半期報告書-第62期(令和3年1月1日-令和3年12月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。」の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間、日本経済は昨年に続き、新型コロナウイルス感染拡大による防疫措置強化で経済活動が抑制されたことにより内需が悪化しており、また欧米に比べてワクチン接種ペースが遅く、先行きも感染拡大が継続する中で景気回復の遅れが懸念されております。
ゴルフ場業界におきましては、昨年は新型コロナウイルス感染拡大を受け、大人数でのイベント、県を跨ぐ移動、不要不急の外出などの自粛要請により大型コンペのキャンセルや遠方からの来場者のキャンセルが相次ぎましたが、当中間会計期間においては、ゴルフは屋外で少人数にてプレー出来る感染リスクの少ないスポーツと見直され、来場者数は回復傾向となっております。
この様な環境の中、当社では引続き来場者にマスクの着用、アルコール消毒、検温をお願いするとともに、クラブハウス内の換気とロッカーやトイレの消毒、レストランの席数削減やパーテーションの設置、キャディを含む全従業員のマスク着用、カートの消毒など感染防止対策を徹底して行い、安心して来場していただける環境作りに努めました。
来場者減少の防止対策として、冬季サービスデーや浜名湖感謝デーの他、アンダー40・アンダー50などの若年層向けの企画を実施し成果を上げました。またホームページの充実やK-mixのCM、ゴルフ情報誌グリーンボールの広告などを媒介として、浜名湖カントリークラブの魅力や知名度を上げたことによりネット予約者が1,167人増加した結果、来場者は21,821人と前年同期比4,958人(29.4%増)と大幅に増加しました。この結果、料金収入は72,902千円増加し234,273千円となり、年会費収入を含めた売上高は83,912千円増加し311,108千円となりました。一方、売上原価はキャディ付プレー増加によるキャディ費用増加などから20,254千円増加し172,517千円となり、販売費及び一般管理費も今期、風力発電設備などの修繕費が13,203千円増加したことや、電動ゴルフカート70台更新等の設備投資による減価償却費8,556千円増加により27,802千円増加し157,236千円となった結果、営業損失は前年同期比35,855千円縮小し18,645千円となり、登録料収入32,300千円等の営業外収益を加算し、経常利益は20,482千円となりました。
a 財政状態
(資産)
当中間会計期間末における資産は、前事業年度末と比べ144,134千円増加し3,009,190千円(前年比5.0%増)となりました。
流動資産では、前事業年度末と比べ10,623千円増加し、1,126,994千円(前年比1.0%増)となりました。この主な要因は、普通預金の増加11,629千円であります。
固定資産では、前事業年度末と比べ133,510千円増加し1,882,196千円(同7.6%増)となりました。この主な内訳は、増加要因がゴルフカー70台の購入等による固定資産取得177,442千円、減少要因が減価償却実施額43,187千円であります。
(負債)
当中間会計期間末における負債は、前事業年度末と比べ126,093千円増加し368,729千円(同52.0%増)となりました。流動負債では前事業年度末と比べ124,725千円増加し222,775千円(同127.2%増)となりました。
固定負債では前事業年度末と比べ1,368千円増加し145,954千円(同0.9%増)となりました。この主な要因は、退職給付引当金の増加808千円であります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産は、前事業年度末と比べ18,040千円増加し2,640,461千円(同0.7%増)となりました。
この結果、自己資本比率は、前事業年度末と比べ7.3ポイント減少し87.7%となり、1株当たりの純資産額は前事業年度末と比べ7,517円07銭増加し1,100,192円29銭となりました。
b 経営成績
年会費、食堂売上高及び風力発電の売電収入を加えた当期の売上高は、来場者増加と客単価上昇等により、前年同期比83,912千円(36.9%)増加し311,108千円となりました。売上原価面ではキャディ費用増加を主因に20,254千円増加となり、販売費及び一般管理費は修繕費の増加等により27,802千円増加し、営業損失は前年比35,855千円縮小し18,645千円、登録料収入を加えた経常利益は42,194千円増加し20,482千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物は、266,610千円と前年同期と比べ33,931千円(14.5%)の増加となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
a 営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前中間純利益20,482千円(前年同期は税引前中間純損失21,348千円)、減価償却費43,187千円、売上債権の減少31,177千円及びその他流動負債の減少△17,228千円等を加減算の結果、68,044千円の収入超過(前年同期は12,264千円の収入超過)となりました。
b 投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出△55,504千円等により55,559千円の支出超過(前年同期は15,410千円の支出超過)となりました。
c 財務活動によるキャッシュ・フロー
該当事項はありません(前年同期も該当事項はありません)。
③ 生産、受注及び販売の実績
売上実績
(注) 1 その他には、競技参加料(2,641千円)、違約金、およびその他の収入が含まれております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文 中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しています。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断していますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5経理の状況」に記載していますが、特に次の重要な会計方針が財務諸表作成における重要な見積りの判断に大きな影響を及ぼすと考えています。
a 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当中間会計期間末における退職給付債務(簡便法)に基づき計上しておりますが、当該退職給付債務は、当中間会計期間における要支給額に基づいて算定されております。
b 役員退職慰労引当金
内規による中間会計期間末支給額に基づいて算定されております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当中間会計期間における経営成績等は、「経営成績等の状況の概要」で述べたとおり、新型コロナウイルスの世界的流行により景気回復が遅れる中、ゴルフ場業界においても予断を許さない状況であり、当社では感染防止対策を行ったうえ、冬季サービスデーや浜名湖感謝デーの他、アンダー40・アンダー50などの若年層向けの企画を実施したり、当クラブ所属プロによるゴルフ教室の実施、全火曜日のセルフ営業実施、平日祝日の平日料金扱い等の各営業施策を展開した結果、来場者は29.4%増加の21,821人,売上高は36.9%増加の311,108千円となりました。
売上原価は、前年同期と比べ20,254千円増加しております。主なものは、キャディ費用が13,819千円増加しております。また、販売費及び一般管理費は、修繕費が13,203千円、減価償却費8,556千円、雑費3,870千円、販売促進費3,368千円増加により27,802千円増加しています。
上記により、税引前中間純利益は、20,482千円(前期は、税引前中間純損失21,348千円)となりました。
a 経営成績に重要な影響を与える要因について
「経営成績等の状況等の概要」で述べたとおり、新型コロナウイルス感染拡大の長期化により景気回復の遅れが懸念され、今後再び来場者が減少し、客単価が低下することが懸念されます。従って、下期以降の収益の見通しにつきましては、厳しいものがあると予想しております。
b 戦略的現状と見通し
当社は、このような状況をふまえて、新型コロナウイルス感染防止に万全の対策をし、また顧客満足度をあげるべく、キャディサービスの向上・充実と共にコース管理体制を整備し、来場者が安心・満足してプレーできるゴルフ場作りに努めてまいります。
c 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社は、事業運営上必要な流動性及び資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の運転資金需要の主なものは,ゴルフ場コースの運営及び維持管理に伴う費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。設備投資を目的とした資金需要は、ゴルフ場コースの造成・改修及び維持管理用資産の購入等の設備投資によるものであります。
運転資金・設備投資につきましては全て自己資金により調達しております。なお、当事業年度末における借入金等の有利子負債は無く、現金及び同等物の残高は266,610千円であります。
d 経営者の問題認識と今後の方針について
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき、最善の経営方針を立案し実行するよう努めておりますが、ゴルフ場も現在来場者の多くを占める団塊の世代がリタイヤする2025年問題を抱え、ゴルフ参加人口の更なる減少が見込まれており、今後も当社を取り巻く事業環境は更に厳しさが増すことが予想され、一層の営業努力とDXを活用した効率化が喫緊の課題と認識しております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。」の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間、日本経済は昨年に続き、新型コロナウイルス感染拡大による防疫措置強化で経済活動が抑制されたことにより内需が悪化しており、また欧米に比べてワクチン接種ペースが遅く、先行きも感染拡大が継続する中で景気回復の遅れが懸念されております。
ゴルフ場業界におきましては、昨年は新型コロナウイルス感染拡大を受け、大人数でのイベント、県を跨ぐ移動、不要不急の外出などの自粛要請により大型コンペのキャンセルや遠方からの来場者のキャンセルが相次ぎましたが、当中間会計期間においては、ゴルフは屋外で少人数にてプレー出来る感染リスクの少ないスポーツと見直され、来場者数は回復傾向となっております。
この様な環境の中、当社では引続き来場者にマスクの着用、アルコール消毒、検温をお願いするとともに、クラブハウス内の換気とロッカーやトイレの消毒、レストランの席数削減やパーテーションの設置、キャディを含む全従業員のマスク着用、カートの消毒など感染防止対策を徹底して行い、安心して来場していただける環境作りに努めました。
来場者減少の防止対策として、冬季サービスデーや浜名湖感謝デーの他、アンダー40・アンダー50などの若年層向けの企画を実施し成果を上げました。またホームページの充実やK-mixのCM、ゴルフ情報誌グリーンボールの広告などを媒介として、浜名湖カントリークラブの魅力や知名度を上げたことによりネット予約者が1,167人増加した結果、来場者は21,821人と前年同期比4,958人(29.4%増)と大幅に増加しました。この結果、料金収入は72,902千円増加し234,273千円となり、年会費収入を含めた売上高は83,912千円増加し311,108千円となりました。一方、売上原価はキャディ付プレー増加によるキャディ費用増加などから20,254千円増加し172,517千円となり、販売費及び一般管理費も今期、風力発電設備などの修繕費が13,203千円増加したことや、電動ゴルフカート70台更新等の設備投資による減価償却費8,556千円増加により27,802千円増加し157,236千円となった結果、営業損失は前年同期比35,855千円縮小し18,645千円となり、登録料収入32,300千円等の営業外収益を加算し、経常利益は20,482千円となりました。
a 財政状態
(資産)
当中間会計期間末における資産は、前事業年度末と比べ144,134千円増加し3,009,190千円(前年比5.0%増)となりました。
流動資産では、前事業年度末と比べ10,623千円増加し、1,126,994千円(前年比1.0%増)となりました。この主な要因は、普通預金の増加11,629千円であります。
固定資産では、前事業年度末と比べ133,510千円増加し1,882,196千円(同7.6%増)となりました。この主な内訳は、増加要因がゴルフカー70台の購入等による固定資産取得177,442千円、減少要因が減価償却実施額43,187千円であります。
(負債)
当中間会計期間末における負債は、前事業年度末と比べ126,093千円増加し368,729千円(同52.0%増)となりました。流動負債では前事業年度末と比べ124,725千円増加し222,775千円(同127.2%増)となりました。
固定負債では前事業年度末と比べ1,368千円増加し145,954千円(同0.9%増)となりました。この主な要因は、退職給付引当金の増加808千円であります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産は、前事業年度末と比べ18,040千円増加し2,640,461千円(同0.7%増)となりました。
この結果、自己資本比率は、前事業年度末と比べ7.3ポイント減少し87.7%となり、1株当たりの純資産額は前事業年度末と比べ7,517円07銭増加し1,100,192円29銭となりました。
b 経営成績
年会費、食堂売上高及び風力発電の売電収入を加えた当期の売上高は、来場者増加と客単価上昇等により、前年同期比83,912千円(36.9%)増加し311,108千円となりました。売上原価面ではキャディ費用増加を主因に20,254千円増加となり、販売費及び一般管理費は修繕費の増加等により27,802千円増加し、営業損失は前年比35,855千円縮小し18,645千円、登録料収入を加えた経常利益は42,194千円増加し20,482千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物は、266,610千円と前年同期と比べ33,931千円(14.5%)の増加となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
a 営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前中間純利益20,482千円(前年同期は税引前中間純損失21,348千円)、減価償却費43,187千円、売上債権の減少31,177千円及びその他流動負債の減少△17,228千円等を加減算の結果、68,044千円の収入超過(前年同期は12,264千円の収入超過)となりました。
b 投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出△55,504千円等により55,559千円の支出超過(前年同期は15,410千円の支出超過)となりました。
c 財務活動によるキャッシュ・フロー
該当事項はありません(前年同期も該当事項はありません)。
③ 生産、受注及び販売の実績
売上実績
| 区分 | 人員(人) | 前年同期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| グリーンフィ(会員) | 7,501 | 123.4 | 25,697 | 123.0 |
| グリーンフィ(準会員) | 1,929 | 110.0 | 11,980 | 108.6 |
| グリーンフィ(無記名会員) | 1,802 | 132.2 | 17,311 | 135.3 |
| ビジターフィ | 9,433 | 138.0 | 87,396 | 136.6 |
| 貸与品 | - | - | 27,004 | 165.7 |
| キャディーフィ | 14,667 | 180.6 | 62,212 | 182.0 |
| 年会費 | 1,995 | 103.1 | 24,403 | 97.0 |
| ロッカーフィ | 436 | 99.7 | 1,302 | 99.9 |
| その他(注1) | - | - | 2,673 | 121.3 |
| 小計 | - | - | 259,978 | 138.4 |
| 商品販売収入 | - | - | 1,394 | 137.7 |
| 食堂売上高 | - | - | 32,571 | 176.5 |
| 風力売電収入 | - | - | 17,163 | 86.3 |
| 合計 | - | - | 311,108 | 136.9 |
(注) 1 その他には、競技参加料(2,641千円)、違約金、およびその他の収入が含まれております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文 中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しています。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断していますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5経理の状況」に記載していますが、特に次の重要な会計方針が財務諸表作成における重要な見積りの判断に大きな影響を及ぼすと考えています。
a 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当中間会計期間末における退職給付債務(簡便法)に基づき計上しておりますが、当該退職給付債務は、当中間会計期間における要支給額に基づいて算定されております。
b 役員退職慰労引当金
内規による中間会計期間末支給額に基づいて算定されております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当中間会計期間における経営成績等は、「経営成績等の状況の概要」で述べたとおり、新型コロナウイルスの世界的流行により景気回復が遅れる中、ゴルフ場業界においても予断を許さない状況であり、当社では感染防止対策を行ったうえ、冬季サービスデーや浜名湖感謝デーの他、アンダー40・アンダー50などの若年層向けの企画を実施したり、当クラブ所属プロによるゴルフ教室の実施、全火曜日のセルフ営業実施、平日祝日の平日料金扱い等の各営業施策を展開した結果、来場者は29.4%増加の21,821人,売上高は36.9%増加の311,108千円となりました。
売上原価は、前年同期と比べ20,254千円増加しております。主なものは、キャディ費用が13,819千円増加しております。また、販売費及び一般管理費は、修繕費が13,203千円、減価償却費8,556千円、雑費3,870千円、販売促進費3,368千円増加により27,802千円増加しています。
上記により、税引前中間純利益は、20,482千円(前期は、税引前中間純損失21,348千円)となりました。
a 経営成績に重要な影響を与える要因について
「経営成績等の状況等の概要」で述べたとおり、新型コロナウイルス感染拡大の長期化により景気回復の遅れが懸念され、今後再び来場者が減少し、客単価が低下することが懸念されます。従って、下期以降の収益の見通しにつきましては、厳しいものがあると予想しております。
b 戦略的現状と見通し
当社は、このような状況をふまえて、新型コロナウイルス感染防止に万全の対策をし、また顧客満足度をあげるべく、キャディサービスの向上・充実と共にコース管理体制を整備し、来場者が安心・満足してプレーできるゴルフ場作りに努めてまいります。
c 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社は、事業運営上必要な流動性及び資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の運転資金需要の主なものは,ゴルフ場コースの運営及び維持管理に伴う費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。設備投資を目的とした資金需要は、ゴルフ場コースの造成・改修及び維持管理用資産の購入等の設備投資によるものであります。
運転資金・設備投資につきましては全て自己資金により調達しております。なお、当事業年度末における借入金等の有利子負債は無く、現金及び同等物の残高は266,610千円であります。
d 経営者の問題認識と今後の方針について
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき、最善の経営方針を立案し実行するよう努めておりますが、ゴルフ場も現在来場者の多くを占める団塊の世代がリタイヤする2025年問題を抱え、ゴルフ参加人口の更なる減少が見込まれており、今後も当社を取り巻く事業環境は更に厳しさが増すことが予想され、一層の営業努力とDXを活用した効率化が喫緊の課題と認識しております。