有価証券報告書-第70期(令和2年2月1日-令和3年1月31日)

【提出】
2021/04/28 14:33
【資料】
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【項目】
89項目
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績
当社は福岡カンツリー倶楽部にゴルフ場施設を一括貸与し、その管理運営を委託することによる賃貸料収入を得ております。
当事業年度の営業収益は、ゴルフ場施設の賃貸料132,627千円となりました。
一方、営業費用は、修繕費、雑費等、前事業年度比3,002千円減少し、120,432千円になりました。
当事業年度の主な工事として、本館4階空調設備取替工事、本館男女浴室床石張り改修工事、レストランテラス床張替工事、4番ホールティー附近整備及びカート道路改修工事、ゴルフバッグ搬送コンベアベルト取替、18番ホールティフトン芝張替工事等を実施いたしました。
以上の結果、当事業年度の業績は、営業利益は12,194千円(前事業年度比3,225千円増加)となり、経常利益は12,244千円(前事業年度比3,252千円増加)、当期純利益は5,983千円(前事業年度比1,354千円減少)となりました。
② 財政状態
(資産)
資産合計は、1,414,313千円(前事業年度比4,894千円減少)となりました。
流動資産の減少(前事業年度比16,999千円減少)は、現金及び預金の減少が主な要因であります。固定資産の増加(前事業年度比12,104千円増加)は、減価償却費42,244千円の計上による減少並びに本館4階空調設備取替工事、本館男女浴室床石張り改修工事、レストランテラス床張替工事、4番ホールティー附近整備及びカート道路改修工事、ゴルフバッグ搬送コンベアベルト取替、18番ホールティフトン芝張替工事等の設備投資55,342千円による増加が主な要因としてあります
(負債)
負債合計は、14,337千円(前事業年度比10,878千円減少)となりました。
流動負債の減少(前事業年度比10,878千円減少)は、未払金、未払法人税等の減少が主な要因であります。
(純資産)
純資産合計は、1,399,975千円(前事業年度比5,983千円増加)となりました。
純資産の増加は、利益の計上によるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当事業年度末の現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べ16,368千円減少して22,725千円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、未払金が10,574千円減少したことを主要因とし、44,018千円(前事業年度比11,784千円減少)の収入となりました。
また、投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が前事業年度比2,271千円増加の60,387千円となったことを主要因とし、60,387千円(前事業年度比2,271千円増加)の支出となりました。
④ 生産、受注及び販売の状況
(1) 生産実績
不動産賃貸業であり、該当する情報がないため、記載しておりません。
(2) 受注実績
不動産賃貸業であり、該当する情報がないため、記載しておりません。
(3) 販売実績
当事業年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称賃貸収入金額(千円)前年同期比(%)
不動産賃貸業132,627100.1
合計132,627100.1

(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 前事業年度及び当事業年度の主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
なお、本表の金額には消費税等は含まれておりません。
相手先前事業年度当事業年度
賃貸収入金額(千円)割合(%)賃貸収入金額(千円)割合(%)
福岡カンツリー倶楽部132,404100.0132,627100.0

なお、参考のために、当社と密接な関係(当社のゴルフ場施設一切の賃貸先)を有している「福岡カンツリー倶楽部」の概要を略述いたします。
⑤ 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この
財務諸表を作成するにあたって、決算日における資産・負債の報告数値、並びに報告期間における収益・費用の報
告数値は、過去の実績や状況に応じて合理的と考える要因等に基づき、見積り及び判断が必要となる場合がありま
す。経営者は、これらの見積りについての過去実績や状況に応じて合理的に判断しておりますが、見積り特有の不
確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 2 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項
(重要な会計方針)」に記載しております。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、「第5経理の状況 2財務諸表等(1)財務諸表 注記
事項(追加情報)」に記載しております。
(2) 当社株主と福岡カンツリー倶楽部との関係
福岡カンツリー倶楽部の正会員となる資格は、現行規定によると、当社の株式5株以上を所有し、入会金6,000千円(昭和61年2月23日改定)を納入することになっています。但し、会員権譲渡証付株式を取得した者は上記入会金は免除されます。(会員は上記正会員のほか家族会員、週日会員があります。)
① 来場者の実績
事業年度会員ビジター合計
入場者
(名)
1日平均
(名)
比率
(%)
入場者
(名)
1日平均
(名)
比率
(%)
入場者
(名)
1日平均
(名)
比率
(%)
前事業年度
(自 平成31年2月1日 至 令和2年1月31日)
14,404463724,110786338,514124100
当事業年度
(自 令和2年2月1日 至 令和3年1月31日)
16,802545116,144524932,946106100


② 会員数およびその利用度
区分平均会員数令和3年1月31日現在会員
前事業年度
(自 平成31年2月1日 至 令和2年1月31日)
当事業年度
(自 令和2年2月1日 至 令和3年1月31日)
正会員1,325名1,325名1,325名
家族会員
週日会員717171
合計 (イ)1,3961,3961,396
会員入場月平均(ロ)1,2001,400(注) 平均会員数は期首、期末の平均による。
月の利用度(ロ)
(イ)
0.8回1.0回

③ 平均入場者及び平均プレイラウンド数による施設の収容実績
区分前事業年度
(自 平成31年2月1日 至 令和2年1月31日)
当事業年度
(自 令和2年2月1日 至 令和3年1月31日)
入場者総数 (イ)38,514名32,946名
1人平均プレイラウンド数 (ロ)1.00R1.00R
(開場日数)
18HS基準延入場者(イ)×(ロ)=(ハ)
( 311日)
38,514名
( 306日)
32,946名
収容能力に対する比率
(ハ)÷(240名×開場日数)
51%44%


④ 料金規程とその営業収入
収入区分規程収入実績(千円)収入比率
(%)
収入実績(千円)収入比率
(%)
前事業年度
(自 平成31年2月1日
至 令和2年1月31日)
当事業年度
(自 令和2年2月1日
至 令和3年1月31日)
1 グリーン・フィビジター土曜、日曜及び祝日 12,000円75,5541049,5839
上記以外の週日
3,500円
52,216732,3886
2 会費年額 60,000円83,0661282,82115
3 キャディ・フィ1R 6,000円190,39827152,20827
4 マッチ・フィ18ホールマッチ 1,000円2,49112,8751
27ホール以上マッチ
1,500円
5 貸ロッカー会員及びビジター 1回
300円
11,55428,2431
6 名義書換料会員名義
書換料
法人会員
400,000円
45,700747,9009
譲渡によるもの
700,000円
7 練習場収入練習ボール30ヶ入1箱300円6,00816,0791
練習のみのグリーンフィ
メンバー 200円
ビジター 1,500円
9701750
8 セルフ収入会員5,200円3,55014,6401
ビジター土曜、日曜及び祝日 14,000円1,86401,4950
上記以外の週日
9,500円
71701,0310
9 カートフィメンバー1R 3,155円103,0251486,51116
ビジター1R 8,200円
10 直営ショップ
売上
16,114212,8622
11 直営レストラン
売上
107,5251567,27712
合計699,879100556,088100

(注) 1 上記料金の他、ゴルフ場利用税…600円(通常期のゴルフ場利用税の金額)
(3) 当社と福岡カンツリー倶楽部との取引
名称住所入会金
(千円)
事業の内容議決権等の被所有割合
(%)
関係内容
役員の
兼務等
事実上の関係
福岡カンツリー倶楽部
(会員制クラブ)
福岡市東区
大字上和白
ゴルフ場の経営兼任10人当社のゴルフ場施設の賃借及び当社への労務提供
取引内容取引金額
(千円)
科目期首残高
(千円)
期中増加額
(千円)
期中減少額
(千円)
期末残高
(千円)
営業取引ゴルフ場施設の賃貸
経費の
立替等
未払金5,10967,74367,7715,082

(注) 取引条件ないし取引条件の決定基準等
営業取引のゴルフ場施設の賃貸料は、減価償却費、租税公課等の維持管理費をもとに決定しております。

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