半期報告書-第50期(令和4年3月1日-令和5年2月28日)
経営成績等の概要
(1)経営成績
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウィルスワクチンの接種が進む一方、変異株の感染拡大により依 然として新型コロナウィルスは収束を見せず、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が行われ、社会活動や個人消費が制限されるなど先行き不透明な状況で推移いたしました。
ゴルフ場業界全体におきましては、コロナ禍ではあるものの、屋外スポーツであるゴルフが比較的安全なスポーツであるとの認識が続き、入場者数は堅調に推移いたしましたが、コンペパーティーやロッジ宿泊などが敬遠され、レストラン売上確保の観点からは厳しい経営環境にありました。
このような状況のもと、当社におきましては、引き続き新型コロナウィルス感染防止策を徹底しながら営業するなかで、早朝1Rスループレーや薄暮ハーフプレーの実施、少人数でご利用可能なコンペプランの提供、お土産品の拡充などを実施し、収益の確保に努めてまいりました。
これらの結果、当中間会計期間の業績は入場者数61,829人(前年同期比15.2%減)、売上高730,938千円(前年同期比7.2%減)経常損失857千円(前年同期は経常利益38,356千円)となり、中間純利益739千円(前年同期比96.8%減)となりました。
なお、当社は、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期に比べ97,907千円増加し、当中間会計期間末には775,191千円となりました。また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果得られた資金は63,002千円(前年同期は35,098千円の獲得)となりました。
これは主に売上債権の減少額によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果使用した資金は109,367千円(前年同期は124,688千円の使用)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果使用した資金は2,000千円(前年同期は14,000千円の使用)となりました。
これは入会預り保証金の返済による支出によるものであります。
仕入及び販売の実績
当社はゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、以下の記載についてはゴルフ場別に記載しております。
(1)商品仕入実績
当中間会計期間の商品仕入実績(プロショップ仕入)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
(2)原材料仕入実績
当中間会計期間の原材料仕入実績(レストラン食材等)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
(3) 販売実績
当中間会計期間の販売実績をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
(注)上記の金額には、ゴルフ場利用税は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。
①貸倒引当金
当社は、債権の貸倒による損失に備えるため一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しています。当中間会計期間においては、売掛金のうち2022年度年会費未回収分について50%の割合で、長期滞留債権(2004年度から2021年度年会費未回収分)については全額貸倒引当金を設定しています。
②税効果会計
当中間会計期間において、投資その他の資産に計上しました繰延税金資産は、回収可能性を合理的に見積もった結果によるものであります。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当中間会計期間末における、流動資産の残高は、1,259,736千円(前事業年度末は1,332,717千円)となり72,980千円の減少となりました。減少の主な要因は、現金及び預金の減少額48,364千円、売掛金の減少額35,501千円などであります。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は、10,267,510千円(前事業年度末は10,227,747千円)となり39,762千円の増加となりました。増加の主な要因は、有形固定資産の増加額31,213千円などによるものであります。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は196,637千円(前事業年度末は213,901千円)となり、17,264千円の減少となりました。減少の主な要因は、未払法人税等の減少14,331千円があったことなどによるものであります。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は、241,289千円(前事業年度末は264,290千円)となり、23,000千円の減少となりました。減少の主な要因は、役員退職慰労引当金の減少額26,680千円などによるものであります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は、11,089,319千円(前事業年度末は11,082,272千円)となり、7,047千円の増加となりました。増加の主な要因は、その他有価証券評価差額金の増加額6,308千円などによるものであります。
(3)経営成績の分析
「経営成績等の概要 (1)経営成績」を参照して下さい。
(4)資本の財源及び資金の流動性に係る分析
当社の資金状況は、策定した年度の利益計画予算書や設備投資計画予算書に基づいて、プレー収入やレストラン収入など営業収入を資金源とした月次支払予定表を作成することにより適正な資金管理に努め、すべて自己資金によって行うことを基本としております。
(1)経営成績
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウィルスワクチンの接種が進む一方、変異株の感染拡大により依 然として新型コロナウィルスは収束を見せず、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が行われ、社会活動や個人消費が制限されるなど先行き不透明な状況で推移いたしました。
ゴルフ場業界全体におきましては、コロナ禍ではあるものの、屋外スポーツであるゴルフが比較的安全なスポーツであるとの認識が続き、入場者数は堅調に推移いたしましたが、コンペパーティーやロッジ宿泊などが敬遠され、レストラン売上確保の観点からは厳しい経営環境にありました。
このような状況のもと、当社におきましては、引き続き新型コロナウィルス感染防止策を徹底しながら営業するなかで、早朝1Rスループレーや薄暮ハーフプレーの実施、少人数でご利用可能なコンペプランの提供、お土産品の拡充などを実施し、収益の確保に努めてまいりました。
これらの結果、当中間会計期間の業績は入場者数61,829人(前年同期比15.2%減)、売上高730,938千円(前年同期比7.2%減)経常損失857千円(前年同期は経常利益38,356千円)となり、中間純利益739千円(前年同期比96.8%減)となりました。
なお、当社は、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期に比べ97,907千円増加し、当中間会計期間末には775,191千円となりました。また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果得られた資金は63,002千円(前年同期は35,098千円の獲得)となりました。
これは主に売上債権の減少額によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果使用した資金は109,367千円(前年同期は124,688千円の使用)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果使用した資金は2,000千円(前年同期は14,000千円の使用)となりました。
これは入会預り保証金の返済による支出によるものであります。
仕入及び販売の実績
当社はゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、以下の記載についてはゴルフ場別に記載しております。
(1)商品仕入実績
当中間会計期間の商品仕入実績(プロショップ仕入)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
| ゴルフ場別 | 当中間会計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) | 前年同期比(%) |
| 房総ゴルフ場(千円) | 5,474 | 94.1 |
| 大上ゴルフ場(千円) | 2,189 | 87.8 |
| 合計(千円) | 7,663 | 92.2 |
(2)原材料仕入実績
当中間会計期間の原材料仕入実績(レストラン食材等)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
| ゴルフ場別 | 当中間会計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) | 前年同期比(%) |
| 房総ゴルフ場(千円) | 40,419 | 99.7 |
| 大上ゴルフ場(千円) | 18,103 | 93.0 |
| 合計(千円) | 58,523 | 97.5 |
(3) 販売実績
当中間会計期間の販売実績をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
| ゴルフ場別 | 当中間会計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) | 前年同期比(%) | |
| 房総ゴルフ場 | プレー収入(千円) | 335,437 | 91.4 |
| 商品売上収入(千円) | 5,969 | 88.2 | |
| レストラン収入(千円) | 105,745 | 95.1 | |
| その他の収入(千円) | 2,697 | 104.2 | |
| 小計(千円) | 449,849 | 92.3 | |
| 大上ゴルフ場 | プレー収入(千円) | 162,737 | 93.6 |
| 商品売上収入(千円) | 2,700 | 82.0 | |
| レストラン収入(千円) | 47,155 | 87.1 | |
| 小計(千円) | 212,593 | 91.9 | |
| 登録料収入(千円) | 8,600 | 104.6 | |
| 年会費収入(千円) | 59,895 | 97.1 | |
| 合計(千円) | 730,938 | 92.7 | |
(注)上記の金額には、ゴルフ場利用税は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。
①貸倒引当金
当社は、債権の貸倒による損失に備えるため一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しています。当中間会計期間においては、売掛金のうち2022年度年会費未回収分について50%の割合で、長期滞留債権(2004年度から2021年度年会費未回収分)については全額貸倒引当金を設定しています。
②税効果会計
当中間会計期間において、投資その他の資産に計上しました繰延税金資産は、回収可能性を合理的に見積もった結果によるものであります。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当中間会計期間末における、流動資産の残高は、1,259,736千円(前事業年度末は1,332,717千円)となり72,980千円の減少となりました。減少の主な要因は、現金及び預金の減少額48,364千円、売掛金の減少額35,501千円などであります。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は、10,267,510千円(前事業年度末は10,227,747千円)となり39,762千円の増加となりました。増加の主な要因は、有形固定資産の増加額31,213千円などによるものであります。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は196,637千円(前事業年度末は213,901千円)となり、17,264千円の減少となりました。減少の主な要因は、未払法人税等の減少14,331千円があったことなどによるものであります。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は、241,289千円(前事業年度末は264,290千円)となり、23,000千円の減少となりました。減少の主な要因は、役員退職慰労引当金の減少額26,680千円などによるものであります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は、11,089,319千円(前事業年度末は11,082,272千円)となり、7,047千円の増加となりました。増加の主な要因は、その他有価証券評価差額金の増加額6,308千円などによるものであります。
(3)経営成績の分析
「経営成績等の概要 (1)経営成績」を参照して下さい。
(4)資本の財源及び資金の流動性に係る分析
当社の資金状況は、策定した年度の利益計画予算書や設備投資計画予算書に基づいて、プレー収入やレストラン収入など営業収入を資金源とした月次支払予定表を作成することにより適正な資金管理に努め、すべて自己資金によって行うことを基本としております。