有価証券報告書-第20期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/29 14:08
【資料】
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【項目】
87項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
4月から6月までの来場者数は大きく落ち込みましたが、ゴルフ場に対する安全・安心感の高まりにより、7月以降はメンバー様を中心に来場者数が急回復、2019年度を大きく上回る月もあり、年間では前期比656名増加の58,717名となりました。
当事業年度よりゴルフ場運営をリゾートトラストゴルフ事業株式会社に委託し、当社の売上高は同社からの運営委託手数料収入と利益配分手数料収入、会員からの年会費収入等で構成されております。年会費収入は87,760千円、運営委託手数料収入は162,000千円、利益配分手数料収入は3,220千円となり、売上高は255,428千円(前期比72.0%減)となりました。
一方、ゴルフ場運営を委託したことにより、販売費及び一般管理費は233,633千円(前期比71.1%減)となりました。この結果、営業利益は21,794千円(前期比22.4%減)、経常利益は40,821千円(前期比18.4%減)、当期純利益は42,398千円(前期比1,330.8%増)となりました。
前事業年度末に比べ、資産は4,840千円増加の4,300,313千円、負債は37,557千円減少の127,750千円、純資産は42,398千円増加の4,172,562千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当社の資金状況は、当事業年度における現金及び現金同等物は前事業年度に比べ21,457千円増加し145,634千円となっております。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度に比べ13,644千円の資金収入の減少となり、42,267千円の資金収入となりました。これは、税引前当期純利益が40,821千円であったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度に比べ15,551千円の資金支出の減少となり、15,187千円の資金支出となりました。これは、有形固定資産の取得による支出があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度に比べ5,461千円の資金支出の減少となり、5,622千円の資金支出となりました。これは、リース債務の返済による支出があったことによるものです。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社はセントクリークゴルフクラブをリゾートトラストゴルフ事業株式会社に運営委託しておりますので、セントクリークゴルフクラブの収容実績及び当社の販売実績を記載しております。
a. 収容実績
ホール数
(H)
前事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均来場者数
(名)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均来場者数
(名)
メンバーゲスト合計メンバーゲスト合計
2736030,03928,02258,061161.335333,79324,92458,717166.3

b. 販売実績
区分前事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)
ゴルフ場売上741,285△6.5
名義書換料79,20018.2
年会費収入88,3331.087,760△0.6
運営委託契約等による手数料収入165,220
その他4,48168.12,448△45.4
合計913,299△3.9255,428△72.0

(注) 1 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合
相手先前事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
リゾートトラストゴルフ事業㈱165,22064.7

2 上記の金額には、消費税等を含めておりません。
3 当事業年度において、販売実績に著しい変動がありました。これは、ゴルフ場運営に係る業務に関する業務委託契約を締結したことによるものであります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常利益は40,821千円となり、経営上の目標である黒字を達成しております。
資産合計は、4,300,313千円となり、前事業年度と比べて4,840千円の増加となりました。これは主に未収消費税が27,026千円発生したこと等によるものです。
負債合計は、127,750千円となり、前事業年度と比べて37,557千円の減少となりました。これは主に未払費用が28,317千円減少したこと等によるものです。
純資産合計は、4,172,562千円となり、前事業年度と比べて42,398千円の増加となりました。これは当期純利益を42,398千円計上したことによるものです。
経営成績については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
② キャッシュ・フローの状況の分析、検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高は3,774千円、現金及び現金同等物の残高は145,634千円となっております。キャッシュ・フローについては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。財務諸表の作成にあたって用いた会社の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

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