証券報告書-第65期(2022/04/01-2023/03/31)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当事業年度末において、当社が判断したものであります。
ゴルフ場業界におきましては、構造的なゴルフ人口の減少等により、ゴルフ場間の顧客獲得競争、価格競争が激しさを増していくものと思われますが、コロナウイルスへの対応も落ち着きを取り戻し、本年5月には感染法上の位置づけも変更になる事から徐々に経済活動に集中できる環境が整えられています。今後は通常の経済活動への早急な対応及び競争力のあるクラブとして強化を図っていくために下記の課題に注力して参ります。
その骨子は以下のとおりです。
① コース管理の向上と効率化
コースの状態はこの数年間でグリーン、フェアウェイ、ティーイングエリアと改善されていることは周知されておりますが、中期計画で実施中であるバンカーにつきましては2023年度を持ちまして84箇所のすべての改修作業が終了となります。他クラブとの差別化を図るには樹木管理によるコース内への日照確保、フェアウェイ、ラフにおける芝密度の改善、ベアグラウンドや林帯の根の課題に対しても更に注力して参ります。
② 従業員の安定した確保
従業員の高齢化が進み現在平均年齢は47歳となり不安要因であることは間違いありません。2023年度は8年ぶりの昇給や退職金制度の充実を図り雇用の確保と新規採用に注力して参ります。また対応に追いつかないリスクもあるため、並行して機械化などの目線を変えた取組も順次進めて参ります。
③ 質の高いサービス提供
コロナ禍でのスタッフのサービス提供は不十分であったと認識していますが、2023年度はスタッフ教育における研修なども適宜実施しCS(顧客満足度)を強化して参ります。特にキャディスタッフに関しましては、当クラブブランドへの重要な要因と考えておりますので接遇マナーと共に、グリーン上の技術的な指導も強化して参ります。
④ メンバーシップゴルフ場としての運営
昨今のゴルフブームの好影響もあり、多くのゴルフ場が盛況であります。一方メンバーのプレー環境の悪化、予約の取り難さなどの課題も取り沙汰されていることも事実です。当クラブは開場以来メンバーシップのクラブとして運営しており、メンバーの良好なプレー環境を保持することを最優先とし、引き続き尽力して参ります。
⑤ 安定した経営
ウクライナ戦争や円安などの影響で物価上昇が継続している最中であっても、安定経営が求められております。本年度はプレー料金の改定を行い会員の皆様にはご負担いただく形になりましたが、引き続き経営努力を怠らず適切な投資及び経費削減を行い安定した運営をして参ります。今後もメンバーシップのクラブという当クラブの原点を守りながら経営に取り組んでいく所存でございます。
ゴルフ場業界におきましては、構造的なゴルフ人口の減少等により、ゴルフ場間の顧客獲得競争、価格競争が激しさを増していくものと思われますが、コロナウイルスへの対応も落ち着きを取り戻し、本年5月には感染法上の位置づけも変更になる事から徐々に経済活動に集中できる環境が整えられています。今後は通常の経済活動への早急な対応及び競争力のあるクラブとして強化を図っていくために下記の課題に注力して参ります。
その骨子は以下のとおりです。
① コース管理の向上と効率化
コースの状態はこの数年間でグリーン、フェアウェイ、ティーイングエリアと改善されていることは周知されておりますが、中期計画で実施中であるバンカーにつきましては2023年度を持ちまして84箇所のすべての改修作業が終了となります。他クラブとの差別化を図るには樹木管理によるコース内への日照確保、フェアウェイ、ラフにおける芝密度の改善、ベアグラウンドや林帯の根の課題に対しても更に注力して参ります。
② 従業員の安定した確保
従業員の高齢化が進み現在平均年齢は47歳となり不安要因であることは間違いありません。2023年度は8年ぶりの昇給や退職金制度の充実を図り雇用の確保と新規採用に注力して参ります。また対応に追いつかないリスクもあるため、並行して機械化などの目線を変えた取組も順次進めて参ります。
③ 質の高いサービス提供
コロナ禍でのスタッフのサービス提供は不十分であったと認識していますが、2023年度はスタッフ教育における研修なども適宜実施しCS(顧客満足度)を強化して参ります。特にキャディスタッフに関しましては、当クラブブランドへの重要な要因と考えておりますので接遇マナーと共に、グリーン上の技術的な指導も強化して参ります。
④ メンバーシップゴルフ場としての運営
昨今のゴルフブームの好影響もあり、多くのゴルフ場が盛況であります。一方メンバーのプレー環境の悪化、予約の取り難さなどの課題も取り沙汰されていることも事実です。当クラブは開場以来メンバーシップのクラブとして運営しており、メンバーの良好なプレー環境を保持することを最優先とし、引き続き尽力して参ります。
⑤ 安定した経営
ウクライナ戦争や円安などの影響で物価上昇が継続している最中であっても、安定経営が求められております。本年度はプレー料金の改定を行い会員の皆様にはご負担いただく形になりましたが、引き続き経営努力を怠らず適切な投資及び経費削減を行い安定した運営をして参ります。今後もメンバーシップのクラブという当クラブの原点を守りながら経営に取り組んでいく所存でございます。