有価証券報告書-第18期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 15:20
【資料】
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【項目】
88項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業活動において鉱工業生産は中国向け輸出の持ち直し等から増産傾向にあり、個人消費も雇用・所得環境の改善等を背景に持ち直し傾向にありました。
このような環境下、当社はゴルフ場の差別化を念頭に会員制ゴルフ場としての顧客サービス、良好なコースコンディションの維持に努めましたが、夏季の高温猛暑と集中豪雨、台風の影響等があり、冬季の良好な天候による来場者数の増加があったものの夏季の減少分を挽回しきれず、当事業年度の来場者数は59,270名(前期比0.9%減)となりました。
当事業年度の売上高につきましては、レストランを直営化したため949,902千円(前期比16.8%増)、販売費及び一般管理費は846,885千円(前期比10.2%増)となりました。
その結果、営業利益は23,129千円(前期比58.0%増)、経常利益は50,631千円(前期比23.3%減)、当期純利益は40,402千円(前期比37.0%減)となりました。
資産は前事業年度末に比べ42,572千円増加し、4,316,576千円となりました。
負債は前事業年度末に比べ2,170千円増加し、189,375千円となりました。一方、純資産は、前事業年度末に比べ40,402千円増加し、4,127,200千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当社の資金状況は、当事業年度における現金及び現金同等物は前事業年度に比べ27,546千円増加し110,087千円となっております。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度に比べ114,223千円の資金収入の減少となり、67,462千円の資金収入となりました。これは、税引前当期純利益が48,213千円であったこと、減価償却費が16,812千円あったこと、差入保証金の減少額が21,000千円あったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度に比べ11,748千円の資金支出の増加となり、26,943千円の資金支出となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が27,077千円あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度に比べ98,192千円の資金支出の減少となり、12,972千円の資金支出となりました。これは、リース債務の返済による支出があったことによるものです。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に換えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
ホール数
(H)
前事業年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当事業年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均来場者数
(名)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均来場者数
(名)
メンバーゲスト合計メンバーゲスト合計
2736328,95430,86359,817164.836229,40029,87059,270163.7


b. 販売実績
区分前事業年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当事業年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)
ゴルフ場売上660,4232.6792,79320.0
名義書換料60,220△3.667,01011.3
年会費収入87,2870.387,4320.2
その他5,19370.32,666△48.7
合計813,1232.1949,90216.8

(注) 上記の金額には、消費税等を含めておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常利益は50,631千円となり、経営上の目標である黒字を達成しております。
資産合計は、4,316,576千円となり、前事業年度と比べて42,572千円の増加となりました。これは主に現金及び預金が27,546千円増加したこと、差入保証金が21,134千円減少したこと等によるものです。
負債合計は、189,375千円となり、前事業年度と比べて2,170千円の増加となりました。これは主に退職給付引当金が6,245千円増加したこと等によるものです。
純資産合計は、4,127,200千円となり、前事業年度と比べて40,402円の増加となりました。これは当期純利益を40,402千円計上したことによるものです。
経営成績については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
当社の資本の財源及び資本の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高は20,481千円、現金及び現金同等物の残高は110,087千円となっております。

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